ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« メンテナンス 松下(ナショナル) AM 真空管ラジオ UA-360 その1 | メイン | メンテナンス 松下(ナショナル) AM 真空管ラジオ UA-360 その2 ブーン音 »

2014年8月 1日 (金)

大阪音響 真空管FM / AMラジオのメンテナンス その5 FM チューナーパック

onkyoのラジオメンテの続きです。

****************************

電源投入ランプ(ネオン管)が切れていたので、

サトーパーツ製のネオン管に換えた。

012

放送を受信中。

013 やや耳が悪いが、FMチューナーパックの10.7Mhzコアの結合が浅いからだと想う。

もう少しチューナーパックを触ってみる。

8月2日 追記

10.7MhzコアをC結合にしたら、耳が悪くなった。

元の回路に直して、FMチューナーパックの調整していったら、耳が普通になった

014

VRmaxで、SP端のVTVM読みで3Vを越えるようになった。

ワット換算すると充分な感じ。

BC帯でも同じく計測すると3Vなので、FM帯としてはOKだ。

あとは、ケースに戻して終了。

015

016

FM/AMともによく聴こえる。

さて、置き場所に困った。どうしよう?

出品中の商品はこちら

*********************************

以上、メンテナンス記事でした。

「チューナパックのバリL方式」は割合に珍しいです。往時は2社からバリLのtuner packがリリースされていたようです。 このバリL方式は、他のtuner packより耳は良いのでお薦めです。

FM-820もバリL式チューナーパック採用です。

TOP PAGE

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/32371775

大阪音響 真空管FM / AMラジオのメンテナンス その5 FM チューナーパックを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