バイオマス発電のために ヤシ殻を輸入するプロジェクトのひとつである、ソヤノウッドパワー。
国産木の端材を燃やすと赤字になるので、ヤシ殻を燃やすしか、征矢野には策がない。 ヤシ殻は10トントラックで 毎日200台が坂を上り、200台が坂を下る。
普通に考えるとあの道なので、交通事故は毎月おきそうだ。オイラは住人でないのでこれ以上は云えない。
1ドル100円時での採算性なので、145円超えだとヤシ殻輸入だけですでに 赤字。 採算が取れないものに公金投入は、公務員の十八番。 ゼニが山のようにあっても溶ける。 これがjapan スタンダード。
新聞をみかえしていたら 地裁から保全命令がでていた。ここ。保全命令は、民事保全法に規定された「民事保全の命令」を指し、「仮差押命令」と「仮処分命令」の2つの総称。
一般的には 破産申請受理時の動産、不動産状態を保全するように命令がでている。債権者(ゼニを貸していた個人、銀行、その他)の権利を護るためである。反社組織がでてきて占有されると 拗れるので、それを防ぐ目的もある。 松本・塩尻での反社組織は 田中先輩と金原先輩が一掃してくれたので、長野や上山田に比べると静かだ。
一般的には、「建材等の輸送は駄目」になるが、征矢野案件では動産は対象としなかった可能性はある。
しかし毎日100万円は木材として移動するので、10日もたもたしてりゃ1000万円消える。1ケ月で3000万円消える。 債権者会議での合意形成まで6ケ月から2年ってことも頻繁にみかけるので、動産も対象にするのが日本では一般的。
通常は住宅屋は、施工途中でお休みモード。 完成時期は未定。 引き渡しも未定。入金も未定。
保全命令解除条件は、 一般的には債権者会議での合意が成立あるいは成立する見込みが書面で立証できることだ。 電力会社が支援している征矢野ウッドパワーから征矢野建材に貸し付けしていたらややこしくなる。
運転資金で6ケ月分から12ケ月分を確保しているハウスメーカー、工務店は生き残れる。田舎じゃそんな体力ある在来工法屋はレアだ。
「綿半(八十二銀行系列の企業) がケツもちするから、動かしている」らしいので、動産も保全命令対象ぽいんだね。そこは債権者であれば裁判所に確認できるが、無関係者は丁寧に門前払いされる。
地方裁判所からの命令に背く度胸と人脈が綿半にあるのだろう。 超大物政治屋が絡んでいるかどうかはこれから露呈してくる。
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八十二銀行の頭取になり損ねた部長さんが、下る先のひとつに「綿半」がある。支店長クラスも下っているようだ。
そりゃ裁判所も及び腰になる。
「八十二銀行?が見限ったのをワンクッション入れて八十二銀行が手玉にとる???」のが今スキーム???。銀行法に抵触しないように 民間法人を入手中ってことだろうなあ??。
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八十二銀行の支店長、部長、副頭取が退職後に 企業役員(常勤)として下る先として、オイラが知っている範囲だけあげておく。 登記簿を引けばわかる。
1。アルピコホールディングス
2。サンリン (山形村)
3。諏訪倉庫
4。綿半
5。みすず豆腐
6。相模組
「銀行法には 契約関係にない人物に ゼニを請求して由」との趣旨は書かれていない。
しかし、paypay銀行が 旧顧客(口座を解約して3ケ月)に対して アプリ代金をハガキで請求している。「建て替え払いしたから払え」 らしいが、 建て替え払い行為について同意を求めてきた事実はない。 同意書もなきゃ口頭にて確認もない。
銀行法では完全にアウトなんだが、社員さんにはその知識(銀行法)がないようだ。裁判すると電話口で云い切ったpaypay銀行社員。
オイラに知人あてにハガキ請求きたんで判明した 法令違反。
良い銀行だ。
softbankのおっさんが仕組んで2001年にできた銀行なんで、他行とは教養がちがう。
サントリー大町が毎日3000トンを地下からくみあげている。 地盤沈下については研究者すら存在しない。この平野では毎日2万トンは地下水が地上にポンプアップされ、それに見合う空間生成されている。
地元の雇用はゼロ 。 工場の製造ライン者は派遣労働者。「 定年は40歳 」と言い切ったサントリー社長さんなので、 それについていくかどうか????
