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録録 ★ Feed

2017年3月15日 (水)

PCB届く。

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今日は2枚組のPCBが届いた。

シルクをオイラ間違えたような雰囲気だな。

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実装の部品をこれから手配する。ICは揃えてあるがLEDが全く無い。国内で調達すると2倍以上高価だ。 CRYSTALも無かった。

3月中には確認したいね。

trap実装をラグ板⇒PCB化。PICの周期ノイズ流出阻止用です。

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先日、この掲示板にUPしましたように、3端子レギュレータのノイズ流出阻止作用が4dBほどしかないですね。

このラジオにはラグ板上に実装しました。

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簡便にPCB化してみました。電流値は実測40mAですので、抵抗へは0.02W前後なりますね。1/6W抵抗だと5~6倍の安全率です。 1/4W抵抗だと安全率11倍くらいになります。

紙に印刷したらコンデンサーが想いより小さいのでちょっとサイズUPしますね。

Dsc_0002

今夜にでも手配します。shipping到着まで3weeks. 到着したらここにupして置きます。

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「周期ノイズ流出」が話題にならないのは、乾電池駆動で別置きしているからだと思う。「電波ノイズ源にならない3端子レギュレータ」+「乾電池駆動」ならばラジオに内臓する必要はない。

オイラは「カウンターをラジオ内臓派」なので乾電池レスで作動させたい。そのためには上記のような工夫が必要になる。

電波ノイズを撒き散らすカウンターには効果ありません。

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元々の情報を再掲します。乾電池駆動です。 乾電池端で波形を見ています。

①オリジナルでの周期ノイズ流出状態。

+Bにこれだけ戻ってきます。(3端子レギュレータは基板上に実装済み)

0004997m

②オイラの基板

同じように戻ってきます。少しオリジナルより流出阻止ができています。

0004997_2

③オイラの基板(3端子レギュレータをスルー)

スルーした分、増えてます。4dBほどです。

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上記のように②-③=4dBが3端子レギュレータのノイズ流出阻止力。「OUT⇒IN」でのノイズ阻止作用は僅かです。

この程度なら30Ω抵抗で置換できますね。

先日の「IN⇒OUT」のリップル阻止作用もわずかでしたね。

悲しいかなこれが3端子レギュレータの実力です。

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I have made printed circuit boards for radio counter. Left one I made.

Both are same parts.

But designers are different.

RADIO COUNTER
YouTube: RADIO COUNTER

Show performance of two radio counters.

Yes, Blue one I designed.

2017年3月14日 (火)

ホワイトノイズの原因は、廉価シリコンブリッジだった。

先日、記した「ホワイトノイズ系の発振音になっている。PIC式ラジオカウンターを停止させても改善せず。あとはOUTトランスを疑うだけだ。」の原因を解明した。

VR閉⇒6部開までは正常音。 それ以上VRを回して音量をあげると発振音。

まず症状の切り離し。

①7B6の2極部を前段と切り離すとホワイトノイズ系発振音が止む。

②外部入力時では 問題無。

 +Bラインに重畳したモノが2極管検波され聞こえていることが推測できた。 いかにも半導体のホワイトノイズなので、  aitendoから価格優先で調達したシリコンブリッジを「一級品」に換えた。

途端にokな音になった。 VRを少々開した状態の音もすっきりした。 音がややノイジーな場合には電源ラインの半導体を疑うことが必要だね。

 100個強のシリコンブリッジを使ってきたが3σからすれば 起こり得る範囲の不良率だ。

「宝くじ当選確率」よりは「不良に当たる確率」が三桁程度高い。

良い教訓になった。 価格では3倍ほど高いが一級品を使おう。

◇これで完成できた。

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ラジオカウンターを再生式ラジオで使う。平ラグ⇒PCB化した。

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ラジオカウンターを再生式ラジオで使うにはどうするのか?

過去3回、再生式ラジオでラジオカウンターさせてきたゆえに平ラグ⇒基板化した。

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ラジオ受信用のブースター回路も載せた。

「外部アンテナ+バリコン」⇒ブースター⇒「再生式ラジオ」⇒アダプタ基板⇒ラジオカウンターの信号流れになる。

感度upも出来る「再生式ラジオをデジタル表示化するための基板」。(アダプター基板)

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2017年3月13日 (月)

pic式ラジオカウンターの「周期ノイズ漏れ対策」。その1.

