JH1FCZ研 アーカイブ
FCZ氏の通信アーカイブは ここに公開されている。
tnx to JA1RKK中山 JA1XPO金城 JR1CHX黒岩 Mr.金城
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著作権人格は JH1FCZ氏に帰依する。意匠権(申請していれば)もJH1FCZ氏が持つ。 「著作権と意匠権は相続される」のが日本民法
商用利用はno good .
tda7000の記事は一読しておくべきだろう
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web masterに感謝候。 これは真をついている。
引用:「BTLのBをブリッジと説明してしまう程度の人の話は正直、どの程度参考になるか疑問だ。そも読む気にもならないので検証してみた事はない」
オイラも 「呼び半田を知らぬ人は、日本語知らずの異人さん」とみている。
上記siteは、先達のエンジニアが禄にしておるので学ぶこと多し。
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Bridged transformer less と信じているのはかなりオツムが悪い。
Balanced Transformer Less の用語は歴史65年。真空管アンプ歴史を知らぬ者どもの台頭により、アンプ分野でも亡国化している。
後述しておるが、Bridge-Tied-Load は和蘭フリップスがTDA7057(1991年リリース)で云いだした。歴史はわずか30年。 同業他社が、Bridge-Tied-Loadと唱えるのは商法マナー上、NG。 メーカーとしては 他社が云いだした用語を使うのは恥ずかしいだろう。
ZERO BIAS を GRID LEAK BAIASと名つけた会社があるように、同業他社は同じ用語を採用しない程度の企業プライドは持っている。
法人としてのプライドを捨てりゃ、他社の真似もする。 「オツム悪いのが大声で唱えりゃ、嘘も真実になる」。これは隣国慰安婦で 証明してくれている。
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Bridged transformer less と「オツム悪い」広報中の法人。elekit.
「真空管アンプの歴史を知らない」との宣言ともみなせるね。
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歴史は真空管から続くので、Balanced Transformer Less と呼ぶのが正解。 Bridge-Tied-Load は91年?以降の用語。 和蘭フリップスがTDA1519で云いだしらしい(オイラが いま 調査中)。これ用語として商標登録されてりゃ他社は使えないが、どうなっている??
TDA1519A_PhilipsSemiconductors.pdfをダウンロード
The TDA7053 overcomes this problem by using the Bridge-Tied-Load (BTL) principle
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次に オツムが???と自ら紹介しているメーカーがある。ROHM。
1940年代からのアンプ歴史を学んでいないことが露呈中。
法人siteとしては恥ずかしいので訂正したほうがいいね。
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luxmanは よく判っているメーカー。
見比べると 「ローム社の劣り具合」が判る。
つまり luxman >>> rohm になる。
技術を理解していない会社の製品を技術信用するには、かなり無理がある。
購入する気もなくなる。(オイラの基板シリーズではひとつも採用していない)
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40年前の ローム使用体験でノイジーなicがline up主流だと気ついているので距離を置いている。
オイラは田舎のFA機械設計屋です。
webのオツム具合のバロメーターに、
「 オツム悪いのが Bridged transformer less と唱える。」 をお使いください。
平滑回路で迷電流が生まれる実装では ブーン音で聞こえるラジオになる。「電子の移動方向を実装で指定してやるとブーン音にならない」。
YouTube: Lafayette Explor-Air Mark V Receiver :VR絞るとハム音聞こえないんです。
東芝 ta7252でステレオしてみた。
9V近傍から動作するが、12V供給8オーム負荷だと2W超えの出力になる。
ヒートシンクは12V時では不要ぽい。温まってくるのに時間がかかる。
YouTube: ta7252 stereo amp :supply 12v
70Hz~30kHzはフラット。
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通算514作目。 RK-254
one chip 2ch BTLで 有名なのはTDA7053。
Bridge-Tied-Loadは philipsがTDA7057(1991年リリース)で云いだしたのが最初ぽい。 philipsの用語なので 他社が唱えるのは ちょっとね。
audio全盛期のデバイスのひとつにAN7112がある。 UTC? でもライセンス生産しているようでそこそこ流通している。
動画のようにVR開度40%ほどでガンガンと鳴る。6V供給で出力0.5Wと公開されている。
YouTube: AN7112 stereo amp .d.i.y
供給電源としては6vから12v近傍で使える。 低電圧だと電圧の壁起因で波形が汚くなる。 推奨は8v~11vだろう。
上図のように 発振止めのCとして 0.01u, 100p, 0.0068等が入っている。 基板上の配置によっては発振しない。
今回は発振しないので0.01u, 0.0068は実装レスで鳴らした。 hi上がりの音で鳴っている。
6V供給時の入力上限は30mV。データシートでは「5mV入力で Gv=50dB」と増幅度は大きい。ラジオのAF部 に丁度良い。
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RK-256
信州精器のメロディICで 音だししてみた。
YouTube: melody IC :SVM7910 here. one AAA (1.5v) supplied.
