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2016年1月 3日 (日)

音響 AM/FM 真空管トランスレスラジオ 3号機 メンテナンス

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オンキョーのFM/AM 真空管ラジオのメンテナナンスです。 

過去に2台メンテしているので、これは3台目。

ご存知のように、

可変インダクターで同調させるFMチューナー内蔵。 おなじ音響のFM-820はSWもついた3バンド。FM-820の感度は秀逸。

バリLのFMチューナーパックは少なくとも2社から販売されていたのは知っている。

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やや錆があったので、剥がした。

程度は良い。

コンデンサーが製造時のものから交換されている。このままで良さそう。

最近、松下の真空管FMラジオは入手辞めた。 平滑回路が基板に実装されていると、触ってもブーン音がネライほど下がらない。

このラジオのように平滑回路がラグ板に載っているとブーン音の下げようがある。

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コメント

おめでとうございます。

ですね〜。
私も基板はどうも好きになれないです。
修理時にランドが剥がれたりすると、もう許せないので。
絶対にラグ板の方が良いです。

今年も宜しくお願いします。

基板タイプは,
悪くは無いですが良くは無いことが多いです。

平滑回路の終点は結構重要なので、「基板パターンの違いでブーン音の差がある」ように感じてます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

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