1、ARDFのPJ-80(3.5Mhz)を改造して7Mhz化した記事は、こちらです。(安いのが魅力です)
2, 自作基板でのダイレクトコンバージョン受信機です。 基板は領布中です。
3、 AMもSSBも聞きたい方むけの基板もあります。 周波数表示もOKです。 これも領布中です。
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今朝は雪でしたね。
昨日は、信濃四谷で雪降りでしたが、此処まで雪が落ちてくるとは珍しいです。
そうそうGT管のワイヤレスマイクも形になったので、そろそろ通電してみますね。
TPPで得をするのは、コントロールリーダー(座長)のUSAのみ。
「農協」解体と病院の株式会社化で得をするのは、外国資本のみ。
USAが強く主張しているのは、「健康保険制度の撤廃」。
USA様と同じに、盲腸手術で200万円の請求がくるのも、日本の近未来。
「自動車の軽自動車規格の撤廃」もTPPの内容。⇒軽自動車は20年後には無いでしょうね。
「日本からUSAへ輸出される自動車に10年間は、関税をかけろ」とはUSAの自動車業界のご希望。
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ラジオのキットではありませんが、
CYTECさんの「7Mhzダイレクトコンバージョン受信機 Comet40」を製作しました。
7Mhz帯の受信機キットは、本機で幾つ目だろう、、、。
年初に製作したSPARROW40-Eの後継機種です。
サイテックさんは、リーズナブルな価格で提供してくださるので、とても感謝しております。
↑キット内容。
写真に映っているように、製作コイル用のポリウレタンのΦ0.32mmが付属します。
ケースやツマミなどは、自分で揃えます。
↑ケースへの配置を思案中。ケース型式は、PS-12だと想う。
↑メーターはあった方が、見栄えするので、一応取り付ける予定。
多回転VRも使う予定。
↑ ささっと半田付けします。
スルーホール基板なので、 部品が外しにくいので、ICソケットを使いました。
キットにはICソケットは付属しませんので、別途 手配が必要です。
アンテナコイルは、説明書に従ってトロイダルコアにバイファイラ巻きします。
スチコンも市場流通品しかないのですが、お持ちの方は利用するとFreqの安定度が増しますね。
↑発振コイルは裏面に取り付けました。
周波数あわせのためにカット&トライで巻き数を変更する必要があるので、
表面への実装ではなく、裏面にしました。
キット付属の線材だと、不器用なオイラは巧く巻けなかったので、
線径はΦ0.16mmに下げてあります。
解いて合わせ調整する方向なので、ターン数は取り説の指示より1ターン多くまきました。
手持ちのLCR計での測定値は3.6μHでした。
↑この線材を使用。
すべて実装を終えたら、配線を確認して通電します。
オシロで波形確認しました。
↑右のプラスチック調整棒は、「キ-エンスのアンプについてくる付属品」です。
↑受信下限は6.967Mhz
↑受信上限は7.215Mhz
受信幅として250Khzも取れました。後々215~220Khzの幅に狭くしてみる予定です。
とりあえず巻き数は解かずに25ターンのままにしておきます。
周波数の安定度は良好です。
↑SGから 信号をいれてみました。
↑耳はごく普通に良いです。
休日1日で製作してまとめるのに、丁度よいキットです。
スルーホールなので、部品を付け間違えるとやや苦労しますので、充分確認しつつ半田付けします。
オイラはR10を付け間違えたので、裏つけになってます。
↑予備スタッドを2本たててあります。
Sメーターの回路を載せても由、ATT兼用RFアンプを載せても由。
多回転VRも使いました。
「鉛フリーの半田は、半田つけ性が悪い」のは皆さんがご存知の通りです。
半田付け業界では、半田性がよくないことへの対策として、
「フラックス塗布してから半田つけ」が作業工程の標準になってきてます。
「フラックス塗布ロボット⇒半田付けロボット」の順に基板を流動させることが多くなりました。
昔の半田をお持ちの方は、大事につかってください。
↑予備のVRもフロントパネルに配置してあるので、今後も付加回路をつけれます。
↑左がComet40
中央 Sparrow40 ⇒製作記事。
右 サトー電気さんのDC受信機。⇒製作記事。
苦労することも無く、普通にまとめられます。これは、お薦めですね。
日本産ダイレクトコンバージョンキットは、現行品ではこのComet40だけだと想います。
2014/Feb/7 追記
サトー電気さんのダイレクトコンバージョンキットが、基板単体ですが復活販売されました。
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回路学習になりますので、一度は製作されることを薦めます。
耳は秀逸です。つくれば判ります。回路設計も基板設計も見事です。
以上、7Mhzダイレクトコンバージョン受信機、Comet40の製作記事でした。
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