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2024年6月11日 (火)

LMC555で変調テスト

NE555(LMC555)は PWMでAM変調がかかる。 過去の作例

その作例ではLMC555でOSCさせていた。

2021年に後継基板を検討したがNGのまま放置してあった。74hc04でOSCさせてみたが 3端子レギュレータ経由しても、OSC波形強さがバラツクので放置した。

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Photo

 
 ne555.pdfをダウンロード
 
 今日は「LC+トランジスタ」でOSCさせてLMC555に注入した。AF入力が0.3V以下だと変調かからず。スイッチングできない。「前回はどうだっか???」は記憶が薄いが、ON/OFFできなきゃ変調はむり。
 
 
mc1496等では音声信号入力レンジは60dBくらい。 
 
LM386によるトランスレス変調だと小信号は載らないので40dB程度のレンジになる。電話通話程度のレンジになる。


YouTube: LMC555で変調テスト

このデバイスだと0.3Vから6Vあたりまでなので24dBくらいか、、。電源15V供給で30dB???。

74HC等のTTLでは メーカーが違うとTTLレベルが違う。 SN >> TCの感じ。

555のRFタイプを取り換えて実験はする。

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低周波信号の強弱がないマーカーには使えるが、 音楽等載せるにはレンジが狭い。

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