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ハンドメイドラジオを造り始めたのは2011年秋のこと。

5年ほどで通算98号(前作)まで辿り着いた。ラジオ工作のlog である。

今日は 少し工夫を入れた。

PICの周期ノイズが電源ラインへ漏れでるので、ラジオカウンターの乾電池駆動をお薦めしてきた。

PICの周期ノイズの電源ライン流出は設計の良否以前に、3端子レギュレターが役立たずなことに起因している。

原作者の名誉のために上記の事実を申しあげておく。

チャンピオンデータのように50dBも減衰できるならば周期ノイズ流出は測定できないほど微小なはずだ。

◇原作者製作のラジオカウンター。

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◇オイラ製作のラジオカウンター

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これも漏れ出るね。3端子レギュレータは製造メーカーが全く異なる。まあ役たたずってことだ。

上の写真のように100Hz前後でLED点灯している。「ダイナミック点灯式」と呼称される方法である。これらの情報は過去のここにある。

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 VTVMが0.1Vレンジなので70mVほど電源側に漏出ている。

PIC式ラジオカウンターの製作記事は複複数WEB上にあるが、ノイズが漏れることに気ついている製作者も居られる。上記のように電源側に漏れ出るゆえに、基本は乾電池駆動になる。

このままヒーター6.3Vからエネルギーを貰うと100Hz音がスピーカーから非常に弱いながら聴こえてくる。至って弱いのだが音質に敏感な方なら判る。最初はノイジーな天候だと想って聴いていたが、pic式ラジオカウンターを停止させると静かになるので、そこで気ついた。

無対策でも支障はないだろうが、オイラは聴いていてわかるので少し「周期ノイズ漏れ対策」を行なった。

◇古典的にトラップを入れた。ヒータ6.3Vを整流後のリップルが2mV以下なので仮に40dBほど減衰できればヒーターリップル程度にまで下がる。

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低周波発振器で信号を入れると30dB減衰するので、実験データとしては良好だろう。

もう1段増やすか?

このまま実装するか?

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VRを絞ってのSP端VTVM値は0.5mVになった。

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聴く限りはPICの周期ノイズは判らない。 のちほど実測してみよう。実測結果

ロクタル管ラジオは今 慣らし通電中。

1点だけ挙動が妖しい。 5球のうち7B6と7B5の2本だけを挿した状態で電源ON.モードをラジオにするとVRの7分目~ 発振する。 外部入力だとセーフ。 球もCRも換えたが改善せず。ホワイトノイズ系の発振音になっている。PIC式ラジオカウンターを停止させても改善せず。あとはOUTトランスを疑うだけだ。 

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はい、乾電池レスのラジオカウンター搭載ラジオです。

ラジオカウンター基板の取り扱いはここにあります。

ラグ板→基板化しました。

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乾電池レス化基板キットはyahooに出品中。

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通算214作目。

ハンドメイドラジオでは99番目。

2017年3月12日 (日)

STAR  HIi-fier S-200。高一中ニの真空管式チューナーの資料。

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蜥蜴の尻尾

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STARのデータシートを数十枚手に入れることができた。

謎であったチューナーS-200の全貌が理解できた。

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IFTの帯域は下の写真参照。

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高一中ニのチューナーで球構成は上記。

実体配線図もある。

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ヒーターラインがツイスト。 オイラの経験ではツイストだと局発信号が乗畳してきて全く駄目な体験が2回ある。それ以来シャーシーに接地している。

6.3v交流がシャーシを流れても残留ノイズは0.25mVとか0.7mVとかの数値なので、「交流をシャーシに流さないaudio並の低ノイズ」には仕上がっている。

ヒーターの交流がシャーシを流れるとハム音の原因になることは皆無だ。実装が下手な場合はもちろん論外。

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技術情報はご自分で収集してくださいね。他人に頼っていては子供と変らんですね。

2017年3月 8日 (水)

ラジオ周波数表示器:受信機の発振回路部に影響が出ないように信号(電波)を貰う」

アイテンドーってとこが2021年からLC7265を扱いだしたね。 遅いねええ。

以下2017年3月から公開済み。LC7265表示器キットはYAHOO等にて。

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実装済みのLC7265タイプは祐徳電子さんで販売中。(LC7265表示器はオイラの開発品)

