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2025年6月30日 (月)

アマチュア無線 マイクアンプ 自作 : 12AU7 (2球式) RK-237 再掲

手軽に真空管の音でon airしたい方向けの「twin 12AU7 マイクアンプ基板。」

今日は、2球使ってトーンコントロール(NF型)する。

無線機のMIC 入力端に15mVも入れると充分な変調になる。そこまでの出力ないマイクロフォンを使っている場合には、 マイク アンプの出番だ。

Rk23709

 

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2023年9月3日の再掲。ここ

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Rk23701

 
増幅度は45dBほども取れた。
 
マイクアンプは20dBも取れれば足りるので、この基板ではフル動作させることはないと思う。
IN側のVR, OUT側のVRを配置したので 過変調にならぬようにレベル合させする。

Rk23706

Rk23705

 

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Rk23702

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通算496作目。 RK-237になる。

基板一覧

20231002.pdfをダウンロード

2025年6月29日 (日)

CW 送信機基板  10V 2.5W

Cw_tx

15V印加で6Wほどでる。

放熱板は三協のOBH5450。これ「10W出力時に外気温+40度」なので2.5W出力時には外気温度+15度前後ぽい。

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受信基板: シングルスーパー

Cw_rx

復調デバイスはNE612 .

AGCレンジは40dB,  AF ICは ノイズ強いLM386は避けたい。

2025年6月26日 (木)

LR34611 :シャープのメロディIC  自作キット

P1010022


YouTube: melody IC LR34611 sounds

音が大きめなので音量は絞って使うように。 音量VRとピッチVRあり。

RK-335.

Rk33511

2025年6月24日 (火)

40m CW専用 受信基板案

40m_rx

CWフィルターは1950年代技術のまま。 シングルスーパー。

RF アンプはゲイン15dB目標。

1st mix部はリング回路。 

復調はne612(この周波数だとゲインが取れる).

AFはTDA7532(差動入力の1Wアンプ). 

CRYSTAL は偏差30PPMなのでfilterを構成すると500Hzの範囲でばらつく。作りこみ品質が収束していれば200Hz程度に収まる????

oscはバリコン可変。 バリキャップでは時間とともに周波数が動いていくので、微調整用(ぷにしか使えない。

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1st oscをうまく使うとtxに回せる。 

Cw_rx

AGCは40dB前後。 CWはデジタルなのでIF段は デジタル用にした。

「通常時はスタンバイモードで、RX-ON端に5V印加で受信モード」とTXとの連動は考慮してみた。

復調デバイスのスタンバイモード時に3.5v印加。受信モード時にはおおむね9V. 周波数の揺らぎを少なくしてみた。

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JF1OZL氏の CW TRX

7cw2

2025年6月21日 (土)

自作する6m トランシーバー基板;回路案

書いてみた。

Photo

pdf.pdfをダウンロード

サイズはこのくらい

Kiban

2025年6月17日 (火)

魅力あるDIY・真空管アンプ、サムエレクトロニクス(穂高町)は倒産

鈴木清一郎代表の法人が飛んでけっこうな人が泣いた。

当時の広報に額があったが1億円強だった記憶。

3000万融資した銀行の支店長は当然左遷モード。彼の出世の芽はそこで摘まれた。

融資した時点での責任は問われず、倒産した時点での責任がでてくるのが銀行系。

塩尻市で創業してこの地に来たのが2000年頃。 当時は信号機がledされはじめており、車のヘッドライトLED化の実験が進んでいた。それで注意してみていた。

鈴木代表は、長野銀行がメインバンクだったので、倒産事実はオイラも多少はきこえてきた。

羽振りのいい頃に自慢した自宅写真もweb siteあげてあった。目印になる映像があちこちにあったので安曇野住人ならば、すぐに建物位置の特定できた。(通常はそんな写真はwebに挙げない )。        穂高町は「下水道整備は安曇平で一番普及率が低く」、その意味では有名な自治体である。 まだまだボットン便所が多い。

昭和38年(1960年)から法政大学評議員の鳴澤悦郎氏が開発した別荘地(学者村)が35ha ほどあり、その一角に居がある。「1972年時には、広域農道より西は人が住むところでない。山林が非常に多く猿、熊がでる」と言われておった。いまだ下水道が普及していないエリアも非常に多い。

人が住むところでない地域にも住宅が建ち、成澤氏のおかげで人口9000人の町が35000人までに増えた。穂高町穂高は湧水多数なので住宅がかなり腐る。1980年時には、不動産屋が中古住宅斡旋をしたがらないほど建物劣化が速い。 サントリー等で地下水くみ上げを開始したら、「湧水が減り住宅が腐る」とは口にしなくなった不動産屋。

温泉供給公社で特別分担金234万円で湯権を販売しておる、下水は湯権とセット。

その法人オーナーは、倒産倒産以降は静かにしていた。しかし気つくとyoutube で息を吹き返していた。どうやら、自慢したい性格らしい。

 
 

2_3

Photo_3

 
 

「魅力あるDIY・真空管アンプ」web siteは2015年頃には静かになっていた。

そりゃそうだ何人も泣かした奴が、youtubeでデカい顔できることが不自然。

支店長の未来を摘んでおいて 大きい顔しちゃ、ヒトとしてダメだろう。

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会社があった土地には、新しい法人が営業していた。 抵当として押さた債権者から購入した者がでてきたようだ。

2025年6月15日 (日)

Marshall アンプ MB : 1959 Schematic

Mb_915w_marshalljmpsuperlead1959sch

EL34 Push-Pull 1. Single Ended/Push Pull Amplifier  1958年

El34_3

1959年の製品回路。

https://www.bonavolta.ch/hobby/en/audio/el34_6.htm

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1958年の回路

https://www.bonavolta.ch/hobby/en/audio/el34_7.htm

El34_4

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El34_8a

book          "Build your own Audio Valve Amplifiers".

https://www.bonavolta.ch/hobby/en/audio/el34.htm

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