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これだと「AM変調+FM変調」で飛ぶ。 受信機側は 超再生式検波がベスト。FM検波ラジオで受信すると、送信側で「AM+FM」変調しているのが体験できる。 電波のAMもFMもひとつの公式で表現されるが、自作サイトでそこまで踏み込んだものはない。Wikipediaも甘くて使えない(素人が書き込んでいるので、眉唾が多い)
電波法からみると この発振段で変調掛けるのは非合法。 その理由は波形が汚いから。(周波数がふらつく)
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石数の少ないFM変調は 結構むずかしくて、下の回路も AM変調がMIXされたFMぽい音で飛んで行く。
「ベースに信号を入れて変調」は AM変調とFM変調がブレンドされた電波で飛ぶのでお勧めしにくい。
3A5をFM帯でつかったワイヤレスマイクの方が、トランジスタ式より音は良い。
ラジオ基板を転売しても 儲けは小さいと思うのだ。
wsnud368
地道に働いて納税することをお薦めする。
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石川県でも 地震にかこつけてだます人間が相当にいるようで、某ファミマでは2Lの水が4000円ほどしてた。
「ゴミを着払いで送る非情な者」も100人超えたようだ。
そんな 屑人間にはなりたくない。
日本国では 平等 との用語は存在していない。
「袖の下」と昔は云ったが洋服になったので、「under the table」と云う。
脱税してもお縄にならないのは 特権 と云う。
2013年1月15日 記事の再掲
「オイラに続いて真空管fm txをつくる者」 が出てこないですな。 電気工作は斜陽産業いりしたようだ。
90MHz帯で真空管使うと実装ノウハウが取得できるので、お薦めします。
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この続きです。
発振波形の確認です。
↑普通に90Mhz帯で発振できています。
タップドセンターから+Bを供給してます。
リアクタンス管は、1号機、2号機の経験から6GU7がgoodなことが判っています。
↑マイクアンプ部は、双3極管の直結ですので、
6AQ8でも6BK7でも手持ちの球でOKです。
6BK7⇔6AQ8のゲイン差は実測で1dbでした。
★マイクアンプ部のゲインは、6bk7の双極使いにして
「リアクタンス管無しで57db」
「リアクタンス管を装着して30db」でした。
後段球に吸い込まれてしまってゲイン不足になりました。(Ipが少ないと吸い込まれてアカン???ですね)。「3極管なので吸い込まれる」との理解が正着ぽい。
2号機は6EW6+6EW6で35db取れていたのですが、、、、、、、。
取り合えずリアクタンス管を浅いバイアスに、深い変調化して今回は対応しました。
もともとマイクアンプ部としてゲインは、60dbほど必要です。
↑右がワイヤレスマイクに入れた波形。
左がラジオで受信した波形。(やや変しい波形は、ラジオに要因があります)
↑当初、発振コイルとVRが近くて、シールド線に回り込んだので コイルをやや遠避けました。
ラインTRAPは3段なので、本機はACコードへ回り込みは回避できました。
↑FMワイヤレスマイクの回路図
もう1球使ってマイクアンプ部は、60db近く確保した方がgoodです。
(直結を辞めてもOKですね)
150vの低電圧でも直結動作しましたが、
初段球には0.6mA程度は流さないと音が細いです。
★最初、80Vの低電圧から直結回路で持ち上げていったのですが、ゲインは変化しませんでした。 その折、初段球はIp0.2mAでした。 音は細いです。
★電圧が低いと、Ipを流せないので、150v程度での直結回路はお薦めしにくいです。
★6GU7のOSC側は44Vに低くしてあります。
★AMのワイヤレスマイクよりは、リップルに敏感なので、それなりの電源回路にすることを
薦めます。
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以上、真空管式FMワイヤレスマイク3号機の記事でした。
[philips の TDA7052の後続verである TDA7052A]で鳴らしてみた。 pin4の内部結線は
TDA7052A と TDA7052では完全に異なるので、両者互換性はない。
YouTube: Twin TDA7052A amp : 6V supply (4 xAA)
音色的にはgood.
LM4863, TDA2822、MC34119より良好。
電気回路:
TDA7052を使う場合には下回路。
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通算523作目。 RK-258.