信州精器の 通い箱はブルーだった。
オイラが島内事業所のゲートをくぐり敷地に入ったのは1973年のこと。
信州精器が今や1兆円企業になり、あの小川部長がepson社長職に昇格している。
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富士見でメロディicを出したのが1978年のこと。 オルゴール三協精機とは 同じ諏訪なので、当然ライバル意識を抱えて開発しただろう。
従業員給料ベースとしては1978年時点では 三協 >>精工舎 なので、 精工舎は「巨大な下請けから脱出しようと藻掻いておった」。
「メロディicの開発費は1億円では足りない」と この信州では云われておった。
メロディicから撤退したのは、液晶ドライバーICでの利益性が高いので、そっちにシフトした。EPSON 386 note pcの全盛期のころ。日立は自前でラダーシーケンサー用ツール GPPを製品化したのでスンゴイとも思った。
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VRを絞って SP端で計測できるノイズを 残留ノイズと云われています。それは アンプ等の製作技術が下手だと数値は上がります。 ハムがでかい場合は100%製作が下手です。 商用電源周波数(2倍数も)のブーン音はハムと英語圏で云われています。ブーン音はハムと呼ぶので、「 ハムノイズは ブーン音音 」と音文字を続ける必要があります。 1950年代にはハムノイズなんて マヌケ表現がなかったので、戦後生まれのオツム弱い層による造語ですね。
真空管ラジオでは局発信号の漏れがSP端でも波形確認できるので、真空管アンプよりは数値が高くなります。局発信号は可聴域でないのですが、オシロで確実に観測できます。
製作側の目安として 真空管アンプ(ac供給、ヒーターac点灯)では残留ノイズ0.5mV以下。真空管ラジオは残留ノイズ0.7mV以下。 この数値に収まらない場合は実装が下手です。
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半導体のアンプは下手に作っても0.5mV以下になります。先日NJM2073を使いAMP基板にしましたが、乾電池駆動での残留ノイズはVTVM計測で0.02mV(20uV)でした。ここに公開済み。
BALANCEDにすると2桁はノイズが下がることも体験しました。迷電流が起きにくい回路はメリットがありますね。
円安で基板が日本に入ってこないですが、スイッチサイエンスだと在庫多数ありました。aliでは1GBのが50ドル。4GBのが80ドルくらいなので、JAPANで正規品を購入するのが安全です。
DC電源はUSB経由だと電力不足エラーになりmicro SDにすら書き込めないので、3ドルのACアダプターを購入します。
Raspberry Piを 購入した次のSTEPは
1,秋月でOS 入りmicro SDを買う。(980円?)
2, あるいはmicroSDカードへのOS書き込む
公式からリリースされた「Raspberry Pi Imager」を利用します。
OSが起動できたら、 LAN系統の確認します。
wirelessも有線も見にいくので、コマンドコンソール?から、 ifconfig と叩きます。
現況が表示されるので ip adress等のポイントだけメモします。メモしたらwebに出ていけることを確認します。
LANが生きていることが確認できたら印刷系の確認。
実際にテストページ印刷してみます。
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最新osだと vimが無くなり 簡易版vim-tinyに下がっているので、vim-tinyを外して vimを入れます。
unix コマンドブックは必要です。
さざなみフォントを入れます。
webseverとしても利用したいので nginxを入れます。
デフォルトで多数ファイルができているので中身を一読します。依存関係を確認します。
勝手に出来上がっているので、依存関係を理解できないまま走りそうになりました。
この辺りの記述がwebでは 抜けたsiteが多くていま回り道しています。(いまここで立ち止まり中)。
install defaultで html構文が出来上がっているので、それをIDEで触ってWEB作るのが早道。
雑多なことは後日習得すればよいので、まずはhtmlを触って理解すること優先。
java屋にnginxを訪ねても???だったので、良質なtext本をアマゾンにて探索中。
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コンソールから入れて windows osで大文字を当てたusb memoryを、rename ( mv) かけても小文字化しても、busyで返るので、アルファベット大小の識別ができない仕様らしい。
mountしているのでbusyなんだが 、、。いまは謎状態。
Base designation is 9AE.
