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2025年8月21日 (木)

免許証偽造site について 

調べると10個ほど存在する。

ではドメインはどこ経由で取得したのか?

chinaのcndns.comが代理申請している。

つまり中国共産党が認めた申請屋をつかっているので、 免許偽造のゼニは最終的には中国にも入る仕組みになっている。

中国人を儲けさせるために 日本人はゼニをはらってる。 某市長のは同級生がつくってくれたらしい。

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この情報は長野県警にはつたえてある。

Domain Name: za-proof.com
Registry Domain ID: 11356025
Registrar WHOIS Server: grs-whois.cndns.com
Registrar URL: http://www.cndns.com
Updated Date: 2025-02-23T17:41:26Z
Creation Date: 2022-03-29T09:38:41Z
Registrar Registration Expiration Date: 2026-03-29T09:38:41Z
Registrar: SHANGHAI MEICHENG TECHNOLOGY INFORMATION DEVELOPMENT CO., LTD.
Registrar IANA ID: 1621
Registrar Abuse Contact Email: domain@cndns.com
Registrar Abuse Contact Phone: +86.2151697771

ここに網をしかけると依頼者の特定ができる。 

2000年には網toolは販売されていた。 販売元の会社は存続している。それ以上は書けない。

2025年8月19日 (火)

コレクタ容量Cobとエミッタ容量Cibとは? ベース変調回路でFM電波になる理由。

Cobcib600x496

ここから借りてきた。

信号の振幅の変化とともにコレクタ容量も変化するため、オーディオアンプではできるだけコレクタ容量が小さいトランジスタが好まれる理由がここにあります。

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Cobcib600x539

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Cobが小さいトランジスタは音がよい。

Cobが大きいものほどΔf 揺らぎやすい。真空管も同様。

ベースに信号印加するとCobも変化するので、FM変調になる。可聴域では発覚しないが送信機ものでは発覚する。

AM電波をつくる場合にエンジニアは、変調回路にベース変調を採用しない。トランジスタ知識がない者は採用している。

オイラは、AM波でのベース変調を採用してない。

2025年8月18日 (月)

トーンデコーダIC LM567 を使用したCWフィルター ever 599 typeC試作は配布中

type C で試作は配布中。

P1010034

 まずは反転加算の確認。 ここに公開ずみ。初回試作なのでよろしく。

egale cad dataは  cw_filter.zipをダウンロード

2025年8月17日 (日)

ZZRX-40 kit:      1988年 QST誌 Neophyteの亜種

NE602を採用したダイレクトコンバージョン受信機がアマチュア無線家向けに公開されたのは、1988年2月号のQST誌上のこと。ネーミングは「Neophyte 」と革新的なニュアンスも含まれている。それは今も往時のqstが見れる。

neophyte_1988_qst.pdfをダウンロード

「和製ネオファイト」としてJF1OZL氏がTA7310で作成した例が公開されている。

サトー電気からのキットが89年8月号のモービルハムにて寄稿されている。ne602の前段にRF アンプを入れて混変調対策重視の回路になっている。

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古典のNeophyteの亜種

ZZRX-40.pdfをダウンロード


YouTube: ZZRX-40 Direct Conversion Receiver Kit ПРИЕМНИК

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自作:ダイレクトコンバージョン受信機 :RK-50.

サトー電気で販売中。音量可変のVRは入ってる。

612mini02

612mini01

2025年8月15日 (金)

設計屋を馬鹿にしていたのが回ってきた。因果応報


YouTube: 【2chまとめ】【悲報】日本企業「図面」をマトモに引けなくなっていた...このままだと日本で部品造れなくなる【ゆっくり解説】

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オイラは機械設計。液晶製造装置が国内でつられていたころしか、その分野は知らん。

有機ELを使った液晶製造は ノズルからのジェット吹付で始まった。つまりエプソンの印刷技術の延長で有機EL パネルは韓国 三星で試作され世間に出た。

オイラが設計したのは ONE UNIT その初号機、 あとはエプソンが量産化した。

発注する側が素人になっているのに気ついた2010年。

部品加工できない者が図面を書く時代なので、形になるだけ儲けもの。

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Audio ampも眉唾製品が主流で、踊る阿呆がたくさん。

論理的思考できない人間が多数なので、 踊ってもらえば売れる時代。

youtube に出てくるCMは、眉唾が9割。ゼニ貰って広めているプロも飯が食えるよい時代。

LM386 革命アンプ ;位相させる目的が公開されていない謎

革命アンプ の源回路が発見できない。(当初公開していたWEBSITEは消えてる)

それぽいのがあったので借りてきた。

Image003_2

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出力がコンデンサ経由で90度?進相してかかるが、 CRをいくつにするか? 進相したものと内部NFB抵抗による相との合成ベクトル方向はどうなるか??

