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2021年6月

2021年6月14日 (月)

74hc04でosc

先日はLM311でOSCさせてみた。 

今日は、74HC04でOSCさせてみた。

Ttl01

Ttl02

5MHzまでは動作確認できた。8v掛けても耐えた。

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マイクアンプの確認。

011

012

1.5mVインで2v出力になる。 LMC7555は2.3V程度までは入れられる。

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・74hc04で LMC755に入れたら、出力がゼロ。オシロ読み2V入れても出力ゼロ。???状態

 

・RK-68を持ってきて確認した。LMC755で発振させてLMC755に入れる。LMC755の2番ピンでオシロ読み15mV程度が2倍程度増幅されてでてくる。わずか15mVでもスイッチングしている。RK-68はCRによるOSCなのでフラッターが確認できる。 このフラッターが音質を悪くしているので、今回はLCによる発振回路にしたPWM トランスミッター基板を開発中。

2021年6月13日 (日)

短波ラジオ自作:


YouTube: My tube radio ,using radio counter as JH4ABZ type.


YouTube: ta7642 :自作ラジオ


YouTube: COSMOS ブランドKIT :2バンドラジオ


YouTube: Mono band qrp am transceiver : this is on 50MHz( model RK-89) : tx-sound


YouTube: TA7642ラジオ基板にSメータ。RK-94v2


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

2021年6月12日 (土)

CMOS デュアル入出力フルスイング・オペアンプのLMC6482

・CMOS デュアル入出力フルスイング・オペアンプのLMC6482をmic ampにしてみた。op amp icを変えると音色も変わるワイヤレスマイクを自作してみた。 MC1496のTXものはトランジスタ マイクアンプだったので、OP AMPを使ってみた。

・dbmにはMC1496. ギルバート・セルが公開された年に販売が始まった古典dbmである。同期検波の回路もデータシートにて公開されている。

・このMC1496は1968年リリースであるが、生成波形が非常に美しい。 「サンスイの最高級チューナー TU-X1」 の 同期検波デバイスはMC1496である。MC1496をチューナーに採用した稀有な例でもあるので、TU-X1回路を確認することをお薦めする。 NE612は国際電話網の周波数コンバーター(IF=45MHz)として開発されたので、波形はそれなりになってしまう。

ギルバート氏が米国から帰国した折には、plesseyのlabo最高責任者に就いている。plessey SL1641も波形綺麗なICである。


YouTube: MC1496トランスミッター :LMC6482

Rk12903

基板ナンバー RK-129.

Rk12904

Rk12902

通算391作目。

・データシートで確認できるように af信号受けのZは非常に低い。低周波信号発生器はZ=600であるが、このAF信号をデータシート推奨のMC1496回路にC経由で入れてやるとVTVM 2レンジほど信号電圧がさがる。 この下がる分を見越してマイクアンプの必要増幅度が決まってくる。

・オペアンプではZが随分と高いので、MC1496回路へ入れると4レンジ近く下がってしまう。そこでFETのエミッターフォロアを割り込まして多少改善されている。

・バラック配線のままだがハム音も来ず良好に聞こえた。

2021年6月11日 (金)

元の定数に戻ってきてしまった。

元の定数に戻ってきてしまった。


YouTube: sメーター実験 6月11日

2021年6月 9日 (水)

金を貰えば、 ヨイショするのが日本人。

Eyg69ylvoaeaoom

田舎の一軒家購入できるゼニを貰えばなびきます。 「医者の良心なんて、持ちません」

2021年6月 8日 (火)

2SC1959 :トロイダルコア。 常用出力は150mW(7MHz) .

