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2010年1月23日 (土)

KM-88   チェリー 8石ラジオキット

壊れたラジオ、チューナーのメンテナンスもしてます。 

 オイラのsiteに来られるかたは、オイラより経験豊富な方々が多い。

トランジスタラジオのAF部ではトランス結合がポピュラーなのは、ダイオード検波しきれないIF成分を増幅させないのも目的の一つ。 当然知っていますよね。

(「検波しきれないIF成分の除去」はST管5球スーパー時代から行なわれていますので、それを知らぬと恥ずかしいですね)

AF部をIC化する居りには、IFのヌケ成分をCUT OFFするように回路設計するのがもちろん基本。      これ以上述べなくもわかりますよね。

そうそう,

JI1N△Lからのリンクで来られた方へ、

本記事へのリンクは承諾しておりません。

の日本語が理解できないお方のようですな。もう9ケ月経過しましたが、未だにこちらには連絡がありません。日本語が通じなくても日本に住める不思議ですな。

以上

さて、名言を拾った。

★今の中国人は、「高くても売れる良い物を作ろう」という気構えが薄い。似たようなモノが安く作れればその方が利口だと考えてしまう。日本人がそんな中国人の真似しちゃダメだ

web上で2番目に古い製作記事は、ここ。 多謝 web master殿。

それまでkm-88がweb上で取上げられることは1回あった。彼の記事をみてたオイラは、3番手です。

それ以外のお方の製作記事は 4番手以降。

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8石スーパーラジオキットです。

他励式のヘテロダインです。

109

トラブルも無く KM-88トラッキングしました。


感想は 「SP向けの通気穴がない」のが残念です。

110

で、放送を聞いてみると 音が歪んでいるのがわかります。

 

 

108

波形はこんな感じ。(歪んでますね。)

韓国や中国産のキットは、 波形に留意してましたが、
このKM-88は、日本製のラジオキットなので さほど留意しておらず
おじさんは とても反省しています。

普通に考えると

ダイオード検波⇒TR5⇒TR6⇒TR7,8 の構成は
スピーカーの許容INPUTを考えると豪華ですね。


「このラジオの設計思想」ではTR5であまりゲインを上げずに
 TR6に信号を渡しています。

AF段の動作点、この周辺に歪む要因があります。

普通な音になるように、直します改造と呼べば、改造ですが、元々がよくないので、、。

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TR5をパスして
ダイオード検波⇒TR6⇒TR7,8でも
TR6のゲインが多くて、おじさんは、もてあましました。

実施したのは、

R11を下げる。
C15を外す。
C16も外す。
R14とR16で ゲインを稼ぐ
。 ← こんな流れです。

改善されました。↓(普通の音になりました)

111

抵抗値は書きませんので
自分の好みで 値を決めてください。

(値を記さないので、試してスキルUPしてください。値が読めるような写真はUPしておきます)

上記 対応で
音は普通に戻りました。
周波数変換⇒IF段でのゲインは十二分にあります。

 

112

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追記     2012/FEB/4↓

忘れないうちに、写真UPしておきます。

R15も時定数変更してあります。

 

R11

R11、R14↑

R15

R15、R16↑

Rr

Rr1

ボビンのコア類は、振動で緩まぬように、

緩み留め処理をするのが、通常ですね。

 

★KM-88が鳴らせたなら、次のステップは、

①3バンドラジオ          KIT-600⇒記事

②ARDF受信機          PJ-80 ⇒記事

③ダイレクトコンバージョン    COMET40⇒記事

④単球再生式ラジオ        1RW-DX ⇒記事

⑤3球スーパーラジオ        3S-STD⇒記事

 

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①真空管2球ワイヤレスマイク(製作記事)

 

AM /FM ラジオキット KIT-210

超再生式FMチューナーキット DBR-402

 

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2010年9月 7日 (火)