単4の 4本で鳴らすステレオアンプシリーズの最新作。
TA7769を使った。 新古品なので音が生き生きするまでに60分ほど掛った。
下動画は 初通電直後の音。 やや、もやっとしているのが判る。
動画には電源ラインに大きなコンデンサーはまだ実装していない。つまり出力大にて+Bが揺れるので歪むのがぽつぽつと判る。led式電流計でみても応答が遅くて目視発見はできないが 聴感だと時間長さ0.5ms( 0.5 ミリ秒 )での歪でも聞き取れる。ヒトの耳は感度良い。
YouTube: toshiba TA7769 AMP : supply 6v (4 x AAA)
最終では [C35は 2200uF ]にした。この容量で揺らぎが判らなくなる。
通算522作目。 RK-266
これも良い音がする。型番的には1970年代のIC.
「フラットパッケージ品がないし 電池6vで鳴らすカセットレコーダ向け」なので1980年以前のリリース品。
1980年代では乾電池3Vで動作するICにシフトしていく。
オイラが初めてパナソニックのCHIPマウンターをみてさわったのが1982年。「松下通信(株)の松本工場(大久保工業団地) が導入しろ」と云うので 導入した。
35v供給もできるtda2611で鳴らしてみた。1982年製造なので42年前。ハイファイが叫ばれた全盛期ICなので 音は良くて当然。ベースになるリードフレームの材質が音響面でgoodだった時代だ。
16v供給だとヒートシンクは不要。 データシートを信じるならば3wほどでてくる。
音色は良好。似た出力のTA7252よりgood.
「音色を決定つけるのは in と out のコンデンサー」と実にシンプル。
YouTube: tda2611 stereo amp :supply 16v
2W出力時のTHDが1%とされているから PAM8403よりは低歪だ。
通算521作目。RK-263
YouTube: JALの航空機が炎上中 離陸前の海上保安庁機にぶつかった可能性|TBS NEWS DIG
上のように翼に赤点灯なので、左翼航法灯だ。 相手機の左が見えている。 後ろからの追突ではない。
映像では右から機首がみえはじめる。恐らく撮影者が載っている機体は右方向に進んでいる。前向きの座席なので、左側面の窓を撮影していると思われる。
動画からは対面関係でのクラッシュと推測できる。
北風の時間なので 北を向いて着陸する。 離陸も北向。 JALは南から侵入した。これは正しい。
海上保安庁機体は、南を向いて停止していた。(この向きでは飛べない)
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この映像をみると 海に向かって停止したようにみえる(通常と逆向き)
YouTube: 【羽田“航空機衝突”】カメラがとらえた衝突直前の海保機、一部始終【鮮明化映像】
対面なので 左眼の隅を横切ったように見える。
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JAL機は左が当たったので右に逸れ停止した。(搭乗者映像のように対面関係にあった)
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日本国としては「逆向きに侵入した」とは言えない。 だから追突と云ってごまかしている。
乾電池2本で鳴らすアンプシリーズの最新基板。
YouTube: Twin TDA7233 AMP : 3V (2 x AA)supply
オランダphilipsのAF POWER ICのひとつ TDA7233. 音はよい。
1.6Vから動作するのはTDA7050。 日本の技術では1.6Vで動作するPOWER AMPは製造されていない(つまり出来ない).
seppで1.6v動作させるのは 結構な半導体製造技術を必要とする。
datasheetでは、95年のリリース。 トムソンのICだ,。
「トムソン TDA7235との差異はミュート機能がこれにはある」。音色は同じだ。
NXPがPHILPSから分社されたのは2006年。 このICは分社前の1995年にはリリースずみ.
スマホのICは 2.0Vでも動作することが必須なので、日本のICは出遅れた状態で負け組入りしはじめた頃.
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通算520作目。RK-262.
