中国製 PJ-80 3.5Mhzの受信機 (receiver) その1
高校の先輩が、気球フライト会社のオーナーでして、この日曜日にラジオで紹介されていて
オイラはビックリです。
インタビュー受けていたH君は 「地声と、ラジオからの肉音」が違っていて
オイラは「新しいパイロットを雇った??」とまで想ってしまいました。
で、すぐにtelしたらオイラの済んでいる町に転居予定だとか、、、。嫁さんも綺麗やし、ええでんな。
高校の大先輩に、NHK総合のお昼のニュース(月~金)にアナウンサーで出ていた
I先輩がいますがね、、。習字は上手いですよ。
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で、 DCレシーバー組み上げました。 型式はPJ-80です。
中国のARDF( FOX HUNTING)用のハンディ型の受信機です。
ハンディレシーバー(シングルコンバージョン?)の3.5Mhz帯です。 。
日本ではJL1KRA 中島OMが窓口になっておられます。⇒ここです。
サイテックさんのダイレクトコンバージョンもロット終了のようで、またまた寂しくなってます。
現瞬間では、唯一の3.5Mhzハンディレシーバーですね。
2002年頃に英語で「ARDFの3.5Mhz用」を中国に問い合わせしたら、流暢な日本語で返事がきてビックリした思い出があります。価格も8000円前後だった記憶です。(もっと安かったかも??)
で,当時は買いそびれてました。
中島OMのご尽力で、価格もリーズナブルですので、
短波帯のDCレシーバーを探している方に、JUST FITしそうです。
1回コンバートさせて、ビート差分をDi検波しているので、シングルコンバージョンと呼ぶ方が
fitしそうですね。
先達が技術解説されて居られるので、ご一読されることを薦めます。
このPJ-80を7Mhz化した記事は、別項です。
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↑ ワクワクしますね。
↑ 大きさは、物差しから推測してください。
↑3.5Mhz用です。
↑fox hunting向きに内部はアルミシールドがあります。
↑ささっと組み上げます。VRの回り止めのツメがプラケースと干渉ぽいので注意します。
fox hunting用なのでアンテナコイル側に、ATT抵抗が入っています。
3.5Mhzレシーバーとして聞くなら、ジャンパーするか
「マイクロインダクタ+C」でロッドアンテナと直列共振させた方がよさそうです。
SGだと適性インダクタの値決定ができないので、実電波を聞いて決めていく必要があります。
↑部品つけが済んだので、通電して動作確認中。
2時間も掛からずにまとまります。未調整でも聞えてきたので、ひと安心ですね。
あとは、感度ピークの合わせと、Freqの合わせですね。
バーアンテナを使っているので、耳を期待中です。
調整は落ち着いてこれからです。(2球ラジオも同時に製作進行中です)
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このキット、
コイル系を換えると40mや20mも聞えそうですので、
奥が広そうです。
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