先日の実験はFB401-43をつかってみた。

今日はトロイダルコア百科に沿ってFT50-61でトライ。13回巻きだと2.1MHzでピーク出力になったので11回巻きにした。

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バイアス抵抗はそのままで、負荷を変えた。

11回巻き時の出力ピークのバンドは4.1MHz。

10MHz超えると出力はゼロになる。トロイダルコア活用百科とは挙動がかなり違う。

P1010006

 IN=2.5mWなのでパワーゲインとしては丁度40倍。 入力側の整合はない方が吸い込んでくれる。

P1010009

テスターの値は目安程度だが、能率は7%程度しかない。ミズホ通信ではもっと浅いベース電流でキットにしているので、後半はベース電流を減らしてみる。

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2SC1959は熱くならずにこの程度(150mW)は出力する。

P1010014

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ミズホ通信と同じベース抵抗値にしてみた。ベース電流はかなり絞られた。

出力インピーダンスが変化したので、出力ピークのバンドは8.2MHzに上がった。この巻き数で7MHz向けになる。

しかし14MHzを超えると出力ゼロになる。全く出力されない。

トロイダル百科の記述通りにはならない。

P1010019

エミッター抵抗に掛る電圧から割り返すと38mA前後。電波を増幅しているので電流計測が真値からズレている。 IN=25mWなのでパワーゲインは4倍に落ちた。トランジスタは電流増幅デバイスだと今日も痛感した。

100mW出力時に、コレクターには450mW入っているので能率は22%程度。実験から、パワーゲインを出すためには、ベース電流値を大きくしてコレクター電流値も引き上げる必要があることも確認できた。つまりパワーゲインを下げると能率は改善される結果になった。

・エネルギーの変換効率(能率)の上限は定まっている。molで表現できる分子の運動に寄るものでは70.7%が能率理論最大値でそれは超えられない。これは高校で習う内容である。オイラの年代では期末試験に出てきたので、今も覚えている。

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FCZ研から、「IN=50mW 2SC1959の2パラで出力300mW」の回路も公開されてるらしいが、パワーゲインと能率のバランスから その辺りの動作点に落ち着くだろう。

QRP パワー計は ここに紹介済み。

2SC1959でこのFT50-61コアだと14MHzから上では出力になってこない。 トロイダルコア百科とは挙動がすでに違ってきている。巻き数を減らしてインダクタンスを下げる(軽負荷)だと出力は減る。200~300mWものはLC共振でOUTさせるのがいいのか???とも思う。

本は当てにならないことも判明した。50MHz用にベターなものは ちょっと無いようだ。

2021年6月 6日 (日)

於:yahooオークッション

yahooを見ていた。

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・dc300v線の引き出し方が粗暴ぽい。 ゴムブッシュは欲しいね。

・プーリに掛っている糸が 弾力レスになったまま。 通常は交換するね。

・パイロットランプ保持ゴムも硬化したまま。

Ng110

Ng111

感度優先の場合ではこの位置には局発コイルを置かない。春日無線から取付について情報が公開されている。

Ng112

電線から油脂が出てきているぽい。

電線の交換目安は、電力会社では15年前後。

家電製品でも30年経過したら交換した方がよい。

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綺麗だね。

111

5球ラジオに付加するSメーター回路基板等。

ラジオのIF段の自動ゲイン調整には、decrement agc とincrement agcの二通りがある。

・信号が強く入感するに連れて制御電圧が上がるタイプ =increment agc

・信号が強く入感するに連れて制御電圧が下がるタイプ =decrement agc

歴史的には decrement agcが最初である。6E5が対応している。

そののちにFM検波回路が考案され increment agcも登場した。6AL7が対応している。

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decrement agc  の代表的ラジオは真空管ラジオだろう。ラジオICでは少数派だが、decrement agcタイプがある。

①5球ラジオ用sメータ。

この基板はサトー電気 町田店に並んでいる。RK-134で検索。回路はwebにある。

s meter on tube radio. using AVC . 「真空管ラジオAVC電圧でSメータ振らせてみた」:基板確定版
YouTube: s meter on tube radio. using AVC . 「真空管ラジオAVC電圧でSメータ振らせてみた」:基板確定版

sメーターキットを出品中。

ストレートラジオにつけてみた。

s meter unit for TA7642 straight radio like RK -94
YouTube: s meter unit for TA7642 straight radio like RK -94

testing indicator movement: ta7642
YouTube: testing indicator movement: ta7642

この基板もサトー電気 町田店に並んでいる。RK-109 または RK-94v2で検索

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increment agc ではLA1260、LA1600、TA2003がよく知られている。

