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録録 ★ Feed

2017年2月15日 (水)

周波数カウンターが基板(pcb)になりました。 RADIO DISPLAY

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かねてからご紹介してきた周波数カウンターが基板になりました。いままでプロト基板でしたが、修正版が届きましたのでupします。自作派のお手伝い用に基板(pcb)を興しました。

受信周波数直読式です

「中波、短波の自作ラジオ」 或はFMラジオのデジタル表示に使えます。

「ラジオ表示器の生基板」の配布を致します。

基板在庫は成り行きですのでいつもあるとは限りません。shop在庫数がUPされていれば在ります

3端子レギュレータは電波ノイズ源に為る商品からノイズゼロ品まで他種ありますので、ノイズレベルを確認して用いてください。



①LCD式

★AMではBC帯⇔9.999MHzまでカバー.   10.001MHz以上は下4桁表示。

「マイナス455」で局発周波数から455引いた数字を表示します.

★FMモードは11MHz⇔99.9Mhz

「プラス10.7モード」で局発周波数に10.7加えた数字を表示します。

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 もっとも廉価で仕上がります。




②LEDダイナミック点灯式

★「マイナス455モード」で局発周波数から455引いた数字を表示します。スーパーラジオ向け。

★「マイナスゼロモード」で実発信周波数を表示します。再生式ラジオにgoodです。

BC帯⇔9.999MHzまでカバー.10.001MHz以上は下4桁表示。

JH4ABZ式表示器の販売終了(2016年11月)に伴い、JH4ABZ氏に承諾いただき興しました。多謝 JH4ABZ殿.

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再生式ラジオにはこれですね。

 回路は同一で、基板は少し小型にしました。

マイコン書き込みはJH4ABZ氏が500円/1個で行っておられます

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assembled PCBの問い合わせが幾つかありましたので、assembled PCB(実装済み)で領布します.RF部のレイアウトがJH4ABZ氏領布品と異なります。その結果、感度は3倍程度上がっています.

assembled PCBここ







③LED  AM/FM  2バンド

★AMは、500~1999kHz.   

「マイナス455」で局発周波数から455引いた数字を表示します.

★FMモードは70MHz⇔130Mhz

「プラス10.7モード」で局発周波数に10.7加えた数字を表示します。

プロト基板shipping中

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printed circuit boardで取り扱い中

2017年2月12日 (日)

3端子レギュレータの波形。 電波ノイズ源考。

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以前、3端子レギュレーター起因の電波ノイズについてご紹介した。

先月、「電波ノイズにならない3端子レギュレータ」を紹介した。

もちろん3端子レギュレータの入口・出口にはキャパシターはついている。

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「オシロの時間軸を早い時間にしてノイズはありません」などど、どこかのsiteのように誤魔化してはいない。加えて「ノイズ発生システムであるスイッチング電源使用」はお薦めしていない。

製造メーカーが「発振する」と公知しているので、 アマチュアがそれを技術超するのは難しいね。

今日は、もっと低ノイズ品を探してみた。ノイズを観測できないほど低ノイズ品を探した。

電波ノイズにならない3端子レギュレーターへのIN側+Bの波形をみる。外に漏れでてくるかどうかの確認をする。

IN側+Bにケミコンを取り付けて、Cを経由してVTVMにつなぐ。

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上の写真のように何か来た。

さて周波数のあたりをつけるのに低周波発振信号と周期が近くなるように調整した。概ね230kHzくらいのようだ。

この強度でも、電波ノイズとしては飛んでも、害はわからないほど弱い。

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もっと低ノイズと想われる品と半田つけかえした。有線へノイズとして流出しないor流出しても微小タイプを探してみた。

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何も来ない。 こりゃ凄い。1mVレンジで計測中だが針が揺れない。 0.01mVも来ない。

閉ループで制御されているので多少は重畳してくるはず。しかし綺麗な波形。

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VTVMラインが短絡しているかと思い、電池を抜いた。

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商用電源60Hzを拾うね。VTVMへのラインは正しいね。

通電時は上の写真のようにノイズ皆無のことが判った。

今後はこの3端子レギュレーター型式をオイラは部品標準としよう。他メーカーの似た型式で良いものがあるかも知れんが、1種類わかればよい。

同じメーカーの同じ型式でも電流アンペアによってパターン巾が変わるので、内部cが変わるだろうから同じノイズ傾向には成り難いと思う。1Aは他メーカーがgoodかも知れん。

1Aタイプの3端子レギュレータはどうなのか?