この会社の製品を好むかどうかは 各自の心 に依存する。
今年も雨不足で作物はsos.
オイラの計算では150年後には標高が下がる。 まあ外れるとは思う。
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小谷から塩尻までの松本平での地下水量を、八千代エンジニアリングが 安曇野市の公募に応じ、算出している。論文はここに公開されている。
科学的か? と云うとさほど科学的ではない。アメダス設置以前は、気象庁新潟気象台(高田)管内だったので降雨量データがない。飛騨山脈に降り注ぐ雨量データは 穴だらけで、長野県が定める降雨式でも数値がブレている。 実測データが無い。
湧水は地表落下して10年程度の「若い湧水」だそうだ。 水不足で連続3年目になるのであと5年もこんな感じならば ワサビ畑はall deadになる。
長野県公務員がこれを視ていれば 自力で科学的な調査することをお薦めする。コンサルは鉛筆をなめることが多いのでね、。
「八千代エンジ 、新石見小水力発電所 、雪の重み 」で検索すると実力が判る。日経にも上がっている。
心臓部に真空管を使った作例
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very tnx to JF1OZL. sure doing well.
低電圧駆動真空管式 ダイレクトコンバージョン受信機は、2022年12月23日の 公開だ。ここ。
YouTube: 40m band , two tubes direct conversion :supply 13V
復調信号が出てくるので、下流にはAF AMPが必要。
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「50MHz のモニター受信機に使いました」と連絡がきたんで、腕のある自作派向けには丁度よいだろう。
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very tnx to JF1OZL. sure doing well.
YouTube: 40m band , two tubes direct conversion :supply 13V
JF1OZL氏 作例24の現代版になる。SPで音聴きしたかったので 外部入力でラジオに入れた。AF負荷はST-30の方が遥かにベターなのでST-30にした。
・段間トランスは1個でも足りた。2段にして昇圧しなくともOK.
・バリキャップを接続するとQが下がって発振停止する。欧州の40年前製造バリキャップ群はQが高いのでそれならば使えると思う。 周波数可変はバリコンでお願いします。
3極管利用のダブルバランスドミクサーは昭和37年(1962年)にはcq ham radio (日本)で公開されている超古典回路。低圧dcなのでプリント基板にできた。「60年前の技術よ、再び登場」
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ssg端 20dbuV(アンテナ端で5uV) 時に、3mV AFになった。ヘッドフォンであればしっかりした音になる。
osc強度は100mV近い。 球がお疲れだと15Vほど掛ける必要がある。
CWerには「ever-599 typeB」 をお薦めする。phonerには RK-64を推奨。
AGC代わりにはTDA1054がベストに近い。
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通算458作目。 基板ナンバーRK-206(2球式ダイレクトコンバージョン).
KIT PJ-80は 2013年2月26日 (火)に製作公開済み
当時の写真。www.chinaardf.com は生きていた頃だ。
回路説明していたsiteが当時あった。
それをみてオイラは7MHz ARDFにした。 詳細はここ。
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aitendoで PJ-80(取説レス)を売っていたので購入した。
ardfの販売元は、sinolyn なので 事業部を閉めたようだ。
正規kitは6v仕様なので、正規品でないことが判る。「アンテナコイルは機械巻き」から手巻きに落ちている。事業を閉じる際の残部品でまとめた感も漂う。
2013年購入時の取説を持ってきて確認中。部品配置での変化はない。
Vccは9Vに変わったようだ。LM386を9V動作させるので、C12,C13は25Vタイプが安全。
回路図と同じ定数の部品が入っていたので、素直につけた。
1,「コイルが変更になっている」
2, Qを必要とする部品は Monolithic Capacitor に 変わっている。
C19の大小で感度が変わるのは、そのままだった。
バーアンテナの固定用ptrを手配した。 それが着してから再開。
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コロナ以降 www.chinaardf.com はclosedのままだ。 事業部撤退は本当らしい。
aitendoでは、コードレスインターホンキット [K-968A]で販売中のキット
回路はaitendoから借りてきた。
と 回路図が示すようにRX時には 超再生検波部には電圧が掛からない。赤色ラインが9v.
