再生式 3球ラジオ (6688+6688+6LF8) その1
レフレックス vs 再生式 の優位性を再認証しようと
再生式ラジオを製作しはじめたところです。自作になりますね。
いつものように、1球は複合管を使おうと想ってます。
筐体に比べて 球数が淋しかったので、
ダミーで1球載せます。(ヒーターだけ点灯させます)
(後記ありますが、追加でCK6688載せました
球種は、まだ未定。
チョークは、ラジオ少年の200ヘンリー。
多分、1:3トランスにUP予定。
レフレックスラジオの折りに、
抵抗負荷、チョーク負荷、トランス負荷と行ったので
ゲイン差も理解しています。⇒記事
耳の点では圧倒的にトランス負荷ですね。
日本放送協会さんのS30年代の本にも、上記3負荷のdb差が表で記載されていました。
オイラは、「50年前の常識のことを体験して覚えつつある」状態です。
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平成期の雑誌での製作記事を見ると、抵抗負荷が目につきます。
これは耳の点では薦められませんが、音質面では一番フラット特性なので、悩む処ですね。
球数の少ないラジオで抵抗負荷だと、オイラの環境では、放送が聞こえません。
耳優先で、今回も インダクタンス負荷にします。
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2012/Aug/20追記
夕方は涼しくなりましたね。
前進中です。
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2012/Aug/26追記
1通り部品をつけたつもり。
スクリーングリッドの電圧で正帰還(再生)を調節します。
落ち着いて配線の確認します。
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