CK-606 チェリー 6石トランジスタ ラジオ キット

270

チェリーの6石トランジスタ ラジオ キット、CK-606ですね。

自励式スーパーヘテロダインです。

271

いや~ 苦戦中です。

★バーアンテナのコイルは WEB上に散見できるように、線処理が間違ってますね。正しく配線してくださいね。

半田あげはマンパワーだと想うのですが、
「巻線機で半田あげ」 までする時代なのでしょうか?
「半田あげ」で間違えてます。

おじさんは、この「巻き線機」に興味がありますね。

★「自動巻き線機」はかなりノウハウが必要なので、国内でも自動機を造れる会社は

数えるほどしかありませんね。 いろんなFA会社がTRYして失敗した話は時々聞えてきます。

「半田上げ」だけは、手作業(マンパワー)の時代の自動巻き線機しか、オイラは知りません。最近の自動巻き線機は、観る機会がなく進化状況がわかりません。

★IFTの黒の調整が クリチカルでないので、
局発用のC2を外して 
IFだけで455Khzでピーク出力になるように合わせました。
コアが抜け気味で同調するのが、しっくりとしません。

で、局発が過発振しているので これを止めないと先に進めません。
C2を180pFに減らしたら過発振は止まりました。
この時の局発は2Mhzでした。普通にザー音でますが、弱いですね。

220pFだと過発振しました。

272

IFは発振していません。正常動作です。
あと3~6dbはマージンがありそうです。


★局発部のゲイン過多なので、TR1の電圧を下げて解決しました。


当初、中和ぽくTR1のベース⇔コレクター間に30P追加したら
正常サー音になったのですが、
ヘテロダインが逆になってしまい、
局発1000Khzで 455Khz上の1455Khzが高感度で受信できました。


で TR1の電圧を下げてゲインを下げることにしました。
パターンをカットして 1.5KΩ入れてあります
自分のは1.2KΩでは過発振してます。
抵抗は1.5~3.3KΩが良い感じです。

IF 455Khz X2=910Khzで ループ発振気味になります。
レイアウト上、
最終IFTとバーANTが 近接しているので、スポットでループします。

1、WEB上で、オリジナルのままの「ゲルマTRのCK-606」もありますので

ゲルマTR⇒シリコンTRに変えた際に、「時定数の見直しが行われたのか?」が

気になります。

2,説明書の写真を見るとバーアンテナのコイル具合が違うので、

リリース当時はノントラブルだった可能性が高いですね。

感度順(2012/June/20時点)
BC帯トランジスタキットで製作したものをオリジナルのまま製作して
「よく聞える順に並べる」と↓ こうなります。

1位 イスペット 6石トランジスタラジオ      ⇒このキットだけ販売終了品
2位 CHERRY CK-606 ,フォーランドFR-702  
3位 6石標準型トランジスターAMラジオキット 製品番号 KIT-9
4位 簡単6石ラジオキット 6TR-STD 
5位 IC+2石ラジオキット 製品番号KIT-10  

CHERRY CK-606 はバーアンテナの設計が良い感じです。
下530Khz
上1634Khzで トラッキングしましたが
中間での感度が弓なりのよいラインになります。

2号機

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6石ラジオキット CK-606 の2号機を造りました。
「スピーカーのシリアルNO,」の数字が少し増えています。
1号機と並べてパチリです。

バーアンテナコイルは、前回同様です。

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アンテナコイルは、緑のテープを剥がして、
正規結線にしてあります。(赤テープで解れ防止)

トラッキング後のコイル位置は、1号機とは大きく異なっています。

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パターンカットして、ドロッパー抵抗を入れています。(理由)
2号機は3.3KΩにしました。

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バーアンテナとIFTの配置を比較するために、並べてみました。
ラジオ少年のKIT-9(2500円)
6TR-STD(1600円) ,CK-606(3528円)。

追記

277

TRの抵抗値を色々と変えて、
感度はピークにしてあったので これ以上は良くなりません。

ドロッパー抵抗に、ツェナーをだかしてみました。
 

局発は、この周辺の電圧(4.5V近傍)が良さそうです。

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★CK-606が鳴らせたなら、次のステップは、

①短波は聴きませんか?

MW/SW/FMの3バンドラジオ          KIT-600⇒記事

031_2

 

②ダイレクトコンバージョン    COMET40⇒記事

018

超再生って知っておられます?