「TA2003ラジオ +Sメータ」基板はRK-38v2になった。

TA2003自作ラジオにSメーターつけてみた
YouTube: TA2003自作ラジオにSメーターつけてみた

後付けタイプのLEDバー インジケーター。 親機はLA1260基板。

tuning  indicator  LED  :trial
YouTube: tuning indicator LED :trial

この基板もサトー電気 町田店に並んでいる。RK-127で検索

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shipping コンテナが流通しないので、木材も投機対象になっている。

chinaでも基板コストが1割    3割は上がった。

オツムの良い人 教えてね。

米国では「コロナワクチン接種後に、死亡」総数が13,952人を超えたようです。2回接種済みは3000万人と公開されているので、0.04%以下の死亡率になると思う。 宝くじより当たります。

未完成ワクチンなことは行政も知っているんで、どうするんだろうね。

COVID19ではすでに約29万件の副反応報告があがっているんで、バイデンも世論を握り潰せないだろうな。こっちは1%程度の割合で意識喪失、肝機能不全、発熱、疲労感等が報告されている。

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ファイザーのワクチンは、

治験中で、FDAが緊急使用許可を出しているだけです。
・研究開始日:2020年4月29日

・1次完成予定日:2021年10月29日

・研究完了予定日:2023年4月6日

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日本では4時間ルールが公開されているので、接種後4時間以内であれば カウントされます。

TA2003自作ラジオ Sメーター回路を載せてみた。

ベースにしたのはRK-38(TA2003)。これにメーター回路を載せた。5番ピン(AGC端子)の電圧変化を受けている簡単な回路。

メーターはフルスケール100uA~400uAのもの。500uA流すには4.5Vでは少し苦しいので6V供給がよいと思います。動画のは実測したら400uAタイプだった。


YouTube:TA2003自作ラジオにSメーターつけてみた

Rk38v31

Rk38v32

feeling的にはTR1を2SC1815BLにすると動きが落ち着く。

AGC電圧を受けてSメータ動作する基板 :RK-38v2。

Rk38v33_2


YouTube: testing s meter on TA2003 radio: homebrew

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受信機が同調指示器を備えていれば,その受信機は,同調指示器の使用についての製造業者の指定に従って同調させる。これは,受信機の使用時の同調方法に相当する」とJIS C6102に定められおる。

同調指示器(Sメーター、マジックアイ、LEDバー表示等)では、マイルールが通用するとJIS C6102にて公言されているので、半導体デバイスを換えて好みに合わせていただいてOKです。

祐徳電子さんの7石AM ラジオキット

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以下、市販キット作成記(2016年10月10日の再掲)

今朝、WEB SITEを見たら 7TR式が新規に増えていた。

名板シールは、祐徳さん専用らしい。 ケースの噛合いも大丈夫。

バーアンテナはリッツ線なので感度も期待できる(発注側がラジオを知っている)

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オイラも作ってみた。

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外観は 6TR-STDよ良く似ている。ロッドアンテナも附けれるように、四角穴はあいている。

製品のイジェクターピン位置が6TR-STDとは丸きり違うしスライド入れ子もあって金型は別物。

① 部品3個をハンダつけし、上ケースに入れて、干渉しないことを確認する。

ついでにSPを接着材で固定してしまう。

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②部品の公差内バラツキで 稀にバリコン中身とネジが事故るので、樹脂ワッシャーを入れてみたが、やや締結が甘いな。

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具合良く、薄いワッシャーが在ったのでこれにした。

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088 ③インプットトランスの向きはテスターで確認する。

回路図のように 短絡用に1ラインあるのでマジックで印しておくと、間違いが少ない。

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④色々と部品をハンダつけしていく。C9とC13は,220μFが手持ちにあったので大きくしておいた。実際は100μFでお釣がくるほど足りる。

レイアウトスペースの割には、ゲインを上げた回路定数なので、最初は欲張らずあまり増幅させない定数にする。 オイラはV3のR8を120Ωにしてみた。

抵抗の*マークは動作を見ながら決めるように原文ではアドバイスされている。

R1は270KΩにしておいた。MIX段でゲイン過多ならC2を682にする。

真空管で2極管検波の能率は80~90%で10%超が検波されない。その大部分はAFに流入してくるので必ずCRのLPF回路がある。LPF無しにAF段で40dBも増幅するとIF成分(455KC)がSP線から放射流出し帰還発振する。