ミュート回路を内蔵しているtda7233だが、今回はそれは使っていない。
余談だが mpx icを1.5vで動作させるにも技術が必要。低電圧でCRによる38kHz oscはかなり苦しい。 CRではQが低くて オイラが実験しても2V超えはほしいと思った。
3vで鳴る石アンプ考察。
40mWしか出力しないが、 RK-184にて基板化すみ。
基板1枚に2ch入れた。RK-190
3トランジスター回路の場合。
・3v供給で 100mA流れれば 0.3W input。 「WEBで見掛けるのが実測sepp 効率 0.1~0.15 くらい」なので出力は30mW~45mw程度になる。 「オイラの基板で3V供給 出力40mW」は平均的な数値。
・単三電池の場合 「3vで100mA」はほぼ供給上限に近い。 130mAも流すと電圧ドロップしてモーターボディングモードに入れる。
・供給エネルギーを「単三 2本で3V」に限定すると 出力40~50mWが上限。 (歪んだ音でOKであれば もっと出てくる)
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代表的な回路例。 ダイオード2個によりSEPPでの 波形つなぎポイントが改善された例。この技術は1970年(71年だったかも)の技術。これより以前は半固定抵抗により可変で最善点をきめていた。 日本語での技術経過での説明文はいまは見当たらないので、往時の英文で調べることをお薦めする。
seppでの理論効率上限は0.56なので、供給エネルギーの半分は熱等で消えていく。 音の良い作例は、WEBをみても効率0.1前後。まれに0.16な製作例がある。
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・NJM2073は0.1W/3V時。
・TDA7050は3V供給時 出力0.25Wも出る。 効率0.25と仮定して、逆引きすると1W供給だ。 VR maxで使うならば単1の2本で鳴らしたいとこだ。
乾電池2本(4本)で鳴らすアンプシリーズの続です。
トムソンのTDA7235でステレオにしてみた。データでは電源レンジが超ワイドで、1.8Vから24Vで動作する。日本製AMP ICではこんなにワイドに対応するものは無い。いま見つかるデータシートは1997年の公開だが、SOP製品がないので もっと古い1980年代の開発だろうと推測している。 IC生存率が高いので近35年くらいの製造ぽい。
トムソンのICなので性能はピカイチだ。 飛びぬけた技術があっても商売が下手だと消えてしまった法人のひとつだ。
12種類ほど基板化してみたが、随分と良い音で鳴るんで驚きです。NJM2073やLM386,TA7368で鳴らすより格段に耳によい。お薦めです。LM4863はまあ捨てたほうがよい。
SGS-THOMSON Microelectronicsは1987年までの呼称。tda7235のdata sheetはSGS-THOMSON なので1987年までの製造品である。
YouTube: TDA7235 AMP :supply 4 x AAA (6v) . model no RK-261.
この音量だと 著作権にひっかかる。
RK-261.
TDA7231もPIN レイアウトが同じなので差し替えOK. TDA7231は16V印加だと焼損する。
TDA7235は24Vまで耐えれる。
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音量を下げると 著作権はセーフ。
YouTube: TDA7235 AMP :supply 4 x AAA (6v) . model no RK-261.
youtubeの判定力は 音源の音量に依存ぢます。
AN7112とTDA7050 それに TDA7235はお薦めです。
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日本では知名度が高くないTDA7050。 1.8Vでも鳴る優れモノ。
・SSB-TX調整時には、パルス変調によるトーン信号が推奨されていることはご存知の通りである。その辺りは古書にさらっと記述がある。JA1BLV関根OMの執筆にそうある。JA1BLV氏を超える技量をもった方が出現していないことも事実である。
・ヒトの声を波形をみると細かいスパイク形状で構成されたものである。それゆえにパルス変調によるもので調整するのがおそらく正しい。それゆえに記述が見つかる。 高調波関係にない2音(パルス変調による2音)でf1+f2等を観測するのがよいように想う。
観測方法についてはJA1BLV氏の記事を必ず読むこと。WEB上でのは亜流になっている。
・audio系においても「サイン波で計測するのは可笑しい」との意見が浸透してきているようで、少しは科学的な方向にむかうだろ。
・サイン波によるトーン信号が今は主流であるので、それにも対応した基板になっている。
このツートーンジェネレータは「パルス変調による1音」 或いは 「加算による1音」をジャンパーピンにて選択し発生する。乗算と加算については この項で幾つか実験済み。
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ツートーンジェネレータ基板 。
①基板ナンバー: RK-24
・キットとして取り扱いを始めた。 5石+1ICなのでビギナー向きではないように想うが、波形を見る道具があればまとめられる。
①
乗算回路による2信号波形。
②
加算回路による2信号波形。
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上述品は1970年代ではビギナー向けであるが、 2000年以降では中級むけらしい。、よりビギナー向けを基板化した。(1970年代では高校生向け水準)
ツートーンジェネレータ基板 。
②基板ナンバー RK-149
マルチプライ部も実装した。デバイスにはne612を持ってきた。 6番ピンには0.5v(vtvm読み)ぐらいがよいと思う。
・加算波形。
lowerとupperの加算バランスは半固定vrで合わせる。
・乗算波形
YouTube: checking two tone-gene : multiplication circuit
動画は乗算波形。
op amp使用の発振回路は、半田ミスがなければ動く。製作で難しいところはないと思う。
通算407作目。基板ナンバーRK-149.