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上の写真のように1mVレンジ計測でみても僅か。数値読みするなら0.01mVだろう。実力はgoodである。 

1Aタイプはこの型式でOKだろう。

◇ 3端子レギュレーターのリップル効果を期待しては駄目なことはここに公開してある。

ノイズ流出が計測できない3端子レギュレータが良いのは当然でしょう。悲しいかな製造終了品ではある。市場流通も有限だろうから少しまとめて持っていたほうが良い。ラジオ工作はspec表を盲信することなく、実測しながら進むことをお薦めする。 

今日の簗場

今日の簗場。 昨日の写真(下)からみて看板ポール径の2.5倍ほど積雪が増えている。

信濃四谷では昨日は50cm降ったようだ。

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除雪が追いつかない.幹線R148の道路確保するのが精一杯。

幹線から横へ入るには4WD必要。

除雪隊の皆さん、お疲れさまです。

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2017年2月11日 (土)

信濃四谷。

雪が少しあるが信濃四谷まで 行けそうだ。

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2017年2月 9日 (木)

7A8が2本。7Q7はゼロ。

ペーパーレス時代に入ってきたようだ。

リコーさんが、事業処を閉鎖する。

プリンターメーカーのEPSONはどうなるのかな? レーザープリンターは外部にお願いして丸ごと製造してもらっているので、インクを使ったプリンターのノウハウが基幹技術になる。

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①水晶振動子の情報が判ったので、マーカー基板を修正していた。これで手配できる。

②さきほどまで探していたら、出てきたのが2本だけ。

7Q7は手持ちきれなので、これで工作をしてみようか?とも想う。

バリミュー管はまだ市場にあるようだ。

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市販OSCコイル(現行品)は7A8用ではない。 自分で巻くことが必要だ。手元の材料から作れないかあ?

ラジオ工作者ならば、「ラジオ用OSCコイルの径が小さい」理由は知っておいでだろう。オイラが記す程のことはない。

2017年2月 8日 (水)

真空管をつかったFMチューナー(ラジオ) 

FMのチューナーは数台メンテナンスしたきた。回路理解は基本だと思う。

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愛読書をご紹介申し上げ候。

①TRIOのFMチューナー「FM-108」は往時6,500円(1963年1月 価格).

このチューナーは頻繁にYAHOOで見かけるのでお持ちのお方も多いだろう。

いまもYAHOOで見つけられるね。

本社と札幌出張所の住所が記載されている。TRIO商事の文字もある。

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 上位機種がFM-105.

1957年に日本初のFMチューナーを開発したTRIO.

1958年にはAF-10(トライアンプ)は発売されている。往時は「家庭用Hi-Fiアンプの決定版」として売り出されていた

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春日二郎氏がアキュフェーズを興すのが1972年。おおよそ14年の間にaudioは飛躍的に前進した。

②真空管FMチューナーのAFCの原理について

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原理まで理解してFMラジオ修理しているのは何人いるだろうか?