経験上、半導体の場合はもっと多量に流入してくるのでしっかりしたLPFあるいは入力トランス、出力トランスで455KC成分をSPに流入させない工夫をする。

近年のラジオキットはOTLが多いので、455KCの放射流出に注意する。

090

⑤手持ちの電池ホルダーとSPをつないで動作確認する。LEDは適当なものをハンダつけする。

LPFの定数が上すぎて効果が期待できないような回路定数のなのでドキドキするな。

検波TRは 交換してしまう可能性もあるので、裏面からつけた。

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YouTube: 7TR式AMラジオキット  動作確認中

支障無く鳴る。検波TRもまずまずの音だ。正規につけてもよさそうだ。

アンテナコイルがセンターだとアンテナ感度の良好点が500Kc以下になるので、検波しきれないIF成分がバーアンテナに回り込んで帰還発振する。

これだけコイルが巻いてあれば600Kcで感度合わせするとアンテナ位置は末端になるはず。

⑥測定器で合わせる。

JISに準拠にするとテストループで合わせることが基本

092

⑦トラッキングするとこの位置近傍になった。配線の確認をもう一度行なう。

その後、ケースに入れて最後の調整をする。

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⑧付属のLEDの脚長を決める。

094

⑨鳴らしたが、軽度な発振気味の音がする。VTVTMのワニ口を附けたり外したりすると発振具合があからさまに変化するので、SP線が放射アンテナに為っているぜ。IF成分がAFで増幅されて放射流出中だ。

やはりLPFが甘い。

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計算すると104で良いはずなので、C6,C7を223⇒104に交換した。455kHzでは20dB(理論値)近く減衰量が増える。出力トランス在りならば、定数を変えずに行けるとは想う。

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⑩104に変えて計算通りにLPFが効いた。中国のお方はこういう計算しないのかなあ? 日本でもLPFなしの回路を見かけるようにはなってきたね。

これで、IF成分流出による帰還発振から解放された。

ついでにIF段のゲインを上げておく。R8は56Ω。R8に104をパラ附けした。オイラは欲張りだね。

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⑪ここまで来たらあと少し。

ケースに入れて最終調整。

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緑マジック側がOSCトリマー。アンテナコイルは接着材で固定中。

トラッキング方法は幾つも紹介サイトがあるのでそれを参照。(業務用テストループを使ったサイトは無いと想う.JIS準拠テストループの存在も知らんやも)

099

⑫ 完成です。

101

102

感度は悪くない。この部品配置にしては良いと想う。

価格を考えるとお薦めでしょう。

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以上、通算202作例でした。

2021年6月 5日 (土)

今日の実験

先日、FCZコイルを負荷とした増幅回路での能率が小さかったので、トロイダルコアを負荷にしてみた。

2SC1959を使った。教科書には、トロイダルコア活用百科。

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がちゃがちゃやったが出てこない。 電流15mAだと出力計測が苦しい。

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トロイダルコアの巻き数を1巻き減らして3turnにしてみた。

入力端でのメーター振れ

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出力端での振れ具合。出力してきた。電流は120mAも流して概ね4倍増幅。

ゲインピークは8MHz。能率は10%未満。

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巻き数をさらに減らしたら悪くなった。

web上に「入力側にトロイダルコア使用例があったので、実験したら、コールド側に吸われて出力してこない」。そりゃそうだ、入力できるとは思えないし、現実は吸われておわり。

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・増幅することは確認とれたが、webで見れるような能率には届かない。⇒ 今、ここ。

・負荷能率では FCZコイル >トロイダルコア なので、何をしくじっているのか????。・少し考えてみる。

単相全波倍電圧整流波:実験 . 「マジックアイをSメーター化したいね」

CQ出版の「パワーサプライ設計と製作」には下のように公開されている。

単相全波倍電圧整流波

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電子の流れ方向がサイクルごとに変わることを利用した全波倍電圧回路と紹介されている。

ご丁寧にもamature radio stationの 国家試験問題にもでてきている。 コンデンサー容量が少ないと倍電圧になれないので注意。 10uFではだめ、47uFでようやく。安定な回路には100uF超え。大きいと電源ON時のラッシュが来て3秒ほど過電流ぽくなるので ほどほどな容量になる。

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真空管ラジオのヒーター6.3vを利用して直流10V程度ほどがほしかった。

+V,-V,そして中点(E)を備えた。

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+V とーV 間の電圧は、4.77V(4.78V)。

ヒーター電圧より低いので?????状態。

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中点から電位の高い側の確認。

+V と中点(E)では8.12V 。   6.3Vの1.4倍弱

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中点 と ーV 間では、ー3.29V . 