超再生式FMチューナーキットも面白いですよ。⇒記事

 

117

④単球再生式ラジオ        1RW-DX ⇒記事

019

⑤3球スーパーラジオ        3S-STD⇒記事

020

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2010年9月26日 (日)

AITEC 7Mhz レシーバーキット 「新SR-7」

トランジスタ式スーパーラジオキットの製作を幾つか経験してから

本キットに臨むと、スキル向上になります。

本キットが完成できたら、次は7Mhzダイレクトコンバージョンキットですね。

①サトー電気さんの 7MHZコンバージョンキット

②サイテックさんの 7MHZコンバージョンキット Comet40

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アイテック電子研究所(AITEC)の40m用レシーバーキット「新SR-7」です

2ICのヘテロダインです。

40mレシーバーはこのキット2台目です。

1台目のサトー電気さんのキットは、 ダイレクトコンバージョンでしたね。

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ケースの塗装が、よい感じです。↑

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部材↑

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ささっと半田(ICソケットの向き、間違えてます。すみません)

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ケースに入ったところ。↑

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別の角度から。↑

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マニアルに従って、7.555Mhzに調整中↑(TC1で合わせる)

VFOの安定は「キット品にしては、良い」と想います。

「通電して枯れてから」が期待できそうです。

(昔昔、VFOを自作した時はこんなに安定しなかった、、。)

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SGで7050を入れて、アンテナ側を合わせます。(TC1,TC2でバンド幅を上手くあわせます)

出力波形では、クロス点のつなぎが、やや気になります。

VRの2部目くらいでAF段の飽和が始まりました。(何か細工したほうがベターです)

SGで12dbも入れれば信号が聞えはじめます。

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完成↑。

ノントラブルで、簡単に調整まで終わりました。(BFOはまだ)

造り易くて、良いキットだと想います。
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欲を申し上げれば、トリマーでのFreq変化量がもうひとめ少なくなるように、

少し細工してから組み立てを始めると、バンド幅合わせの時に楽になります。

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自称「ラジオ工作出来る」派が増えているようで、どの程度先人達の知恵から学んでいるのか気掛かりだ。 もし、ニッパーも研げないレベルならやはり「自称 ラジオ工作出来る」派に属してしまう。道具の手入れが出来て一人前だよ。 まあオイラは駆け出しだが、ニッパーは研げる。

超再生って知っておられます?

超再生式FMチューナーキットも面白いですよ。⇒記事

117

サイテックさんの7Mhz帯ダイレクトコンバージョンも製作しました。⇒記事です。

034

メタル管 4球の中波ワイヤレスマイク⇒製作記事

095

↓真空管2球のワイヤレスマイク(製作記事)

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出品中の商品はこちら

2010年12月 2日 (木)

イスペット 6石トランジスタ ラジオ キット CR-P461A

日本がモノ作りにチカラを注入していた時代の

学習用教材を半田してみました。

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この金曜日にyahooを見ていたら
イスペットのキットが出品されていました。

ご存知のように、
この型式はもう生産・販売していません。

で、慌てて落札しました。
cherry のCK-606と並べてみました。

取説を見ると、「MODEL CR-P461A」になっています。

012_2

部品はこんな感じです。↑

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ささっと半田付けです。
2SC1815Y⇒2SC1815Y⇒2SC1815Y⇒
2SC1815Y⇒2SC2120x2の構成です。


回路は、トラブルに遭遇しないように、よく考えられています。


バーアンテナの感度調整は、ブロードでピークがはっきりしませんでした。

これは、バーアンテナコイルの設計が上手い証です。

ヘタなコイルは、ピーキーになりますね。


IFTは出荷時に微調整してあるようで
1/8回転もズレてはいません。

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歯車のバーニア機構がついていて、同調は楽です。
感度は、 過去のキットより goodです。
1番耳良く聞えますね。
耳の良さに感動しました。

ACEのラジオも若い頃作ってきましたが

このキットが市販ラジオキットの中では耳が一番ですね。

スピーカーも大きいし、音も良いです。
VRは2/5ほどで五月蝿く鳴っています。

中国、韓国産のキットとは別格です。

往時の教育関係者の意気込みが感じられます。


お薦めのラジオキットです。

ICラジオだと 波形が歪んでいることが多いし、

経験上,

感度も不十分なことが多いですね。

自作派には、トランジスタラジオを薦めます。

好みでゲインも触れますし、波形を見ながら歪みの少ない動作点にあわせられます。

本キットは、電波の弱い場所向きです。(メーカーのCDラジカセより聴こえます)

