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2013年2月24日 (日)

中国製 PJ-80  3.5Mhzの受信機 (receiver) その1

高校の先輩が、気球フライト会社のオーナーでして、この日曜日にラジオで紹介されていて

オイラはビックリです。

インタビュー受けていたH君は 「地声と、ラジオからの肉音」が違っていて

オイラは「新しいパイロットを雇った??」とまで想ってしまいました。

で、すぐにtelしたらオイラの済んでいる町に転居予定だとか、、、。嫁さんも綺麗やし、ええでんな。

高校の大先輩に、NHK総合のお昼のニュース(月~金)にアナウンサーで出ていた

I先輩がいますがね、、。習字は上手いですよ。

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で、 DCレシーバー組み上げました。 型式はPJ-80です。

中国のARDF( FOX HUNTING)用のハンディ型の受信機です。

ハンディレシーバー(シングルコンバージョン?)の3.5Mhz帯です。 。

日本ではJL1KRA 中島OMが窓口になっておられます。⇒ここです

サイテックさんのダイレクトコンバージョンもロット終了のようで、またまた寂しくなってます。

現瞬間では、唯一の3.5Mhzハンディレシーバーですね。

2002年頃に英語で「ARDFの3.5Mhz用」を中国に問い合わせしたら、流暢な日本語で返事がきてビックリした思い出があります。価格も8000円前後だった記憶です。(もっと安かったかも??)

で,当時は買いそびれてました。

中島OMのご尽力で、価格もリーズナブルですので、

短波帯のDCレシーバーを探している方に、JUST FITしそうです。

1回コンバートさせて、ビート差分をDi検波しているので、シングルコンバージョンと呼ぶ方が

fitしそうですね。

先達が技術解説されて居られるので、ご一読されることを薦めます。

このPJ-80を7Mhz化した記事は、別項です。

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↑ ワクワクしますね。

102

↑ 大きさは、物差しから推測してください。

103

↑3.5Mhz用です。

104

↑fox hunting向きに内部はアルミシールドがあります。

105

↑ささっと組み上げます。VRの回り止めのツメがプラケースと干渉ぽいので注意します。

fox hunting用なのでアンテナコイル側に、ATT抵抗が入っています。

3.5Mhzレシーバーとして聞くなら、ジャンパーするか

「マイクロインダクタ+C」でロッドアンテナと直列共振させた方がよさそうです。

SGだと適性インダクタの値決定ができないので、実電波を聞いて決めていく必要があります。

106

↑部品つけが済んだので、通電して動作確認中。

2時間も掛からずにまとまります。未調整でも聞えてきたので、ひと安心ですね。

107

あとは、感度ピークの合わせと、Freqの合わせですね。

バーアンテナを使っているので、耳を期待中です。

調整は落ち着いてこれからです。(2球ラジオも同時に製作進行中です)

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このキット、

コイル系を換えると40mや20mも聞えそうですので、

奥が広そうです。

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