・青色キット品LC7265は祐徳電子さんで販売中。 緑色LEDタイプはオイラがYAHOOに出品中。電源基板キットもある

・LC7265基板化後から2018年3月末で140枚ほど国内に出荷された。自作真空管ラジオにもっぱら使われている。

・裏技で50MHzも対応。下写真は50MHz用ダブルスーパー基板。 RJX-601並のAM感度

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JH4ABZ式キットはYAHOOに出品中。(開発はJH4ABZ氏)

M54821表示器(5桁で80.000MHzまで)は オイラの開発品。基板のみ領布中。サトー電気でも扱い中。

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2015年1月からラジオカウンター搭載の真空管ラジオを自作してきた。 その累計数は90台を超えている。オイラのラジオをお持ちの方は実際に見れば 「How  to pick up the osc signal」はお分りなっているでしょう。

基本すぎて、「こんなの常識でしょ」と結線方法は記さずにいた。 製作記事中には写真にて上がっているので目聡い方は十二分に知っておられる。

ラジオカウンターをラジオ(受信機)に付加するには、影響を与えないように信号をもらう必要がある。

仮にわざわざ信号を10PF等のコンデンサーで引き出だしてしまうと、OSC強度が変化する。場合によっては受信周波数範囲も下がってしまう。短波帯なら目も当てられないほど変化する。

真空管ラジオにラジオカウンターが実装されているWEB記事をみるとカソードから引き出しているのが多数見つかる。「何故、OSC回路の敏感な部分からコンデンサーで取り出す」のか? 「この敏感点から引き出す技術思考」がオイラには理解しにくい。

カソードは局発コイルのタップ点と接続されている。 MT管とST管ではタップ位置が違うことはラジオ製作者なら体験していると思う。受信感度に影響する重要ポイントゆえ、手を加えることなくラジオ製作をしたいものですね。

以下

1、信号は「引き出す」のでなく優しく「貰う」。

  電波で飛んでいるものをキャッチすればよい。 中華製のGY560はその良い例だ。

2,どこから貰うのか?

  OSCラインの配線から貰えばOK.

3,コンデンサーで結合させるのか?

  いいえラジオ回路には手を加えません。

4, 参考写真等はあるのか?

はい。

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緑色の線がよじれていますね。

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 5、ツイストにするのか?

 はい。

 「2cmで1pF相当」と古書には幾度か書かれているのを見ました。現実1pFにするにはもっと巻きます。

6,巻き数は?

 ラジオカウンターの入力レベルに依存します。 オイラが興した基板だと6cm程度。C容量としては2PF~3PF相当。

線長があるのならばOSCバリコンラインに這わせてもOK.

7,ラジオカウンターからのノイズは無いのか?

 3端子レギュレータが電波ノイズ源になることがとても多いので、良いものを選定してください。

 中華製のようにクロックノイズが漏れるようなら、乾電池駆動にする。それでもクロックノイズ流出ならそれは捨てる。

 「ノイズにならない3端子レギュレータ型式」を指示して、キット品(祐徳電子さん)になっていますので、これを推奨します。

8,ラジオカウンターの流通品は在るのか?

 メーカー品は無いと想います。ラジオ工作愛好家たちが製作したラジオカウンターは流通しています。オイラが興した基板はこれです

Radio counter.

Received frequency display for radio receivers.

◇ICの能力に基づく適正な信号量がある。例えばLC7265であればその値はデータシートで公開されている。

007_3 データシートも見ずに超過大な信号をLC7265に伝えると場合によってはLC7265は焼損し不動になる。そのような勇気をお持ちの方は少ないとおもうが、LC7265の入力値についてのメーカーからの資料が公開されている。

001 上のように公開されているので、「過大入力でIC破壊する使い方」はお薦めしていません。壊さないようにご注意ください。

 

Ans01

出品中の商品はこちら

BFO(Beat Frequency Oscillator、うなり発振器)

amazonの倉庫が日本に建設されたのが1998年。

「倉庫ということでamazonは納税していない」と大昔から話題になっているね。

超有名ゆえにこの事案を知らぬ人はいないはずだ。もし知らぬなら情報は広く持つことをお薦めする。

「納税していないamazonが 運送費を正当に支払っているか?」との疑念発生は自然である。米国を豊にするためにamazonを利用することも、属国としてはmustだろう。