 時間差攻撃を発生させる意図が、よみとれない。

NFB抵抗が15Kなので 外部抵抗50Kでは値が小さくて影響は弱い、効果を出すには30K程度から小さくないとキツイとは思う。

Lm386_2

低域 たとえば100Hzになると 45度近い進相になり出力音量はさがり、効果はでてくる。

R=15K、F=100Hzでは80度近く相が進む。 相が違うので原音を変化させる方向になる。

進相を加算する理由は公開されていないのが残念。

455kHz発振器の基板(自作用領布) 7種類 : IFTの調整用 ラジオ調整用   (再掲)

455kHzマーカー基板を7例。 

・「IFT調整専用ツール」はテストオシレーターではないのだが、「455khz テスト オシレーター」との謎用語が近年独り歩きしている。さて発振者(発信者)はだれだ?

・発振強度の強弱ができて、発振周波数の可変をできるものをテストオシレーターと名称づけされ、それで商標登録されていた記憶だ。テストオシレーターを名乗るならば、その二つができてからになる。

領布中の455kHz IFT調整用マーカー基板は下記②、③、⑤、⑥、⑦の5種類。(TA7310はスキル必要なので領布しない)

①オールトランジスタ式。RK-07(サイズ42 x77mm)

上級者向けの基板。初心者は遠慮ください。

泉 弘志先生が公開したトランスレス変調を2SCにしてみました。


YouTube: IFT調整用の455kHz電波発振器。

これは ここに紹介ずみ。 基板は領布中.

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②NE612式。RK-30(サイズ 42x 60mm)

ダブルバランスドミクサー(NE612)を使った455kcマーカー。 ここに紹介ずみ。

綺麗な変調になります。初心者向け基板。

057_2

054

このne612マーカーキットはyahooにあります。

Ans01

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③TA7320式(サイズ 42 x52mm)

三種類目として、かなり小型のIFT調整基板を興してみた。 OSC内蔵DBMとして東芝TA7320にしてみた。国産DBMのマーカーです。FINALを2SC2061等にすればオール国産半導体になる。

中級者向けの基板。初心者は遠慮ください。

上記①、②の455khzマーカー同様に電波飛ばして調整する。ラジオに結線してもよいが電波で飛ばす方が調整は楽だろうと。

020

・レゾネータに村田製CSB455を使うと 「68PF+トリマー20PF」でほどよく455.0kHzに調整できる。

OSC波形。

022

023

トーンはこの位の周波数。

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AM変調波形.

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電波でとばして確認。黄色いアンテナ電線をバーアンテナに近づけて測定。

026

大きさはこの位。

027

TA7320で455kHzマーカーをつくってみた。

通算324作目。基板ナンバー RK-72

Ans01

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④TA7310式

 006

IFT調整用 455kHzマーカー : using TA7310

上級者向けの基板。初心者は遠慮ください。

記事はここ

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⑤シグナルインジェクター兼用


YouTube: signal injector for diy tube radio

P1010028

RK-164

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⑥オールトランジスタ式。RK-230

RK-07のtone部をtwin-t回路にしてみた。上級者向けの基板。初心者は遠慮ください。

「レゾネーターが同じ型番で、同じ回路でも発振周波数が1kcほど低い」ので、磁場?が違ってきているぽい。

Rk2304_2

Rk2303_2

Rk2305_2

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⑦ フォトカプラーでAM変調かけたシグナルインジェクター。RK-337

音楽を聴くには不向きです。ne555は矩形波出力なのでフォトカプラーで遊んでみました。実験用の基板。RK-337

P1010058


YouTube: radio maker tested. using tlp559.

