大阪音響 真空管FM / AMラジオのメンテナンス その4
上の写真は、「FACEBOOKでは即消される」と評判らしい。
大評判のようなのでUPしてみた。
オイラ,FACEBOOKは門外漢。
***************************
*******************************
FM初段のIFTをばらしてみた。
天側が10.7Mhz.
地側が455Khz.
2バンド1パック上下は回路図ではよく見かけるが、実物は初めて。
次段とは500PFのC結合。
★外したIFTを復活させて、FM局を受信してみた。
下の写真のように聴こえてくる。IF段のゲインが少々不足。
もっとゲインを取るには、パターンカットする必要があるので、
IFT段は原形のままにする。
★2バンドIFTの455Kc側は、ディチューンで使われていた。
感度ピークに合わせると、ボボボときた。
でボボボ発振しない位置に戻した。
★下の写真は、VRを絞ってのSP端波形。
VTVM読みで3mVくらい。
トランスレスラジオにしては上々。
前記のように平滑回路は3段にしてある。
あとはネオン管がNGなので、これから調達してみる。
ここまできたら、ほぼ完了状態。
**********************************************
コメント