回路はおそらく1960年から1970年までの 米国玩具用だと思われる。ニクソン訪中で低コスト玩具生産が、移転したようだね。
アナログ通信全盛期の中国共産党(当時)には 盗聴されては困る周波数帯に近いんだろう。受信状態にするには、工夫が必要。(空いている PTT 接点があるのは それが理由)
送信部は生きている。
100MHzオシロではこの程度になる。 ここは4GHzオシロでみたいところだ。新品で400万円超えでそれなりに安くはなった。2012年に東芝生産技術所属の友人と話した際には、8GHzオシロが6,000万円だったので価格はこなれてきた。
「D級動作アンプ」だが、
「2つのFETが同時にオンしないようにデッドタイム生成回路がある。」 。
ささっと調べると、デッドタイム回路起因で信号情報の5%~10%は捨てているようだ。 こういう伝達性の劣る(信号欠損多)のが人気なんですなあ。audio愛好家は飛びついちゃまずいでしょうね。
たまたま 比較的に短いから鈍感な人間はその無音状態が判らないだけで、「audio信号の受け取りを拒む時間が 、実動時間の10%もある」のは、audio機器とは呼べない。
どこの誰が 信号受け取り拒否する音響回路向けに 楽器演奏してますか???
cq誌の公開によれば
430kHzとして1ルーチン 2.3μ秒(2300ns) . dead timeは 80ns (40nsx2)
信号受け取り拒否割合は 80/2300=0.0376 (%換算では 3.8%)。 3.8%程度は信号を捨てている。
CQ誌の立場は新しい技術紹介を肯定立場で行う。 「つまり不具合は記事にしない」のが標準。しかし 不具合の様をこのように静かに教えてくれるよい雑誌でもある。
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音楽CDで使用されるサンプリング周波数は44.1kHzである。赤のようにデジタルでの取り込み点をさだめてた場合、赤線での積分結果 と 黒線での積分結果がイコールであれば、音のエネルギーは欠損なくつたわる。 イコールでない場合には、脚色されてつたわる。
上の図はわりあいに人気のSITEからもってきたが、こんな形にはならないのがデジタル。
44.1kHzごとに何マイクロ秒間データを取りに行っているか? これは規格を確認する必要がある。
usb-dacは usb仕様で定められた100kcクロックがusbラインで生きているので、ノイズ源として利用できる。これ1999年以降は ノイズ源として使えるので常識になっている。
usb-dacでは、その100kHzノイズを除去した音響回路にはなっていないのも事実。 20年後には それじゃ拙いと気つく人間はでてくるだろう。
RK-234はジャンパーピンの差し替えでLSB/USBを切り替えた。
YouTube: product detector unit : select LSB or USB , IF=455kHz.
キットはここ。
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切り替えにリレー G5-2Vをつかった。フロントパネルから lsb /usb 切り替えできるし、バンドセレクトと連動させてもよい。 そこは使い方。
RK-234の回路にリレーが載っただけのシンプル回路、
搬送波が 「upper or lower」が視認できるようにLEDも点灯する。
受電ledは 明るすぎた。
OSC 453.5kHz用 デバイスはcsb455.
456.5kHz用にZTB460. (csb457,csb460は流通していないので、これしかない)
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型番は、RK-234 relay .
リレーがg5-2v. 9vタイプも12vタイプも 積層9vで動作する。
china radio kit はこれ。
YouTube: 自作基板を中華ラジオキットケースにいれた。
バーアンテナの2次側巻数が不足しているので、中波帯下側の感度がでにくいので注意。
このスピーカーは良くないので、付属spがまだよいように思う。。 下の動画は祐徳電子販売キットに組み込んだ例。 スピーカーメーヵーが違うね。祐徳キットの復活を望む。
YouTube: LA1260 super heterodyne : my pcb is fitting to kit case.
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通算491作目。 rk-240.