YouTube: 6AX8 one tube radio : d.i.y
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真空管ラジオ作例では144号機。
本記事を書いているのは、35年間ほどFA分野の装置設計をしているおっさんです。機械設計屋の前は、PCボード修理、 ウオークマン、ラジカセの製造ラインの責任者:修理技能者してました。機械設計の方がオツムを使うので職を変えました。
105℃の電解コンデンサーはいまは世界標準になっている。
砂漠エリアでのランクルでは80℃コンデンサーが耐えられないとのことで、発端はデンソーが「105℃の基板検査装置を仕様化した」ところが起点。これが1998年4月。強いリクエストが砂漠の民からtoyotaにきたのが発端になっている。砂漠のゲリラにしてみりゃ軍標準はトヨタだからねえ。
「105℃ と マイナス40℃ での基板検査装置 国産第一号」は、オイラの設計・製作。デンソー発注で、駒ヶ根市の日電(nec)に納入。 仕様打ち合わせはデンソーのエンジニアとおこなったが、日電に納入。 デンソー社員のオツムのキレは凄いね。 他社生技は子供に思えるほどデンソーはオツムの出来がよい。2021年?。日電駒ヶ根事業所は閉鎖した。
その「高温105℃と低温-40℃での基板検査装置」分野は、塩尻市の大林社長んとこが2004年頃からトヨタから可愛がられて35億円売り上げるとこにのびてきた。創業者の大林氏も昨秋鬼籍に入った。
エロビオデオ販売機製造も松本市にありごっつう儲かっていたが、西暦 2000年前に法人消滅させて、幾つかの会社を興して年商50億近い昨今だ。こんなことを直に知っているのは10人もいない。
ハンドラーのsynaxが、1億円/1人売り上げていた頃(1997~2002)は 台湾に降り立つとsynaxのポスターだらけだった。日本法人のポスターは他になかった。東証2部上場を視野にいれてたはずなんだが、、。
、、とオイラは田舎の機械設計屋です。
電解コンデンサーは、△△メーカーのが音がいいとか悪いとか騒ぐが、装置は基本おなじ。使っている材料がすこし違うだけで計測上差異はない。
電解コン: 実は製造工場の標高(気圧)により音が違う。これ豆知識。1気圧と0.95気圧では同一質量では液体は体積が違う。
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本題はここから、
オイラが中学生の時には、A級、AB1,AB2,B級、C級の動作が紹介されていて、真空管ラジオの通信教育(1960年代)でもそうなっていた。視点は「リニアティと動作点」の2点。グリッドがポジティブ動作になるものはB、AB2になる。 ポジテイブ動作にならぬがリニアでないものがAB1. 非ポジティブ動作でリニアティのあるものがA級。 CLASS-Tとか CLASS-XDは検索しないようにお願いします。
今日、A2級 との言葉が生じているのを知った。魚拓はここ。 2014年のアーカイブはこれ。。
つまり善意なお方がおられて2014年時点で魚拓になっている。 8年間の歳月では訂正時間としては足らないらしい。「各級の動作には、1級と2級があります」とのweb siteご本人の主張によればC1級とC2級も存在するとworld wideに公開している。
A2級 との言葉で表現された動作について
:動作点・特性からはAB2級 そのものだ。刊行本を10冊程度執筆しているご高名人のwebsiteで造語を見つけた。 もともと理系にしては統計学の概念を知らないので 妙だ とみていたが、 誤った用語を勢力的に広めていただいておる。 真空管特性のバラツキ(偏差?)を無視した設計をしているので、「すげえ~? 大丈夫なの?」とは見ていた。
誰がいつ 謎用語を造ったのか??? 「既知技術を 造語作成し吹聴するのは先人を馬鹿にしていて駄目」だよね。 もともと日本発祥の技術ではないので先人から学ぶのが正しい路である。欧州・米国ではclass-AB1, AB2になっていた。
上のは ここに公開されている。
・SEPPの回路はCLASS-B. クロスオーバー歪を減らす目的でCLASS-A側に少しよせた動作をさせている。(厳密にはCLASS-Bでない)。 CLASS-Aってのは相360度をONE DEVICEで出力させる回路。 これらは戦後のトランジスタアンプ設計書に記述がある。
・SEPPはsingle ended push pull の略。 つまりpush pull する回路 イコール class_B。 仮にSEPPをCLASS_Aと呼ぶならばpush pull動作しちゃまずい。 オツムの悪い人物達がseppをCLASS_Aと誤称している。 PP動作の繋ぎ改善は current dumper と1968年頃英語圏で呼ばれていたのは往時月刊誌をみて判った。
・CLASS-Aでの理論効率は0.26 。
・CLASS-Bは理論効率0.56くらいだった記憶。日本でのweb作例では実測効率0.1が主流。 つまり供給エネルギーの9割を捨てているので「反ECO」である。(効率がCLASS-Aより低い使い方なので CLASS-Aがシンプルでよいと思う)。 本を多数出版しているお方の回路で製作したら、実測効率0.15。
「電流駆動回路とは差動回路のメリットを捨てた回路である」ことは ふつうのオツムなら知っている。 差動回路信仰派は、 電流駆動回路派に対し技術論を展開しないとaudio amp系では先々肩身が狭くなるが、 どうするんだろうね???