繰り返すが、基礎知識はWEB上にはほぼ見当たらないので、書物を手にいれて学ぶことをお勧めする。

2017年2月 7日 (火)

ラジオ工作にも使えそうな 「トランジスター式マーカー回路」 続き2

yahooでACE  AR-808キットの未組立品がふたつも出品中。 こりゃ、珍しい。

オイラもほしいと思う。

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実寸で印刷してみた。オイラはお馬鹿だから何度も何度も確認を行なう。

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これで大きさもわかった。

良さそうだ。あとは水晶振動子の情報に基ついて取り付け寸法を変化させるだけだ。

はよう、情報よ来い。。。

2017年2月 6日 (月)

ラジオ工作にも使えそうな 「トランジスター式マーカー回路」 続き

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ラジオ工作にも使えそうな 「トランジスター式マーカー回路」の続きです。

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間違い確認は明日。

Xtal情報が届くまでこの案件は保留。

2017年2月 5日 (日)

2月5日の半田工作。

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eagleで作図後は、radio displayの部品つけしていた。

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ラジオ工作の道具としての周波数カウンターは、大松のFreqカウンターが使いやすいと想う。yahooでも1万円弱で手にはいる。 中国ブランドのは8000円もしなかった記憶。

英語表記版VC3165は 75ドル~90ドルで入手できる。USA AMAZONでも90ドル前後で取り扱っている。

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ボタンが英語文字印刷かどうかを確認することをお薦めする。漢字印刷なら65ドルのもあった。

ラジオ工作にも使えそうな 「トランジスター式マーカー回路」

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◇超再生のプリント基板。

オイラが興した基板だ。動作確認は ここにお願いした。

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動作OKなので 領布しようかと想う。

◇AMワイヤレスマイクのプロト基板。

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興した基板の一覧はここ

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◇BCL用マーカー基板の製作記。

ラジオ工作では幾つかの測定器(道具)が必要になる。

大別して

①測定器を揃えてからラジオ工作のスタートを切るケース。

②ラジオ工作の経験を重ねながら道具(測定器)を揃えていくケース。

に分けられると想うが、多くのケースは後者の②になるだろう。

ラジオ工作にも使えそうな マーカー回路にしてみた。

「位相発振させた信号をCでマーカーに注入する」。CとRは 実動にて数値確認する必要があるが昔ながらのトランジスタ回路。

位相発振については マルツさんのHPにも記載があったね。WEB MATER殿 多謝。 

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 1MHzをICで分周させた製作記事が目につくので、あえて旧式にトランジスタで組もう。この方が穴明け基板でも楽だろう。R16はカットアンドトライで良い値を探る。

出力はダイオードで歪ませてはある。変調は500Hz前後にはなると想う。

今年中にはつくってみよう。

基板は興すよ。 TS-520や820に内蔵してみたいね。

Xtalは手配した。やや入手しにくい周波数だが、orderはしてみた。25kc,50kcの現行品が発見できない。

話は逸れるが、CYTECさんのトランジスタ回路キットは深く考えられている。

2017年2月 4日 (土)

ヒーター用AC6.3Vを 倍電圧整流。

昭和の頃からの回路。

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2017年2月12日 追記

倍電圧後に3端子レギュレータ(9V)を通過した波形。+BをCを経由してVTVMで観測。

整流ダイオードはポピュラーな1N4007 .3端子レギュレータは一般的なNJM(JRC)

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スパイク波形が3端子レギュレータをすり抜けてきている。 電源回路系の教科書にはスパイク形状のことは書かれていないことが多い。

強さを確認するために低周波発振器から60Hzを入れて針指示が同じになるようにした。

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3mVレンジでこの針位置になった。 数値は写真参照。

仮に3端子レギュレータがカタログ通りにリップルを55dB減衰出来るなら、1/500程度に弱まってこの波形。

このVTVM値を500倍すれば 元のリップルになるかな?