アウトドアで活躍してくれます。 

現行の市販品でないのが残念です。「YAHOOで売りに出ていたら」、買いですね。WEB上での製作記はこの記事が一番古い。キットを多数製作した経験から、このキットは優れ物と言える。

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電池交換のことまで考えてありますね。

今のラジオキットでは、ここまで考えられていませんね。

追記2011/Nov/26

写真upしました。↓

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追記2011/Sep/22

製作したトランジシスタラジオキットの中で、

唯一の「改良が不要なキット」です。

 「未使用 6石トランジスタラジオ 組立式」の名称で

オークション > 家電、AV、カメラ > オーディオ機器 > ラジオ > アンティーク に出品されていることが多いです

これは、「見つけたら、買い」です。

★2014/Apr/5 追記

yahooでも年1回程度は見つけられますので、探してみてください。 

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★BC帯トランジスタラジオ キットの現行品は、

ヘテロダイン式⇒FR-7026TR-STDKIT-9CK-606KM-88などがあります。

レフレックス式⇒CK-411,KIT-12

★FM帯も聞えるラジオキットは、ICラジオになります。

FR-7100

FR-7300

KIT-600

HR-200BXなどがあります。

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超再生式FMチューナーキットも面白いですよ

超再生って知っておられます?

超再生式FMチューナーキットも面白いですよ。⇒記事

117

AM /FM ラジオキット KIT-210

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短波が聴こえるラジオキット KIT-600

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2010年12月 4日 (土)

テクノキット HR-200BX  AM・FMラジオキット

030

前回の「テクノキット HR-981DX AMラジオ」に続いて
HR-200BX AM・FMラジオキットを作りました。

「テクノキット」から通販で届きました。

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AM/FM用ということで
基板のラジオ部は完成・調整済です。 

AF段だけの製作ですので、難しくはありませんね。

VR以降を半田付けします

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通電して、確認中です。

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SSGから信号を入れてみました。
左側が、AF OUT(6V駆動)の波形です。

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収納状態です。
HR-981DXより、木箱が小さいので 
電池BOXはこの配置にしました。
6V駆動です。
データシートでは印加電圧2~7.5V。
6Vですと 350mWは期待できそうです。

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並べて観ました。
ONE IC(SONY製)なので音量不足? と想ってましたが、
WEB上で、データシート(700mW)を観て、
ICの良さを実感しました。
AM/FMとも普通に聞えます。

これで、FMを聞いていたら 
ラジカセ全盛期を思い出しました。

一番時間が掛かるのは、塗装の乾燥ですね。

追記

プリアンプを追加しました。

FCZ研の「NO,127」です。(FMラジオ用の80です)
キャリブレーションから、取り寄せました。
「発売当時と変わってない」を観て、まず一安心。

手持ちに、糸半田がないのでやや苦労しました。
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半田後、BOX内に収納します。
ラジオ基板から 6Vを供給します。

「スピーカー磁束」の影響を受けて、
FCZコイルを同調させると回り込みます。

コイルは、離調方向であわせます。

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背面です。
オプションで、手回し発電機が取り付け可能です

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2011年1月 2日 (日)

サトー電気さんの7Mhz ダイレクトコンバージョンキット

オイラが製作した7Mhz帯の受信機キットとしては

アイテックさんのSR-7

②サイテックさんのComet40  ダイレクトコンバージョン

③サイテックさんのSPARROW40-E  ダイレクトコンバージョン

④マルツさんのMRX-7D-FK   ダイレクトコンバージョン

 

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7Mhzも聴こえるラジオ。バリキャップで±15Khzの可変調整あり。

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サトー電気さんの キットです。
7Mhz ダイレクトコンバージョンキット。良心的価格のキットで、オイラはとても感謝しております。

87'~88'に一度 3.5Mhz用を組んだことがあります。
その時は、FET無しの記憶です。(記憶違い??)