上述2品でも製作ハードルが高いらしい。ここまでスキルが下がっているとは驚きだ。
はじめて半田つけする方向けに基板化した。
ツートーンジェネレータ基板 。(1970年代では中学生向け水準)
③基板ナンバー RK-198 :2022年11月リリース。
シルク印刷に沿って部品を挿して半田すれば完成。
YouTube: two tone generator for tx-checking. RK-198 kit
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textでの波形。
加算回路とは想い辛い波形だろう。
下写真は加算回路(キャリブレーションのキット組み立て)での波形。オシロの時間軸次第で一見am変調のようなものも観測できる。
◇
af信号+rf信号を抵抗にて加算した2信号波形(左)
、、と加算ではtextの波形には非常に為り辛い。
MPX ICは概ね4V~15Vで動作するのが主流だ。
ハンディラジオ用に3V開発されたICは少なくて、TDA1040,AN7415,TA7342等が知られている。
井戸底は小石になっていても その下は土だ。 田んぼ同様に粘土になっている。
地面が揺れると寝ていた泥が起きてくる。 吸い上げノズルが深いほど泥を吸い込む。
水工場や半導体工場では井戸同様に ポンプで組み上げているので、 泥水が地上にあがってくる。 sanyo新潟工場が閉鎖された理由のひとつに 水がある。 地下水くみ上げ機構をゼロから造りなおす必要があると、30憶円程度は必要になる。
東芝工場が石川にあるらしいが、地下水確保が困難で多分駄目だろう。
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お菓子屋では水道水でなく井戸。費用面と味覚では井戸の勝ち。 穂高の丸山菓子店も井戸水。
ミネラルが味を支えている食べ物のひとつ。
飯山、中野、小布施での菓子屋井戸水が汚れていたので、 安曇野から緊急修繕に2日云っていた。
トンキン生まれには、井戸水でつくる洋菓子の味は、判らんだろうと思う。
1日の午後に揺れた。
まずは利権が存在する。
1990年代に発見されたガザ地区沖の天然ガス田は稼働開始すれば、エジプトに天然ガスを輸送してからヨーロッパに販売することになる。
ガザ地区は、「パレスチナ国」なんだね。 「油田の採掘権を国家パレスチナから 剥奪したい国家イスラエル」が、 ちから技で住人を追い出し中。
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そして攻撃は、ユダヤ教の祝日で安息日であるシムハット・トーラーの日で[59]、同じく奇襲攻撃から始まった第四次中東戦争開戦50年の翌日である2023年 10月7日に行われ
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イスラエルでの75%がユダヤ教徒。
「ゼニの為には 人の命は軽い」のがユダヤ教。これはキリスト誕生以前からの史実。
日本も人の命を軽んずる文化が武士社会で成熟されて、今に至る。 日本人のDNAに刻まれている「命を軽んずる文化」がつづくのでいじめは、無くならない。
先日のAN7511と入力回路を変えてメーカー推奨のようにしてみた。
YouTube: panasonic AN7511 stereo amp : 4 x AAA
違いが判らないオッサンです。
RK-259. (黒基板)
datasheetの回路そのまま。
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先日の音はこれ。RK-259v2.
等価回路をみるとこの入力方式がよりベターなはずだが、松下さんdata sheet回路とは違う。
YouTube: twin AN7511 stereo amp : 4x AAA. panasonic
少し工夫したのでRK-259v2.(青基板)
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