続きはここ。

2017年2月 1日 (水)

雪中行

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猿さん、狐さんの足跡は判った。

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2017年1月30日 (月)

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2017年1月29日 (日)

デジタル表示形再生式ラジオ。真空管で3球式。レイアウト案。

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グリットリーク検波の再生式ラジオを「ST管でつくる?」or「GT管でつくる?」。これを悩んでいる。もしもミニチュア管ならばAF初段は6J4か6AN4 、AF2段目は6CZ5。6AQ5の音は評価されないだろう。

再生式ラジオで、受信周波数をこのLED表示器でデジタル表示させるには少し工夫が必要だ。これこれにはその工夫されている。 文字にはしていないが 手慣れた方が写真をみれば充分に理解できる情報は上げてある。後々オイラが「あの時はどうだっか?」とノウハウを確認しくるので、掛かる情報は公開してある。

ただ、読み取るチカラの有無の差で、「教えて君」には判らないだろう。

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デジタル表示形再生式ラジオに必要な回路を基板化した。これで少しはコンパクトになる。先々はこの基板にしよう。

さて、パーツを置いてみた。

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昨年初夏、JH4ABZ氏の掲示板に「デジタル表示形再生式ラジオ」をご紹介申しあげた。これはデジタル表示器をリリースしてくださっていたJH4ABZ氏に敬意を表してのことである。敬意することは当然のことだ。

もともとJH4ABZ氏のホームページ上では「再生式ラジオには使えません」と記されていた。

しかし動画のように使える。使えることが掲示板でUPされた途端に「購入者リスト外のお方たちから、どうすればデジタル表示できるのか?」と問い合わせが複々数あったと WEB MASTERから後日お聴きした。

面識もなく、購入者リスト外でも 情報だけは聞き出したいのが、日本人の現状であることを知った。 左様な行為を「恥じ知らず」と古来から日本では申す。

考えるチカラも無く、答えだけを求める社会構造が良くない。

このサイトは考えるチカラを持つお方向けに情報を出しているので、悪しからず。技術継承は熟考してある。

もっともTOP PAGEに記載のようにオイラはお馬鹿である。

2017年1月26日 (木)

ロクタル管で自作ラジオ。

新規に eagle cadで基盤を興した。64bit用を入れたら、いままでと表示が違う。

さて、今夜確認してみる。

大陸は旧正月でお休み中ゆえに、 手配してokなのか?

休み明けを待つのか?

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これは40pin ICのライブラリが無かったので、そこから興した。都合6時間も掛かってしまった。遅い遅い。プロなら午前中の仕事の範囲だ。

MY基盤は、順次ここにUPして行く。

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昨年12月下旬~、ここ3台は連続してロクタル管ラジオで自作した。日本ではロクタル管製造は行われなかったので、どうしても球数が少ない。

「ロクタル管 価格」で検索すると、店舗には皆無に近いことがわかる。時折、個人からの出品がYAHOOで発見できるくらいだ。4年前と比べると1/4位に減っている。 バリミュー管はほぼ見かけない。 これから球探しだとかなり大変だ。

①heptode管 7Q7,7A8など

shopでは長野ハムセンターで7A8扱っている程度で、それもラジオST管より高価なこともある。おそらくではあるが、heptode管7Q7はもう国内SHOPには無いだろう。7Q7は結構具合が良くて好んで載せてきた。 

同じheptode管でも7A8の方が知名度が高い。「知名度が高いから性能がよいのか?」と考えたなら、「いいや、違う」と成るであろう??。

7Q7はどう入手する?

AESにはもう無い。オイラが4本買ったのが12月だったので、もう数本期待したがもう無い。

②バリミュー管

 7A6、これのNOSはYAHOOでも見かけない。オイラは毎日張り付いてはいないので見落としはあるだろう。

7B7は2,480円だ。

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真空管ラジオを自作しない方は、真空管の入手性と値段に関心がないだろうが、ロクタル管は要注意な球だ。

2017年1月27日

ロクタル管は、かなりマイナーなshopに少し在庫があるらしい。外国語だがオーダーしてみよう。

2017年1月22日 (日)

往時の真空管式FMチューナー 情報。

商工中金の融資が不正とかで、新聞沙汰になっている。

松本市の支店長がこの界隈では頭を下げて廻っている。 

金利が地方銀行より0.5%程度は高いので、借り手は少ないはずだ。

さてアルバイト情報をあげておく。

週あたり17万円だけどね。

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場所は米国とやや遠いが上のように募集。ガソリン代は支払う。残業代も支払う。

時給は1700円(15ドル)~2000円(18ドル)と日本のブラック企業より条件はよい。

非正規雇用で1700円(1時間)です。しかもガソリン代支給。お薦めですね。

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シルバニアの文字がある。

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ナショナルから販売されていたキット。AF-K1.