住宅用床板の売りあげで苦労していた征矢野建材が、 バイオンマス発電を思いついた頃は、すでに経営面では黄色信号。
とある政治屋が奮闘して 補助金交付までこぎつけた。
「バイオマス発電事業により、新な雇用が200人生じ塩尻市への税金も増える」と云われて、塩尻市は担当部局までわざわざ設置した。 おいらが塩尻市役所担当部に聞き取りしたら、発電回数はゼロ回。竣工時のカウントを除くとゼロ回。 こんなものに23億円 公金投入して長野県は アホだろう。給食無償化できた金額を捨てただけのことです。
10トン貨物が、200台/日 通行してバイオマス発電原料を運ぶ計画であるので、「道路沿いの民間時は 深夜トラック便で寝られない」
あの路に、18本/1時間で トラックがきますが、 そこは事故になりませんか?
今日は進んだ。回路図は2011年から ここに継続公開中。
複合管6AQ7を使ったスーパー。「6V6のSGに33uFを吊りしてある」これが特徴。 小気味よく締まった音になるので、 「真空管の音は腰弱い」と感じる人向けのノウハウ。
⑤ GT管5球スーパーラジオ(6AQ7)⇒radio_6aq7.pdfをダウンロード
に2nd afに6C5を追加して、計7球。
樹脂パネルの出荷が24日らしい。
それが届くまでは お休みモード。
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6AQ7は品物が非常に枯れており、「長野ハムセンターで扱っているだけ」の状態。音色は6AQ7>>>6SQ7なので、違いが判る貴方むけの球。
日本では、「 455KHz 水晶振動子 」の製造は2000年ころ終了した。10人程度の小企業で造られていたので、後継者問題もありみなcloseした。
製造装置の大部分は設備転売ヤーが大陸にもっていったので、「1MHz水晶振動子」はそれらマシーンで作られ、日本にも逆流してはいる。
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455KHz 水晶振動子を入手する方法は、「中古品を入手」しかない。
妖しい経営だった征矢野建材(松本市)が 飛んだ。国・県から25億円引っ張った征矢野建材。
県農政部長も困っていた事案が すっきりして、知事も安心しただろう。
「外部からみて 循環取引しているんじゃないでしょうか?」 の感も漂っていた。
「バイオマス発電を検討した時点で経営的には駄目」はオイラにも判った、延命策がとどめをさしたね。政治屋も複数関与している。
県にも相談した結果、綿半が継ぐことでOKがでたようだ。
監督委員には愛川直秀弁護士。
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あの愛川さんであれば 安心できる。
松本市に本店がある金融機関の支店次長にtelしたら、緊張感はゼロだった。こりゃ、工務店は連鎖倒産するところが4つ出てきそうだ。
2006年ころに made in chinaの 50MHz帯超再生式TRX基板が ラジオ工作派の中で 少々流行った。輸入したのは aitendoではないがニッチなものを得意とするamature radio shop。100枚程度は売れたらしい。
今日は 2.55ドルで販売中の JC986Aを引っ張ってみた。 ここ。
8月1日に購入して、今日8月9日届いた。
2つ購入して送料合算で9ドル弱。 これが中7日で届くレスポンス。
OSC部に変調を掛けているので、電波はAM成分とFM成分のMIXされたものになる。AM検波、FM検波では 音が妙になってきこえる。
それを復調するには 超再生式検波しかない。
過去実験では超再生式検波では6石スーパー並みの感度になることがSSGで確認できている。
クエンチングの周波数はCで可変できるので、触ってみる感度と音色が変化する学習になる。
プープーの呼び出しトーンも出る設計(押しボタンをこれから探す)
中高校生から大人が造ってもおもしろい。 この定数で動けば教材として二重丸。
LC共振を50MHzに合わせて遊ぶのもOK.
作り方は china のここがお薦め。
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aitendoではコードレスインターホンキット [K-968A]で750円で販売中。
回路図はAITENDO pdfが見やすい。基板との整合はこれから。 基板のリリースバージョンがあるとやや面倒。
JC986Aが元型番だが、AITENDOでは 968 になっているのは ギャク それとも謎??
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