89'の製作記事(モービルハム)が付いてました。
価格が魅力です。(4620円)

他のダイレクトコンバージョンキットとして、マルツのMRX-7Dは、ケース付きです。(回路はわかりません)

031_2 

032_2

021

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検波出力は この周波数付近でMaxになります。
トロイダルコアは、
規定巻数より2ターン多く巻いてあります。

ご存知のようにスチコンは市場流通品しか残っていません。

この貴重なスチコンを使っているので、周波数安定度は非常に良好です。

スチコンやフィリップストリマーを使っているので、回路設計者の想いが伝わるキットです。

是非、製作されることを薦めます。

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回路学習になりますので、一度は製作されることを薦めます。

2014/Feb/7追記

商品終了になっていた本キットですが、 基板単体で復活販売されています。

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2011年8月 2日 (火)

KT-18 FMラジオキット

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ゴロゴロするより、半田工作です。


ラジオ少年の型番KIT-18です。FM専用のラジオキットです。

部品とプラケース

1時間弱で完成できます。

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ヘッドフォンから、FMノイズが出たので、一安心。



で、松下のSSGで87Mhzを注入中。
受信範囲は、74Mhz~92MHzにあわせます。


無調整状態で、72~90Mhzでしたので、上側にすこし持ち上げます。

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調整個所は、「周波数合わせ」だけですが、
組みあがり状態でFMバンドに入っていましたので、
無調整で充分OKです。

ケースに入れて、完成。

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AMラジオと並べて見ました。

ローカルFMの2局とも、ごく普通に聞えます。
(ここからサテライトまで直線38Km)

1365円とリーズナブルなので、
夏休みの子供の工作向けで、面白いと思います。

初めて半田される方にも、お薦めできます。

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S66D 1000円 TRラジオキット

中国製の安価な6石トランジスタラジオキットです

777円とか980円とかでも現行販売されています。

普通の音としてまともに鳴らすには少し工夫が必要です。

(外部電源で鳴らすと普通の音で使えますが、、、、)

ヘテロダインキットを初めて触る方には、敷居が高いと思います。初キットとしてはお薦めできないです。

バーANTとIFTの距離が近くなっていて、電磁界回り込みがあります.(通常の感度にすると発振するので,あえて感度を下げて使います)。「6石ラジオにしては聴こえないキット」だとご理解の上で工作ください。

他のトランジスタラジオキットもblogにupしてありますので、 参考にされてください。

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WEB上で手にいれた1000円ラジオです。中国製ラジオ キット。(今は777円??)

6石スーパーです。開梱しました。
部品はごちゃまぜなのが、大陸らしさを表現しています。

ケースへのシルク印刷からすると、型式はS66Dです。

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ケースの色が派手目の黄色です。⇒「本来のケース」の使用は諦めました。

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基板↑

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パターン↑

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このS66Dは、「イヤホンジャック付」ですが、ジャック方向が2通りあります。

(アンテナコイルは、製造ロットで幾つかのバリエーションがあります)

購入したのは、↑写真のようなモデル

右の黄色が、オリジナルのケース。

「KIT-17」のケースに、この1000円ラジオ入れました。

この6石スーパーは、 6TR-STDと回路構成は同じです。(製造元が同じ)

IFTの配置と電池の配置が6TR-STDとは異なってます。
バーANTとIFTの距離が近くなっていて、電磁界回り込みがあります。

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加えて、アンテナコイルのターン数が5~10多いですね。

減らすとアンテナホルダーとアンテナコイルの隙間が無くなる方向になるので

おいそれとターン数を減らせません。

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AF段のVRを上げると 廻りこみます。
波形は いまのところ歪んでいます。(最終的に歪みから逃げれませんでした)

ゲインを下げるともっと耳が悪くなるので、バランスが難しいですね。

聴感上も、「軽度の発振」状態なのがわかります。

IFTのQダンプはお薦めしませんね。折角の特性が垂れて、サイドのキレが甘くなります。

(耳も10~15db近く、悪くなります)

いろいろとTRYしましたが、

他の6TRキットよりは、耳が悪いので、TRYは徒労になりました。

①総合的には、電池とANTの配置が??ですね。

②電池をやめて外から安定化電源で3V印加すると 耳がよくなります。

同じ回路構成なのに、
レイアウトの差による「受信感度の違い」を実感した一日です。

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↑KIT-17に収納。(ケースはこの色の方がベター)

2号機

え~と、1000円ラジオの2号機も造りました。

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いつものようにTR3,TR4を2SC1815に変えてあります。

抵抗値は1号機、2号機とも同じです。

1号機のスピーカーは変えてあります。(音質が多少改善されます)

1号機と2号機の波形をオシロで比較して見ると

上下の伸びが2台で異なっています。

こういうポイントが、「半導体は面白い」理由です。

耳のよさは
6TR-STD >> 1000円ラジオ


造れば差が判ります。

う~ん、1000円なら買いでしょうか????     

