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2017年2月 5日 (日)

ラジオ工作にも使えそうな 「トランジスター式マーカー回路」

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◇超再生のプリント基板。

オイラが興した基板だ。動作確認は ここにお願いした。

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動作OKなので 領布しようかと想う。

◇AMワイヤレスマイクのプロト基板。

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興した基板の一覧はここ

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◇BCL用マーカー基板の製作記。

ラジオ工作では幾つかの測定器(道具)が必要になる。

大別して

①測定器を揃えてからラジオ工作のスタートを切るケース。

②ラジオ工作の経験を重ねながら道具(測定器)を揃えていくケース。

に分けられると想うが、多くのケースは後者の②になるだろう。

ラジオ工作にも使えそうな マーカー回路にしてみた。

「位相発振させた信号をCでマーカーに注入する」。CとRは 実動にて数値確認する必要があるが昔ながらのトランジスタ回路。

位相発振については マルツさんのHPにも記載があったね。WEB MATER殿 多謝。 

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 1MHzをICで分周させた製作記事が目につくので、あえて旧式にトランジスタで組もう。この方が穴明け基板でも楽だろう。R16はカットアンドトライで良い値を探る。

出力はダイオードで歪ませてはある。変調は500Hz前後にはなると想う。

今年中にはつくってみよう。

基板は興すよ。 TS-520や820に内蔵してみたいね。

Xtalは手配した。やや入手しにくい周波数だが、orderはしてみた。25kc,50kcの現行品が発見できない。

話は逸れるが、CYTECさんのトランジスタ回路キットは深く考えられている。

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