わかりやすい説明を引っ張ってきた。ソース元はここ
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The three major parts that make an amplifier tube are: the Cathode, the Grid and the Plate. The Cathode heats up when voltage hits the tube, causing a cloud of electrons to form. The Plate has a positive charge, which causes the negatively charged electrons to flow toward it. The Grid controls this flow of electrons. It is also the audio signal input for the tube.
An audio signal entering the tube causes a change in voltage at the Grid. This change in voltage changes the flow of electrons and causes amplification.
The behavior of electrons described above is an example of a Class A amplifier. These amps apply a positive voltage to the Grid. Class AB amplifiers apply a negative “bias” voltage to the grid. This bias causes the electrons in the cloud to avoid the Plate. This is the standby mode of the tube.
The voltage of the audio signal entering the Grid causes the voltage on the Plate to change from negative to positive. This attracts the electrons in the cloud and causes them to flow to the plate. The tube in the Class AB amp then behaves like a Class A described above.
The need to change the charge of the plate from positive to negative causes the Class AB amplifier to feel less responsive than a Class A amp. But it also means the tube components aren’t in full use even when a signal is not passing through. This means the tubes generally last longer.
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このSITEもお薦めだ。
1960年刊行 JAのLINER AMP本をみても A,AB1,AB2,B,Cはある。真空管アンプの直線性について知るのはリニアアンプ本がベストだ。10KW~500KWでリニア出力に携わってきたエンジニアが関与しているので、AUDIO AMPとはパワースケールが違う。
超音波焼き入れに使う球は、東芝球が主流。yahooでも頻繁に見かける。RF1KW~10kwていど焼き入れ用球をAUDIO用 A級動作させると50W AMPクラスは安くできあがる。
半導体のバイアスは ここにもさらっと紹介されている。 webで見つけた偽りは、ここにまとめつつある。
暗号資産交換業は、金融庁・財務局の登録を受けた事業者のみが行うことができます。 と日本の法律で定まっている。
まず表の会社
1,
仮想通貨でゼニを集める行為は、金融庁に登録して始められる。 受付窓口は財務省関東財務局と近畿財務局の2ケ所。
2, 表の会社一覧(登録業者一覧) :kasoutuka.pdfをダウンロード
合法業者は 関東財務局が公開している上pdfが全て。29業者だけ。
2022,2023年の認可はゼロ。
3、
暗号資産業界の自主規制ルールの整備を行う日本暗号資産取引業協会で紹介している銘柄であれば、まあまあ安全らしい。 あくまで整備なので、まあまあ安全だ。
つぎは、裏の会社(地下系): お天道様に顔見せできないので地下に潜る
3vでtda7052を鳴らしてみた。
YouTube: Twin tda7052 amp :supply 2 x AA
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ICの生存率は3割台。2ch分必要なので30個購入したら生存率は33%。
通算作例で510作目になった。RK-248
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