ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 1万4000坪。ソーラーエネルギー。 | メイン | ラジオ周波数表示器:受信機の発振回路部に影響が出ないように信号(電波)を貰う」 »

2017年3月 8日 (水)

BFO(Beat Frequency Oscillator、うなり発振器)

amazonの倉庫が日本に建設されたのが1998年。

「倉庫ということでamazonは納税していない」と大昔から話題になっているね。

超有名ゆえにこの事案を知らぬ人はいないはずだ。もし知らぬなら情報は広く持つことをお薦めする。

「納税していないamazonが 運送費を正当に支払っているか?」との疑念発生は自然である。米国を豊にするためにamazonを利用することも、属国としてはmustだろう。

ご存じのように配送会社は「日通ペリカン便⇒佐川急便⇒クロネコ」と変遷してきた。受注する側は赤字になってまで請けおうことは稀である。

深くは記さないが、各々自力で調べると面白い情報がみつかるかも知れん。

********************************

BFO(Beat Frequency Oscillator、うなり発振器)のTR回路。

発振周波数の微調整にバリキャップ。

バリキャップのQが低いと発振停止する。Qが低いとOSC強度が弱い。1970年代のバリキャップはQが高かったが、いま出回っているのはQが低いので、使い辛い。

Dsc_00021

超再生回路

Dsc_00091

クエンチング周波数は音質に影響することはご存じの通りです。これは、受信周波数の1/100~1/20程度の周波数はほしい。WEBを見ると1/5程度まで実験した方が居られる。凄いね。

 AGCは掛かるし周波数ロックもしてくれる優れた回路が超再生だ。実測感度は6石トランジスタに近いが、越えられない。ラジオICよりやや劣る感度だが、受信はFM,AM,SSB等OK.

**********************

DETにLC共振を使う同期検波もAGCは60dBから100dBと広いし、周波数ロックしてくれる優れた検波方式。 SSB電波が強く充分な搬送波が確認できる環境だとSSBを復調してくれるので自局モニターにOK.

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34045548

BFO(Beat Frequency Oscillator、うなり発振器)を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