Rk327

2025年8月13日 (水)

3端子ラジオ  TA7642でSメーターも振れる回路図。簡単でガンガン鳴る

 欧州で人気がでているオイラの基板。 中華からのパクリはまだない。

次にsメータありの回路はRK-94V2。sメータ対応ta7642ラジオ基板サトー電気町田店で扱っています。回路等情報はサトー電気siteにて、2020年に公開した回路。

Sメータ基板回路はRK-109


YouTube: This straight radio is having s-meter ; ta7642 radio 。RK-94v2

rk94v2.pdfをダウンロード

94v2

2025年8月12日 (火)

電源でわざわざとホワイトノイズつくるオーディオ愛好家。。

 

ホワイトノイズの原因は、部品起因。

内部雑音が大きい部品がある。 経験的には3端子レギュレタ、ツエナーダイオード、整流用ブリッジダイオード。マイコンIC. LED駆動IC  半導体はノイズ源になりがちなので注意。球はメーカー傾向がある、  ヒータ起因ノイズが小さい真空管は シャープ(三洋)の製品。、

部品を交換してノイズが変化するならば、部品がハズレですね。 回路を変えても部品起因ノイズは変化しない、

 

ホワイトノイズって言われだしたのが1970年頃。 「抵抗であれば材質的に△△がホワイトノイズが小さい」のエンジニアレポートも頻繁に見かけたが、近年は そのような基礎研究レポートは見掛けない。 

 
 

「ac:acトランス不搭載の電源」が主流なので、 電源起因のノイズを理解できないオツムが主流になってきた。 自称オーディア愛好家が 「ノイズ発生装置であるスイッチング電源」を使ってアンプ自慢しているweb siteをみるので、老人の耳に近いんだろうと思う。 乾電池駆動させりゃもっと良い音するのにね。

電源様子をオシロで見ることから初めてほしいね。

ホワイトノイズであればオシロでみてもそうなっている。 スイッチング電源のon/off周波数が原因であれば オシロで動作周波数の特定はできる。

 
 
 

 スイッチング電源はノイズが強い。スイッチング動作させるとノイズの集合体になる。そこに加えて制御系が100kHzから3MHzのどこかで微妙に発振している。  トドメとして、「ノイズ源であるツエナーダイオードが 基準電圧生成目的で採用」されているからだ。       こんな低性能な電源でオーディオを聴くのには、オイラは飽きれる。  そうとうに耳感度が悪いことも想像に難くない。

 
 

3端子レギュレータは100kcから上で動作させるメーカーが多いので、アンプの周波数特性を確認するのであれば1MHzまでは波形をみること。電源デバイス起因のノイズを見つけられる。

 
 
 

 

制御デバイスの動作論理ではノイズ源になる。そこでノイズが判らない商品を選ぶことをお薦めする。傾向としては「thomson系 philps系欧州メーカーではノイズが判らない商品が多い」とは云える。日本発祥の会社は駄目だ。 米国メーカーも駄目だ。クラシック音楽発祥の地は、DNAに刻まれた耳特性がよい。

 
 
 
 

  「測定器メーカである目黒あるいは菊水の電源はブーン音もしてこない上質な電源」である。乾電池との差が判らないほど上質であった。  トリオはワンランク落ちる。    アルインコは昔 ダメダメだったので 疎遠になった。 アイコムの電源も音が汚いことで知られていたが 最近は知らん。

 
 

 整流ダイオード、信号用ダイオードでも不幸にノイズ源になることは時折ある。この場合 部品起因のノイズで、聴感でばれる。同一ロットにおいて、ノイズにな個体と ノイズにならない個体の2通りあるのでややこしいい。 つくる際の接合具合の優劣でノイズ化するように見ている。 

LM317では本家製品はノイズ源になる。しかしノイズに成らない製造元も存在するので、ノイズレスなライセンス生産品を使う。 ノイズにならないメーカーのは 他型番ICでもノイズにならないので、ウエハー上でパターン生成時に使う薬液に依存する可能性もある。

 
 

日本人の技術低下はそうとうに酷いと痛感する日々だ。

OP AMP ICを取り換えるとノイズは変化する。 回路は同じでも、部品ごとでノイズ量が違う。

 
 

まれにダイオードが不良でノイズ源になるが、それは通電してから判明する。 それだったら不良ダイオードを交換するだけのこと。 

製作経験が少ないと「ダイオード不良でノイズ」を知らんらしい。可哀そうだね。

自作のamワイヤレスマイク台数を数えてみた。 

amワイヤレスマイク初号器から 最新はここ

通算92台まで写真や動画は残っていた。

ラジオ放送をHeath kit GR-64で受信してみた。


YouTube: gr-64 by heathkit . U.S.A made.

2025年8月11日 (月)

トーンデコーダIC LM567 を使用したCWフィルター ever 599 typeC。data upload

fcz研から FCZ 寺子屋シリーズ224  ever 599がリリースされていた、 EVER599は、トーンデコーダIC LM567 を使用したCWフィルター。

入力が大きいとlm567の自励周波数がひっぱられる。lm567はそういう特性だ。 だから軽く80mV程度入力が目安になる。

LM567に印加する電圧だけに注目してあった寺子屋シリーズ224.