ご存じのように配送会社は「日通ペリカン便⇒佐川急便⇒クロネコ」と変遷してきた。受注する側は赤字になってまで請けおうことは稀である。

深くは記さないが、各々自力で調べると面白い情報がみつかるかも知れん。

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BFO(Beat Frequency Oscillator、うなり発振器)のTR回路。

発振周波数の微調整にバリキャップ。

バリキャップのQが低いと発振停止する。Qが低いとOSC強度が弱い。1970年代のバリキャップはQが高かったが、いま出回っているのはQが低いので、使い辛い。

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超再生回路

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クエンチング周波数は音質に影響することはご存じの通りです。これは、受信周波数の1/100~1/20程度の周波数はほしい。WEBを見ると1/5程度まで実験した方が居られる。凄いね。

 AGCは掛かるし周波数ロックもしてくれる優れた回路が超再生だ。実測感度は6石トランジスタに近いが、越えられない。ラジオICよりやや劣る感度だが、受信はFM,AM,SSB等OK.

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DETにLC共振を使う同期検波もAGCは60dBから100dBと広いし、周波数ロックしてくれる優れた検波方式。 SSB電波が強く充分な搬送波が確認できる環境だとSSBを復調してくれるので自局モニターにOK.

2017年3月 6日 (月)

周波数カウンターが基板(pcb)になりました。 自作ラジオの周波数表示に。

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かねてからご紹介してきた周波数カウンターが基板になりました。いままでプロト基板でしたが、修正版が届きましたのでupします。自作派のお手伝い用に基板(pcb)を興しました。

受信周波数直読式です

「中波、短波の自作ラジオ」 或はFMラジオのデジタル表示に使えます。

「ラジオ表示器の生基板」の配布を致します。

基板在庫は成り行きですのでいつもあるとは限りません。MY 基板・SHOPに在庫数がUPされていれば在ります

3端子レギュレータは電波ノイズ源に為る商品からノイズゼロ品まで他種ありますので、ノイズレベルを確認して用いてください。

①LCD式

★AMではBC帯⇔9.999MHzまでカバー.   10.001MHz以上は下4桁表示。

「マイナス455」で局発周波数から455引いた数字を表示します.

★FMモードは11MHz⇔99.9Mhz

「プラス10.7モード」で局発周波数に10.7加えた数字を表示します。

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 もっとも廉価で仕上がります。

②LEDダイナミック点灯式

★「マイナス455モード」で局発周波数から455引いた数字を表示します。スーパーラジオ向け。

★「マイナスゼロモード」で実発信周波数を表示します。再生式ラジオにgoodです。

BC帯⇔9.999MHzまでカバー.10.001MHz以上は下4桁表示。

JH4ABZ式表示器の販売終了(2016年11月)に伴い、JH4ABZ氏に承諾いただき興しました。多謝 JH4ABZ殿.

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再生式ラジオにはこれですね。

 回路は同一で、基板は少し小型にしました。

マイコン書き込みはJH4ABZ氏が500円/1個で行っておられます

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RF部のパターンがJH4ABZ氏領布品と異なります。結果、感度は3倍程上upしました.

 

③LED  AM/FM  2バンド

★AMは、500~1999kHz.   

「マイナス455」で局発周波数から455引いた数字を表示します.

★FMモードは70MHz⇔130Mhz

「プラス10.7モード」で局発周波数に10.7加えた数字を表示します。

プロト基板shipping中

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printed circuit boardで取り扱い中。

2017年3月 5日 (日)

国営アルプスあずみの公園。 はい中国産の縁石が多数ありました。

「私人」と称するらしいが、

「内閣総理大臣夫人付」と明記あり。この名刺は私費で作製あるいは税金で作製?

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官房長官「アッキーが金銭を負担して、政府スタッフが私的に随行して活動してるため、公務には当たらない」と答弁したらしいが、 あなたもゼニを出せばいまから公務員の随行員をつけられます。

政府スタッフを私人につけられます。外務省の職員2名つきました。

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国営アルプスあずみの公園。

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国営公園なので、横溝堰に行くには公園の許可が必要になる。

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この縁石はあまり見なれない色合いだ。

関係者の話によれば、中国産の石だそうだ。

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日本国の国営公園にも係らず自国産を使わないステータスだね。

日本人の税金の金が中国に流れた図式のようでんな。

中国産よ、日本の国営公園で頑張れ。

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2017年3月 4日 (土)

木曽路で鈴木良雄氏のlive。 this summer.

