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2017年6月

2017年6月 3日 (土)

音が良い球と想えるのはロクタル管です。

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さて、T・C付きラジオの3号機だ。

ここまで着た。2バンドラジオ。

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ロクタル管+6BR5+6BQ7(6AQ8??)の構成。

in-take amp unitも載せようと想うが 相が回って発振するかも、、、。TRIOのAF-10は相が回って発振する傾向にある。

相が回って発振

ロクタル管も時折、出品します。

出品中の商品はこちら

TA7358P ポケロク(JF1RNR氏)トランシーバー記事に学ぶ。コンデンサーマイクの出力電圧(メーカー間の差異考)。

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前記の続きです。

ポケロクでmic ampとして使うunitのゲイン情報がweb上でみれた。5Vでそこまでゲイン取れるか?とも思う。電源電圧が35vくらいあればtr1個で40dBほど取れることは、オイラの過去実験にもある。

6V印加だとここ記載のようなゲイン。5~10mV程度を入力10Ωで受ける回路だった。TA7358で30dB取れるかどうかも確認する。

◇ECMを入力デバイスにするなら、さて「どの位出てきたのか?」はしっかりと忘れているので、通電もしよう。

音量20Pa(ジェット機エンジンの離着陸音)でヒトの耳がおかしくなる音量だといわれている。オイラが使おうと想うECMのSPEC表を見ると音量1Paで5mV前後が出力電圧だ。5mV~50mVと製造メーカーによる差異は10倍程度はある。1Paとは結構強めの音量、それででこの数字。 ヒトの耳にぎりぎり聴こえる小音は音量20μPaのようだ。 

と、、ECM出力は0.1~0.5mV程度を勝手に想定。もう1桁下かな?、、。廉価なものが出力小さい傾向は看られる。クリスタルマイク前で怒鳴っても2mVていどだから、まあ妥当だろう。 

ECMからの出力が製造メーカーによって10倍くらいは異なるので、手に入れる折はECMカタログを見ること。 ECMカタログを読めないならばラジオ工作はちょっと無理。

電圧で10倍の差は、△△dBになる。

◇6月14日追記

TA7358Pの通電実験を行った。

2017年6月 2日 (金)

ポケロク(JF1RNR氏)トランシーバー記事に学ぶ。先ず3端子レギュレータは必要か?

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先月、このような記事にした。

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eagle cadで書いてみた。 JF1RNR氏にはすでにご挨拶申しあげておる。

3端子レギュレーターの対ノイズ実力については、ここに実験結果がある。ノイズ抑制効果はたった4dBもある。

また製品によっては雑音源として有効に働く素子でもあることは、別途ここに紹介してある。

オイラはホワイトノイズが聞こえる真空管ラジオは嫌いだ。「上記実験のように無能なデバイス」を積極的に使うほどお金もちではない。3個使わなければ、抵抗100本買えるね。 さてどうしたらgoodになるだろう、、、。

3端子レギュレータ起因のノイズを考慮しつつTA7358を使用した記事を見つけよう。VXOユニットの電源電圧依存具合もどなたかの実験考察をみつけよう。

これからの着手ゆえに、早くても秋風頃、モタモタすると年の瀬になる。

まずは実験が必要だろうと、、。

TA7358のチャンピンデータを見ながら、、、、、少し考える。 東芝は控えめにデータを出す会社だと想っている。四日市工場にも世話になった。東芝電池が、ニッケル水素電池を製造していた25年前には非常にお世話になった。「電解液の注入重量」自動測定機はオイラの設計。トータルで9ラインx4台納入した記憶だ。単三サイズラインはすべてのラインへ入れていただいた。 その節は御世話になりました。

そう云うわけで、充電式電池の製造工程は投入から知っている。円形も平形も知っている。

電解液を素手で触るとピリっとして滲みるのだ。

東芝に居る知人が6GHzの測定機を備品購入したら6,000万円だったと3年前に云っていた。メーカー同等の計測器を自費で揃えると宝くじ1回分では済まないだろう。

2017年6月 1日 (木)

pure greenと green.

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LEDを変えてみた。下写真色はgreen. 型式にGの文字がある。通電発光させるとyellow greenだ。国内shopでも「緑色」として売られてもいる。実際は写真より鮮やかだが、、。青よりはトゲトゲしくないのも良い。

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 LED色には、

RED,

WHITE,

BLUE,

PURE GREEN,

GREENなどがある。

◇下のはpure green. これも型式にはGがある。 PGとの表記ではない。

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漢字では緑だが、green と pure greenが流通している。 型番を確認してメーカーサイトでのcolor確認までしたほうがよいだろうと、、、。。

 ラジオには

BLUE、PURE GREEN、GREENの色が合うだろう。 発光強度具合(明度具合)はメーカー毎ことなるので、光からせてみて電流制限具合を変えてあげる。 

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