 そのあたりは ever 599  typeB で実験公開済み。ここ

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LM567に印加する周波数にも着眼してみた。 入力信号がLM567自励周波数に近ければよりbetterだろう。急峻な凸特性はop ampでは無理。そこでT notchの急峻特性を生かすことにした。

 notchで40dB程度は吸えるので、元信号を反転させて加算すると、notchで吸った部分だけが加算出力になる。 ノイズキャンセラーとにた思考。

それをlm567に入れる、 その時twin t回路のmuteが外れaf icにtone信号がわたる。臨場感も必要なので、入力信号の一部はaf ic に入る。TYPE C案として公開。

TR2のON/OFFは C24の漏電流を利用してる。中華テスターで読み取れる程度のuAは流れる。

Photo

 type C でリリース予定。 まずは反転加算の確認。

egale cad dataは  cw_filter.zipをダウンロード

notchで相が変わるので、低域の相が遅れるのが少ないのはここら辺?

Cw_t_notch

こっちのほうがいいか? website

R1=R2=20K    R3=12.5K     C1=223     C2=C3=103

Cw_t_notch2

WEAVER SSB 考 K6JCA OM

K6JCA 氏のSITEからもってきた。

Weaver_usb_modulator_real_v2

このポンチ図がわかりやすい。90度位相も表現してある。進相ではUSB. 逆サイドバンドとの差は36dBとANALOG DEVICE社から公開されておる。 

CCWで第一象限で考えるようにコメントアウトされてる。

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Weaver_lsb_modulator_real_with_inve

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逆side bandの除去手法は調査中。

softとはちがって、時間軸で逆相になりきれないのが原因だろう。

90度進相装置で5n秒も遅れるので合計10n秒も遅れているとまずい。実回路では応答性がやや劣る。

処理信号の物理長は等距離。 

2025年8月10日 (日)

フォトカプラーを変調器にした455kHz マーカー。

フォトカプラーを使った変調で、455kHz マーカーにしてみた。 前回とはスイッチング箇所を変えた。

toneは半固定VRで可変する。

トーン信号で RF AMP をon/offする。      真空管送信機時代では音声信号でC級RFアンプをON/OFFしたね


YouTube: radio marker F=455kHz . photocoupler modulation.     de radio kits in ja.

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初回基板での動作


YouTube: signal injector for 455kHz maker . using tlp559 audio modulator.     de radio kits in ja

トーン信号が矩形波だから現回路は成立する。 

アナログ音楽でON/OFFさせると弱い音がカプラーONできないので、途切れる方向になる。(聞き取れるかどうかではなく、仕組み面でそうなる)

  音源のダイナミックレンジは小さくなって後段につたわる(PWM変調はそうなる)。 中波帯AM放送はPWMなので 音響レンジは真空管放送機時代より小さい。

 音声信号を使うならばレベルシフト回路(HI/LOW 共に合わせる)を追加のこと。

RK-377v2

回路;基板 signal_injector_2_rk337v3.zipをダウンロード

  SL6440   と   LR34611

6440

7061

0add549e01a5136878c10febe8630846

042p

2025年8月 9日 (土)

weaver式 ssb 歴史 QST誌でW1PNBが「SSB第三の方法」で公開した

Sl9601

50MHzで100w.  4ele rotaly yagi

1947年のqsl card

Sl960

Many thanks to Udo DJ5VJ for providing many of these articles. Thanks also to John G0UCP for translating the 1984 CQ-DL DK7JD article.

Publication Issue Author Size Article
QST Sep 1957 Howard Wright W1PNB 1.18M The third method of SSB
US Patent Mar 1960 Donald Weaver 364K Single Sideband Modulator
    Von Günter Peltz 1.7M SSB nach der "dritten Methode" (GERMAN)
RadCom TT Nov 1975 Chris Bartram G4GDU 206K CMOS third-method SSB generator
73 Feb 1977 James Wilson Jr WB0JXY 1.55M SSB: The Third Method
CQ-DL Dec 1984 Burkhard Kainka DK7JD 1006K 80m SSB Transceiver nach der dritten methode (GERMAN)
CQ-DL Dec 1984 Burkhard Kainka DK7JD 657K English translation of above CQ-DL DK7JD article (G0UCP)
HR Jul 1985 Norm Bernstein N1COX 1.07M 2-meter transmitter uses Weaver modulation
EW & WW Apr 1993 Nic Hamilton G4TXG 5.36M SSB: third method, fourth explanation
EW & WW Sep 1994 Frank Dorey 731K Direct Conversion SSB receiver
RadCom Jun-Oct 1996 Peter Rhodes G3XJP 5.06M Third-Method SSB HF Transceiver