先週の出来事のjazz live

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 既報のように7月?に木曽路で鈴木良雄氏のliveがある。

ここには未掲載だが、来木曽路される予定。

主催者ではないので詳報は出来ないことをご理解ください。

2017年3月 2日 (木)

ロクタル管7Q7 入手した。

ほほうと思う情報が公開されていた。

籠池氏+稲田氏。

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「旧知の間柄」でなく 「契約書」に基いて弁護士業務を受けていたんだろうな。法律の仕事ゆえに契約書は100%存在したと思う。

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ロクタル管7Q7のNOSが手に入った。

印刷文字で7Q7とある。スタンプでは無いので万単位で大量生産されたことを伺い知ることができる。

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日本国内のNET-SHOPでは見つけられない7Q7.

もし見つけたら即買い。

2017年3月 1日 (水)

水晶振動子が届いた。         レーザーマーカーで100.000 (khz)と刻印在り。

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先ほどairで届いたcrystal。

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振動周波数は上の写真参照。数字は読めると想う。

数字と共振周波数が異なることもありえるが、 これから確認してみる。

 秋月には60khzタイプが100円/1個で販売中だ。

さて、実測してみよう。

トランジタ或いはICの発振回路の水晶と換装すればすぐに発振周波数が判る。

手頃な発振回路として これを使った。

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発振周波数は表示のように下二桁もゼロゼロとgood.本実装時にはCをもう3PF位ふやすと100.000kHzになりそうだと推測できる。

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 お手軽に半田した割には波形が綺麗だ。

10倍の高調波では100.003kHz x 10=1000.03kHz.

50倍では100.003kHz x 50=5000.15kHz と1kHzもずれないらしいことが推測できる。

「中・短波ラジオのアナログ指針の補助(校正)」目的には充分だろう。短波専用なら200とか500kHzが使い易いだろう。

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これで、実装しながらPCBのパターン確認へ移行できる。

時計用と比べると大きいことが判る。この水晶振動子はいまの処(2017年3月1日)は国内では未販売だ。

そのうちにaintendoさんが売り出すかもしれんが、どうだろう?。

九州のshopから9月に販売開始になった。これは朗報だ。

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この刻印のレーザーは KEYENCEレーザーぽく見える。 あなたはどこのメーカーのレーザーマーカーだと想いますか?

電機エンジニアなら見慣れたものだと想う。

2017年2月27日 (月)

セミリモートカットオフ球、リモートカットオフ球

宅急便の送り状すら7年間保管させる税務当局の親分が契約と同時に破棄しました。

これは法令違反。 

加えて、分割払いですべての払込も終わってないのに書類廃棄はできない。直ちに税務署が飛んでくる案件や。

会計検査院の監査は、仲間にはとても甘いことが判った。

法令遵守する公務員様が、「率先して法令違反をしています」と予算委員会で判明した。

公務員様が 違反するならば、平民もそれを見習って法令違反をする。

上級国民全体で腐敗している。自己浄化作用は皆無だ。

これで 上級国民は消費税10%実現に向けて組織一丸となることが出来る。


YouTube: 最期の総統閣下 ~桜 散る ~

誰が作ったのか?  

 


YouTube: 総統閣下は国有地の格安払い下げにお怒りです

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AM真空管ラジオのIF(中間周波数増幅)には、セミリモートカットオフ球、リモートカットオフ球を使いますね。

1、ミニチュア管

バリアブルミューでよく知られた球たちです。(7ピン)

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6BJ6も6JH6も過去BLOGにあるように、使ってます。6GM6,6DC6,6JL6.6HR6,6CG6。

6BA6,6BD6,6BZ6は有名。

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★9ピンで有名なのが、6JC6,6JD6,6KT6 ,6EH7,6HT6,

実測すると動作がバリミュー挙動なのが、6BX6, 6EJ7。

★複合管で 5極部がバリミューなのは、

6AZ8,6LM8,EBF80。6CR6。

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2、GT管

6SK7,6SD7,6SG7,6SS7,6AB7

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3,ロクタル管

7A7,7B7,7B7E.