中点側が低い。(教科書と違ってきた)。 ②の電圧+③の電圧 は、①の電圧になるね。

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充電方向が違うので コンデンサー向き変えたら、中点 と ーV 間では電圧が0.5Vしかでてこない。コンデンサーの向きは教科書があっていそうだ。

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まとめると、こうなった。

中点からーV間で、 ネライと逆向きに電圧が貯まる。

010

と 机上エンジニアが云うようには実際には為らない。 

「なぜ倍電圧にならないか?」は電子の気持ちになれば判る。

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上の回路のダイオード向きを逆にしてみた。

+V と ーV間で 8.16Vもでてきた。極性は反転している。

逆向きに電圧が掛かるので、25V耐圧コンデンサーがプシューと悲鳴をあげた。

016

ラジオから信号を貰うので中点は必須だ。 

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充電方向を明確にするためのダイオードを入れた。ひとつでよいが見た目もあるので2個にした。

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6.3v x2 x1.41=17.76V なので そこそこ良い。

平滑回路のRはもっと大きくてよい。

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訂正して手配。

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マジックアイをSメーター化したいね

・回路 :  

  領布中のSメーター回路(RKー109)に ヒーター電源から直流をつくる回路が載っている。コンデンサー多数だと突入電流でメーターが振れた。

023

*メーターは振れたので。定数の追い込み中。


YouTube: 実験中 :定数追い込みはこれから。

POINT

・真空管ラジオのavcラインから信号(電圧変化)をもらってsメーターを振らしてみた。半導体ラジオのagc電圧変化とavc電圧変化は結構違う。 

・作業机上にラジオを置いてAVC変化はちょうど2V。受信状況が劣るのでこの位の値だが測定器前におくと4V位の変化量になる。

・RK-109は0.5V程度の変化に対応しているので、上述変化量を減らしてやる必要がある。変化量コンバート用にICを載せてある。

2021年6月 4日 (金)

トンキンにはいろんな職種

トンキンにはいろんな職種があるようで、

立川  サークルって 職業だそうだ。

嫌がらせモード中ぽい

中電からの 嫌がらせぽい 対応を受けた。

経緯

・接続検討回答書を2018年に交付されている。「有効期限の定めがない」押印書である。これは国税庁からすれば「契約書だ」とweb公開された順序そのまま。

・オイラの世話になっている会社が中電相手に、「2021年3月に 松本地裁で 一部勝訴判決を得た。」。裁判資料にも上記接続検討は契約並みの扱いになっているのが閲覧確認できる。

・2021年6月1日に分担金を払うべく、中電に電話したら再度「接続検討申し込してください」とのこと。

これね、中電から公開されている内容がまったくない。 「申し込者の同意なく契約書有効期限をさだめた」のは、商法上ではアウトですな。押印した時点で効力発揮しているし、こちらの捨印でもありゃ中電側での契約内容変更もできるが、、交付されたものなので此方の押印はない。

地裁に提訴したら98%は勝てる。裁判官が中電に忖度する可能性を2%とみているが、、。

・勝訴したので嫌がらせモード中ぽい。とやさしく表現しておこう。超大手が田舎の会社に裁判で負けたなんて、超大手は恥ずかしくて公言できない。

2021年6月 3日 (木)

この配置 ZTB455.

この配置。ZTB455。

1回だけ450kHzでoscした。

P1010002

低くて変だなあ、、、と .

それ以後はOSCしない。エッチングが甘くスモールリークしている可能性もある。

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定数は実績ある値だが、念のため増減してもOSCしてきませんでした。

配置を変えて再手配。

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