ベクトルを CCW or CWで upper or lower に分かれる

Ccw_cw

counterclockwise   略ccw でなくて anti clockwise と呼んでいたらしい。 「回転方向 acw」ってのは1975年以降の機械図面でみた記憶がない。

Qを進相でmixさせるとUSB.    


Figure_1

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Q側が遅れた相でMIXさせるとLSB

Upconversionfig01

ANALOG DEVICE社では 半導体デバイスでSSBをつくると、 不要なSIDEBANDとの差は36dBとされている。(実測 そうなんだろう).

日本語での実験例は40dBで御の字。 PICで作ると60dBくらいにはなる。

 メーカー無線機 では不要逆サイドを除去するために後段に20dBほどのLPF(soft? 実回路?)入れているはず。

2025年8月 6日 (水)

weaver iq modulation : ssb weaverの特許は1956年12月に提出。

米国特許であるので管理ナンバーがついている。70年前の特許なので超古典である

真空管+ダイオードdbmになる。 oscはcとrで90度差をつくる発想。第1象限での回路。 

多分この手法で実回路になるが、日本人でこれに挑戦した記録はhitしない。 psn ssb愛好家だれかが挑戦するだろうと信じる。

Weaver_de_radio_kits

原文はここ。us2928055a_weaver_ssb.pdfをダウンロード

ギルバートセル MC1496が1968年登場なので、それよりも12年も古い。すんごいね、 ベクトルは正方向なのでUSB。

JA3FMP OMのポンチ絵を借りてきた。 多謝。ベクトルは逆なのでLSB。

Rensai_ja3fmp

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アナログ フィルターレスで ssbを作る回路例らしい。 DK7JD

マイナス90度(第4象限)なので、虚数範囲を実回路で扱う状態。ベクトルは逆(LSB)。 実験禄が見つからない。

Weaver_iq_dk7jd

3_method_weaver

下のPDFがわかりやすい。

WeaverDocument.pdfをダウンロード

安曇野で旨い蕎麦屋(閉店含む)

旨い順に挙げておく。

1:美麻村の「麻の館」  コロナの影響で2020年に閉店。 爺婆から孫にコロナが移ったと云われるのが怖くて閉店

2:そば処 常念。    イワナ骨酒も出した蕎麦屋。1988年頃に開業。 オープン時にはtv局がバンバンきてた。最近は飲み屋になった。

3: 浅川    有明に2019年頃にできた歴史の浅い蕎麦屋。

4:蕎麦処 鬼無里    2021年にコロナ禍で閉店(池田町では一番美味かった)

5: 御宿  穂高城   オーナーがS氏(松本市)の代では、宿で自前ソバ打ちしていた。

有明小岩嶽・天満沢地区は簡易水道から本水道になって水の味は落ちた。ミネラルを浸透膜で除去するので味は落ちた。

シャクナゲ荘は水道系が違うので上水道は味が違う。水の味比べできない者には不向きな食べ物のひとつ。

大町、池田、松川、穂高ではあとは其れなり。

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朝日村の蕎麦屋 ふじもりここ。 寿 百瀬からの転入なので移住者?? とは思う。

藤森のばあちゃんがそば打ち美味かったので、遺伝だろうね。(松本市寿 百瀬)。おやじはセイコーエプソンのweb siteに役員として名が10年ほど挙がっていた。おやじは食通。

おやじの跡をついで、町工場社長あるいはログハウス屋社長になると思っていた。おやじは松本市の長者番付け常連だった。

、、と詳しく知っているオイラは身内。

IQ deModulator  復調考える。

進相がQ。ここ

Iq_mod_demod_block_diagramsvg

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flip flop ttl 利用では遅相を生成している。

「TTL利用で、第一象限でお仕事してもらうには 元信号をQ 。90度遅相信号をI と見なす必要あり。」  ベクトル方向CCWが重要。 時計廻りCWはあまり作例がない。(RF WORD NO22)