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2017年2月26日 (日)

JAZZ LIVE IN 木曽路

木曽路に渡辺貞夫氏が今夏来られるらしい。

木曽路での宿屋予約を3月には始めたほうがよいだろう。

鈴木良雄氏のofficial site には日程がupされてはいないが、 7月だった記憶だ。(8月?)

渡辺 貞夫氏のofficial siteも6月までの日程だけ公開されている。

ローカルのJAZZ FUNは集まるだろうね。

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elecrowへ新しく書き起した回路で先ほど手配した。

2017年2月25日 (土)

JAZZ LIVE in 松本。

鈴木良雄氏のJAZZ LIVEを聴きに松本市まで昨夜は出かけた。

やはり巧い。PIANOもDRUMSも上手い。

 田舎でも 良い音を聴く機会があり嬉しいね。 

「主催者が用意した音響機器」からの音が至って残念ではあった。その辺りはJAZZ PLAYERも納得していないだろう。

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さて、GT管ラジオの出す音では、6AQ7 と 6SQ7 では差があること幾度か記してきた。

回路図はここにupしておく。回路図は至極普通だ。

sg電圧は目安である。その理由はIFTの伝達具合がメーカー及び型番により大差があることと、+Bの高低による差もあるからだ。

2nd IFの動作点はもっと軽いことが多い。

893な真空管が仲間に加わった。100kc 水晶振動子(ガラスケース入り)。For Crystal Oscillator.

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この国からairで今日届いた。

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日本のsiteでも 同じサイズのglass tube が売られている。まだ数本あるようだ(2月24日時点)。ガラスケース入り水晶振動子。

結構ポピュラーな球なので初めてみる方は少ないだろう。

手頃な周波数の球を手にいれることはやや難しい。

もちろんMilitary用。これらの共振点は100kc.

以前、「GT管で100Kc球」を紹介したが、今日は前回とはやや違うことがあった。 

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最下端の数字が製造番号のようで、それぞれ表記数字が異なる。

これは1998.(1898?)

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これは953.

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これは、893。

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893な 真空管が仲間に加わった。

oscillator の回路に使う予定。詳細は決め手いない。

国内shopでも「100kc球」販売中なので必要な方は問い合わせをしてみるといいだろう。

教えて君むけのblogでは無いので、shopは自力で探してくださいませ。

2017年2月24日 (金)

elecrow

1845b430s

Ed83cd59

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elecrowがbusy中でかなり製造が遅れている。向こうからメールが届いて判った。2月10日 orderしたマーカー基板が未だshippingにも為らない。

2月25日追記

WEBからみたらshippingに為っていた。 

2017年2月21日 (火)

SANYO display IC for am/fm radio.

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今日はランクルで山行したが重い雪で途中までしか行けぬ。 スコップで車両を掘り出して引き返してきた。 あそこはキャタピラ車両で行く必要がある。

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SANYO display ICについて補足

SPEC表に精度項の記載無しゆえ、製造メーカの技術力を超える事は申せない。SSGと比して200Hz程度もずれてはいない。

様々なICメーカーから公開されているdisplay ICのPDFを10種ほどみたが、外部からの信号を受け取ってLEDを駆動するdisplay ICは いまのところ1種類のようだ。その意味では貴重。ノイズ流出無しゆえにかなり重宝する。

「PLL方式でラジオ。表示はLED。 one IC」はそこそこ種類があった。

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ノウハウを1点。

PIC式LED表示器は、周期ノイズが発生する。 例えるなら車両のウインカー点滅時にリレー接点の開閉でノイズ発生することに似ている。

周期ノイズは可聴域の100Hzや200Hzなどゆえに、しっかりと耳で聴こえる音域ノイズだ。電波で飛ぶほどには強くないが、電源を同じくするものには飛び込むのでかなり注意。

電源ラインに重畳せぬように概ね35~40dB減衰させる必要がある。 その手立ては幾つかある。

3端子レギュレータの能力 と SPEC表との乖離

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さて、ロクタル管の7Q7を1本入手した。

まだ触っていない 7X7を載せてみたい。

2017年2月18日 (土)

自浄能力のなさに関しては韓国以下の国だね。日本。

「安倍さんにご飯おごってもらえなくから記事にしない」との疑われもするだろう。

安倍晋三小学校

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