ワイヤードパックAF-S1搭載。

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このキットのFMの検波特性。

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電気的忠実度。

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この高域垂れを補正するように「放送局側」で脚色していることはご紹介済み。

追記

このキット組立品、2017年3月に実機を入手した。

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2017年1月18日 (水)

簗場の坂(R147)

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2017年1月17日 (火)

雪・雪・雪です。

雪です。

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ここは歩くとこじゃないがね。 どうしたんやろ?  長靴でもないのに。

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2017年1月15日 (日)

自作ラジオ用デジタル表示器(LED)。 radio display ver2になる。

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真空管ラジオを好んでつくるオイラがeagle cadの記事が少しばかりあったので。「??」と想ったお方も多いでしょう。

既報のようにJH4ABZ式表示器は2016年11月に販売終了になった。ノイズ源にならないレア品だったので至極残念であった。

はい、LED表示器(radio display)の復活を目指しています。回路図は公開されているのでJH4ABZ氏から承諾をいただいて、MY基板を興した。

サイズは8mmほど小さくした。「radio display ver2」と為る。

本業が装置設計屋(機械CAD屋)ゆえに部品を配置して線で結ぶのは、至って楽にすすんだ。この位の部品点数だと回路図とは関連つけない方が速くパターン図が仕上がる。今回は関連つけて時間が掛かった。

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プロト基板に部品をのせて作動確認。1点パターンミスがあったがジャンパーしてOK.

修正版は手配済み。春節前には 飛行機に載ると想う。

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入手しにくい部品は皆無。LEDドライバーのTRはそれなりのものがある。オイラは10個で100円品にした。FETは小信号増幅用のものならば40円くらい。

製作時のポイントは只一つそれは、3端子レギュレータのローノイズ品を探すこと

「3端子レギュレータ 発振」で調べるとホワイトノイズの多いことが解ると想う。

78△△の品番でローノイズ品に遭遇したことは未だ無い。乾電池の6V駆動ならば不要。ドロップ電圧を考えると乾電池の6V駆動時は機能している? or いない?

PICは12V掛けると壊れるのでそこは注意。規格表以上の電圧は駄目。(ラジオ工作者はデータシートを確認する習慣は身についていると想う)

JH4ABZ殿 感謝候。

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2017年1月15日時点での

入手可能なデジタル表示器のまとめ

①LEDタイプ。AM帯 (0.3~9.99MHz)。「10.000MHz~上」は下側から4桁表示。

  再生式ラジオに使える「OFF SET =ゼロ」モードが唯一ある。再生式での表示例。

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②LEDタイプ

これはBC帯とFM帯の2バンド。

 -455kHzモードでは、 1.999MHzまで表示.FM帯は75~150MHz.

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③LCDタイプ。AMモードとFMモード。

-455kHzで表示するAMモードは0.5~30MHzまで。 但し「10.000MHz⇒上」は下側から4桁表示。

+10.7のFMモードは11~150MHz.

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最近、オイラはMY基板化した。もしもLCDタイプでTRYしたい技術派が居られたなら、請連絡。 参考になるかも

写真のように基板パターンは至って簡単なので商用転用しやすいのが難点。2次利用や類似基板はご遠慮ください。

主要部品情報

MY 基板を希望の方は、売店へどうぞ。

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上記3方法にて 自作ラジオは「デジタル表示で受信周波数表示」が出来る。

2017/JAN/16 追記

3端子レギュレーターのデータシートから電波ノイズ源になるかどうかを見極めることができる

メール

佐野坂(白馬村側)

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