第4象限でのポンチ図が落ちていた。ベクトルはCW。

01

上の説明のように第4象限で動作する回路では、リサージュ波形は右回り(CW)になる。通常のベクトル方向とは逆向き。  やっちゃいけないとは言わないが、高校算数の理解度が???になる。

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Rft_ch5_pg5_iqreim

第一象限。

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アナログでがAGCが必要になるが、同期検波ではAGCはない。

受信信号をIF段で矩形波にするので、弱信号が入ればバンバン聞こえる。TA7641. TDA4001

Sdr_study_iqmixer11236x1050

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上のCQ誌回路を軽く捏ねるとLSB,USB, AMが受信できる。物理的フィルターが入っていないが、ダイレクトコンバージョンよりは混信に強い受信機になる。同期検波が混信に強い事実と同じ原理。基板サイズは70 x 105くらい。 

力を入れて捏ねた回路にするとFMも受信できる全モード受信機になる(作図はしてみた。icはanalog device品)

マイナス90度を生成することが論理として正しいかは今確認中。

Demod_ssb_phasing


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上の図がただしければ、 usb,lsb,amは下図面で復調できる。 auto gain contは70dBくらい。

基板は70 X105

Iq_demod

2025年8月 5日 (火)

IQ変調器 90度 移相回路  CRで

analog device社からの公開物

Tnj033_8

IQ復調

位相法では、複素IQ処理を用いて、オーディオ周波数における下側側波帯と上側側波帯の重なりを解消します。複素ミキサーは入力信号をオーディオ周波数に直接変換し、I成分とQ成分を生成します(ゼロIFまたはダイレクトコンバージョン受信機)。複素ミキサー段は、正弦波と余弦波の局部発振器(例えば、90°の位相シフトで実装)と2つのミキサーで構成されます。その後に続く、片側波帯の幅を持つローパスフィルターによって最終的な帯域幅が決まります。フィルタリング後、ヒルベルト変換器によってQ成分が90°シフトされ、その後I成分に加算または減算されて、2つの側波帯のいずれかが選択されます。

Demod_ssb_phasing

英語SITEはここ

直交での受信回路案

直交での受信回路

Rx_ttl

50MHzクリコン(RK-292)で安定度実績高いSquare Active Crystal Oscillatorを使った。それにLC発振させた1.4MHzをmixさせて28.400MHzにした。 その1/4が受信周波数になる。つまりosc絡みでの周波数アバレは1/4になり周波数安定度は向上する。HC-49よりは一桁安定度高い。しかし安い。

2207x_clock

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「ne612からの出力で ttlをonできるかどうか?」なので2sc1815で増幅してみた。10dBあればいいとは思う。 供給電圧を7vくらいにして波形を矩形波ぽくさせるのがノウハウになると思う。

あるいはSN16913同期検波で採用したTR3個のリミッター回路がいいかも、、。

アナログ派なので、後段にはアナログ回路を描いてはあるが、欧米日での実績が全くない回路になっている。上手に動けば すんごいが、、、 。 早く実験できる環境に転居したいね。

安曇野市穂高での 自然災害

saigai.pdfをダウンロード

2004年の台風で旅館が床上浸水。 

≪河川関係≫
・河川の氾濫に係り、全体では床上浸水3戸、床下浸水31戸。
・天満沢沿い山麓地区で旅館が土砂の流入により床上浸水。その下流域の別荘等で床下浸水10戸。
・富士尾沢下流(嵩下地区)で床上浸水1戸、床下浸水18戸。
・豊里地区で床下浸水2戸
・島新田地区で床下浸水1戸、
・橋爪地区で床下浸水1戸、鱒池の冠水
・小岩岳地区で床上浸水1戸
・乳房川(中央橋付近)での増水

2025年8月 4日 (月)

タラノキの花が咲く季節になりました。

P1010005

気温が高いので花は小さいです。(表面積を小さくして熱からにげる工夫)

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熱で葉が腐ってます。

P1010003

IQ変調器 90度 移相回路 : TTL 方形波は多くの高調波成分

TTLで矩形波をつくると高調波はデシベルで表現すると6db/octという穏やかな減衰です。

例えば、高調波成分が-20dB (1/10)を下回るのは第11次高調波以降であり、周波数が1000倍に達してやっと-60db (1/1000)になる、というわけです。留意したいのは、「N次になっても1/nにしかならない」という事実です。

7MHz帯での無線機では、28MHzからTTL 90度 移相回路つくると、高調波の嵐になる。後段には70dBほどのフィルターをいれる。

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「CR1段で90度 移相回路」できればそれがベスト。

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