6TR-STD が現在1300円なので、 このS66Dの回り込み具合からすれば、

このラジオキットどうでしょうか、、??、、。

6TR-STDも、S66Dも製造元が同じで流通ルートが違います。

6TR-STDとの「耳の違い」と「音の違い」は、 造ればわかります、、、。

「ヘテロダインですので、組み立てて終了とは為りません」ので、

普通に聞えるように調整してください。

WEBを見ると同じ製造メーカーの「7石トランジスタラジオ」が、eBAYにありますね

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2012.May,25追記

yahooを見ていると、最近は777円前後で取り扱われているようですね。

shop priceは980円のようです。

もう少し奮発して、KIT9-STDなどのキットの方が、のちのち飽きないと想います。

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自作派のみなさん。 GT管スーパーラジオです

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LCDオシロ キット  秋月電子

秋月で取り扱っています。

LCDオシロ キットです。

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青色が綺麗です。


比較として並べた「デジタルオシロ」のファームウェアは「JAN 11,1987」です

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アナログオシロの中古が 3000~5000円で手に入る時代ですので、

オシロとしての実用性は??です。

勉強にはなります。

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2011年8月 4日 (木)

テクノキット HR-981DX  AMラジオキット

今日は、テクノキット HR-981DXを作りました。

ラジオも木箱も造るキットです。 

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キットの中味です。
中学校の教育実習用のラジオキットです。
スピーカーのマグネットが重いので、いい音が期待できそうです。
価格は¥3,480円と安価です。

「付属の半田」も質がよいので、チェリーよりもとても真摯な姿勢で
キットになっています。
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半田づけして、トラッキング中です。
OSCコイルも、IFTも出荷時調整済みなので、測定器がない方も 気軽につくれます。
自分で合わせたら
1/10回転もズレてはいませんでした。
バリコンのトリマーを触って、上限受信周波数をあわせて、普通にトラッキングです。
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波形が上下対象でないのが、少し気になります。
LA1600は こんな感じのようです。

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ケースを色塗り中です。
手持ちの色の都合で 黒にしました。

でも地肌のままで、クリア仕上げの方が 
味わいがありそうです。

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正面パネル

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こんな風に収納します。
スピーカーは10cmサイズです。
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 出来上がり。
普通に聞えます
。(これが重要です)


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テクノキットさんの木箱入りラジオキットは、お薦めですね。

 KIT-12  4石ラジオ キット (レフレックス)

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4石ラジオ  KIT-12です。レフレックスラジオです。
ラジオ少年から購入しました。

「トランジスタのレフレックスラジオ キット」として販売されているのは、

このKIT-12と、CK-411、そしてKIT-14 くらいでしょうか、、。

ケースは、「KIT-9」と共通です。
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初段がレフレックス
2段目が低周波
3段目がB級プッシュプル。

検波にスイッチングダイオードを使っているので、
Diにバイアス掛かってます。

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初段のゲインを上げていくと、発振します。
(レフレックスですものね)。
半固定⇒100Ω固定にしてあります。

中波の放送ANTから35Kmほど離れています。
一応聞えますが、RFのゲインが足らないので、
改造を考えています。

選択肢としては、
①超再生にする⇒別途 VRの取り付け必要
②「レフレックス」を辞めて、高一にする。
③AM用IC化する。

などが考えられます。

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③案に決めて、LMF501(ゲイン70dB)に換装しました。

LMF501は定格1.4Vなので、 
今回はLEDで定電圧させています。(WEB上に情報多数あります)

改善されて、住居内でも聞えるようになりました。
ヘテロダイン式の6TR-STD、CK-606、KIT-9と比較しては可哀想です。

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2011/8/16 追記

小学生のときに造ったAceのレフレックスは、昼間はほとんど聞えませんでした。

「小中学生」時代で4台造りましたが、ほそぼそと聞えただけでした。

「レフレックスは さほど聞えない」イメージを持ってましたが、

先日のCK-411が、時定数を変更して上手く鳴ったので、

このKIT-12も「LMF501⇒レフレックス」にもどしました。(回路は↓)

