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2013年2月26日 (火)

中国製 PJ-80  3.5Mhzの受信機 (receiver) その2

なかなか寒い朝でしたね。

今日は、ベアリングのNSKと技術相談してました。

オイラの求めるベアリングは特注品になることがわかって、ちょっとビックリ。

物理的高さの制約もあって、既製品でかわしたかったのに、国産品だと無理ですか、、、。。

そういや、某大々メーカーのカタログに載っているた流体用トグルSWをオイラが使いたくて問い合わせしたんだようね。そしたら、日本国内での販売実績は今までゼロだそうで、、、、、、。30年前からカタログには載ってるだよね。日本でこれを使う奴はかなり限られるからね、、

でもね、これUSAでは普通に売れ筋らしいですがね。 エア便で届くまでまでの3週間は長いなあ、、。、

国産品では同等代替品ないから、待つだけなんだよね。 性能が劣るのなら国産で沢山あるけどね。。

同性能のものがノルウェー製であるようなんだが、販売経路不明で引き合いもできず、、、。

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PJ-80の続きです。

下限は3480kHZが聞えるようにあわせました。

こハンディで3480Khzを聞くと、また別格な音ですね。よく聞えました。

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↑ゼロイン近傍。 バーアンテナのコイルは高周波ニスで位置固定させておきます。

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↑ゼロイン状態。SGからの400Hzトーン波形です。

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↑バンド上限。

調整は、信号源があれば耳だけでもあわせられますが、

波形を見て調整することを薦めます。バンド内感度を平坦にするのが、ポイントです。

で、ローカルSSBも聞えて、予想したよりも面白いキットです。

回路学習になりますし、送料込みで2500円(2月20現在)なので、お薦めです。

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↑紅いツマミよりは、黒色の方がよい感じです。

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このレシーバー、V1の出力信号をC19にてループさせているので

V1のゲインさえ足りれば発振段の挙動になりますね。

C19の容量がポイントにもなってます。 小型でも感度を得るノウハウ??

 

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好みのバンドにあわせるのも面白いですよ。

以上、PJ-80の製作記事でした

7Mhz化してみました。⇒記事

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3.5Mhz~7.5Mhzの短波ラジオ製作記事

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40m AMを真空管で聞く。

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ST管で聞く

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