ご存知のように、LMF501はノイズが大きいのが難点です。(S/Nが良くない)

型式の異なる「同等品」と換装してもノイズはさがりませんね。

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TRに戻して、ノイズが下がり、まともな音になりました。

(LMF501などのラジオICは、LCを使った段間同調でないのでS/Nは期待できません)

1000Khzで感度が取れるように、ANTコイルをあわせたら

帯域は480~1450Khzでした。(コイルはほぼ中央)

 上側で感度が下がっていくのが、はっきりとわかります。

RF部の負荷が非同調なので、バンド上側で感度が落ちるのはしごく当然のことです。

(NHKのラジオ技術書に、理由が書いてあります)

オリジナルよりは、聞きやすいです。

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↑「この回路」なら、電波の弱い田舎でも普通に聞えます。

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↑真空管2球のワイヤレスマイク(記事)

2011年8月 6日 (土)

1球再生式ラジオ キット 1R-STD

おじさんも少年時代はありました。

TRIOのバルボルは、オイラの少年時代の製造です。
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ラジオ少年の これ を製作中です。

真空管のキットをつくるのは、初めてです。

鳴るかどうか不安であります。
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バリコンは日本国産です。
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この建物内はノイズだらけで、BC帯はかなり苦しいです。

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で、この1球式再生ラジオはさくさくと完成しました。
SSGの信号を受けて動作確認だけしました。


この建物では、聞えないので、
ばあちゃんの家に持って行って確認してみよう、、。

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放送アンテナから20km程度に居られる方なら、受信できるでしょうね、、。

オイラは、アンテナから35km離れていて、鉄筋住まいなので、

このラジオでは聞えませんでした。

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2011/Sep/26追記

オイラにとって、このキットは真空管ラジオキットの1号機ですが、

放送が聞えませんでした。

「聞える真空管ラジオ」を目指すのは、ここから始まりました。

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KIT-9 6石 トランジスタラジオ キット

6石スーパーラジオキットKIT-9です。トランジスタラジオキットです。

ラジオ少年のキットは、どれも良心的価格ですね。

スタッフ様に、いつも感謝しております。

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今日、届いたので開けてみました。

おじさんは、韓国文字は判りません。
で、子供がこの文字をみて
「北朝鮮」と騒いでいました。

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言語は北も南も同じですね。

ヘテロダイン式です。
カラーコードの黄色が見づらい抵抗です。
発色が少し違うかな??
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昨夜
ハンダ付けして、今朝はトラッキング中です。


信号が途中で消えるので、SSG壊れた??

と思ったら、ループANTの同軸ケーブルがグラグラしてました。
コネクターはこれから 調達です。

とても昔に 仕事で300台/1DAYを
生産していた頃が懐かしいです。

これは、値段の割には まともです。
家の中は雑音だらけで、よく判らんので
屋外で電波受信です。

pc系?のノイズは凄いですね。

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で NHKの音がどうにも こもるのです。

波形をみたら、、、、
はい、 だめですね。
検波以降は 正弦波が綺麗です。

写真のは、IF2段目の出力波形です。

明日 バイアスをさわってみます。
高周波部は 3段とも??かな、、。
1段で済めば 助かります。

1段目のTR周辺を半田コテで暖めたら、普通になりました。

まあ色々とあります。

昔々、カーナビ製造のライン担当してましたが、

こういう事はときどき遭遇してました。

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感度UP

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ラジオ少年で購入したKIT-9の局発を
2SC380Rから
ローノイズの2SC1815L-Yに換装しました。

耳がよくなりました。

キャンプ等のアウトドアに持っていけます。

市販のICラジオよりは、よく聞えるので、驚かれます。

気をよくしてCK-606も
局発を2SC1815O⇒2SC1815L-Yに換えました。
変化 わかりません。


CK-606はIFTがシャープで 同調がシビアですね。

my houseでは、熱に負けるワンワンが居るので
ガマン大会は無理です。

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今日は、5.6Vツエナーを追加してみました。

RF部の電圧が7V⇒5.6Vに下がるので、ゲインはさがりますね。
ええ、ただ付けてみただけです。


次は、どのキットにしよう。
ST管のラジオか??
AUDIO AMPか??

2号機

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2号機を半田付けしました。

素調整して、バーANTのコイルをボンドで固定中です。
1号機に比べて、上側の感度が劣る感じです。


ボンドが乾いてから、波形を色々と見てみます。

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LOW END側でバーANT のコイル位置を合わせて固定。


ノイズ多多の環境なので、発見が遅れてました。
 
トラッキング中に560Khz辺りから下側が黙るのです。
市販ラジオで聞いても、ここらからノイズ多多で

秋~初冬には、NHKはマスキングされてしまい、時間帯によっては聞えません。

局発を見ると波形は生きているので、 色々と見ていくと
TR3が黙るのがわかりました。

ノイズ起因の過入力ぽいですね。
IFのゲインを落して、対応中です。
写真のように ちと波形が暴れてます。

1号機と同じ構成ですが、中々面白いです。



休日の朝は、
キークリックぽいノイズでラジオが聞え難いのは何故かな??
と想うおじさんです。(cw コンテストの日ですね)


雨が降ると、ノイズがこれまた増加します。
どこの「柱上トランス」なんだろう、、。

2011/Aug/26  追記

新頒布価格 型番 KIT-9STD 1,900円

ICラジオキットより安いですね。

この価格にビックリ。

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FM /AM ラジオキットを造りませんか? KIT-210

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↑真空管2球ワイヤレスマイク(製作記事)

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GT管BC帯スーパーラジオ

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単球 再生式ラジオ キット

本稿は、再生式真空管ラジオキットの製作記事です。

①自作の再生式ラジオ。 受信周波数をデジタル表示させたST管ラジオ。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

②単球レフレックス式ラジオに再生を掛けて、耳UPした記事は 

レフレックス +再生 1球 真空管 ラジオ

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ラジオ少年の単球ラジオ 1RW-DXです。

真空管のラジオキットですね。

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球なしで 電圧確認。
⇒球挿して、動作確認です。


Freqは、antコイルを中央にすると410Khz~1255Khzでした。
端までよせて 490~1600Khz。

巻数が3~5回ほど多い感じです。

バーANTの感度peakを位置出し(ボンド固定)

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SSGからテストループで信号入れます。

波形はこんな感じです。
ANT端子には5mのビニール電線つけてます。

8月20日 追記

「再生式」はさほど聞えないと想ってましたが、

先日の2R-DCが充分聞えています。

これは、「どうして劣るの?」状態です。

これから 色々とやって見ます。 

①再生コイルをもう4ターン増やし,2dbほど改善。(6ターン増だと 耳落ちました)

②再生バリコンがピーキーなので、方策を思案中。⇒子バリコン側を使うように変更。

「オシロで波形を見ながらだ」とFをズバリ合わせられます(当然ですね)。

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真空管 3球スーパーラジオキット  3S-STD

本稿は、3球スーパーラジオのキット製作記です。

5球真空管ラジオキットの製作記は、こちらです。

O-V-2のキット製作記は、こちらです。

中波・短波の2バンド真空管ラジオキットの製作記は、こちらです。

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性能の良いラジオは、まず第一に部品レイアウト。

第二に、ロスの少ないIFT。

以上、ヒントです。ラジオ工作に慣れた方なら、上記2点で組めますね。

本blogにはヘテロダインラジオの製作が75記事を超えてある。

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ラジオ少年の真空管のラジオキットです。

3球スーパーラジオキット 3S-STDです。「変換⇒IF1段⇒AF2段」の構成です。

球は6BE6⇒6BA6⇒6AB8

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ささっと半田付けです。

VRの1/3程度から
AFが発振中。F≒22Khz。
RFは問題なし。

22Khzって結構耳でも 聞えるものですね。

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AF部の発振は、
OPTの1次側に0.0047μFのセラコンを半田付けして解決です。
VR MAXで発振が停止していたので、少し悩んでました。

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ラジオの放送局から35Kmほどです。

鉄筋なので、弱電界です。

ループANTの威力で聞えるようになりました。

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耳upへ移行します。

性能と値段を考えると、真空管ラジオキットで一番良いですね。

★耳が良いので、2号機、3号機も製作しました。⇒右のカテゴリー欄から入ってください。

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出品中の商品はこちら

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