「貧乏になる自由」を推奨した人物再来。
貧乏になる自由を推奨した竹中氏が 「もっと貧乏になる自由」の論陣を張るようだ。
「搾取される側が増加するほど 株価は上昇する。 搾取する側の富配分に株式市場を利用するからだ。」。 この事実を理解できない知性が多い日本では、当面搾取構造は強化維持される。 これもマルクス等の先達が申していたことだ。その通りに資本主義は進んでいる。
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貧乏になる自由を推奨した竹中氏が 「もっと貧乏になる自由」の論陣を張るようだ。
「搾取される側が増加するほど 株価は上昇する。 搾取する側の富配分に株式市場を利用するからだ。」。 この事実を理解できない知性が多い日本では、当面搾取構造は強化維持される。 これもマルクス等の先達が申していたことだ。その通りに資本主義は進んでいる。
指針式Sメーターキット la1600用 :RK-151で検索 (500uAメーター対応)
デジタルでSメーター表示:「agc電圧でインジケータバー作動」の基板キット :RK-127キット。
歴史的には受信信号が強いほどavc電圧が下がる(デクリメント動作)ことを利用したのがスタート。 本来は、、とい云いだすと「avc電圧のデクリメント動作」を利用した回路を指す。
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① TA7642ストレートラジオでメーターを振らすラジオ基板
AGC用の端子がないTA7642でメーターを振らせてみた。電圧変化をデバイスで受けている。decremental agc用回路化したラジオ基板:RK-94v2 になる。ビギナー向けラジオデバイスTA7642を使った基板。町田のサトー電気に並んでいる。
YouTube: TA7642ラジオ基板にSメータ。RK-94v2
ダイレクトコンバージョン受信機でも電圧変化が計測できれば回路流用できる。このSメーター回路基板はRK-109になる。
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② la1600ラジオをsメーター化する回路検討
Q:LA1600にSメーターを付けるにはどうしたらよいでしょうか?
A: AGC電圧本来の動作に影響が及ばないことは当然ですね。
・AGC電圧端に100Kオームを吊り下げてしまうと感度が著しく低下します。 330Kオームでも感度劣化しました。
Q:リニア回路(差動回路)は使えますか?
A: 真空管による差動回路(指針式メーター)が日本で公開されたのは1954年です。飽和領域を上手に使っています。 つまり直線性だけでは苦しいです。先達からの公開記事にもそれは触れられています。半導体による差動式Sメータ回路が飽和領域を使っているかは、製作していないのでわかりません。
・OP AMP(FET)で受けてみましたが、よい出来になりませんでした。WEBで見つかる回路(日本語回路と英語回路)を真似て実験しました。しかしOP AMP経由で電圧がLA1600に流下してきてしまいます。結果AGC電圧の上昇がテスターでも楽に確認できます。AGCが高電圧になるのでゲインが下がり感度が悪くなりました。
・increment AGCですのでそれを受けるデバイスによる感度への影響は確認できますが、FETはOP AMP(FET)よりは格段によいです。FETで受けるのが安全です。この場合、曲線具合がネックになるので2SK30では駄目です。ham journalでは別な型番が推奨されていました。たまたま、「カツミ コンプレッサー」もham journalと同じ型番ですので、それは特性が非常によいようです。
Q:Sメーターについて知識を深めるにはどうしたらよいでしょうか?
A:深く理解しているsiteがひとつだけあります。電気エンジニアOBでしょうね。そのsiteで学習してください。オイラはFA機械設計屋ですので、電気回路・シーケンサは不得意分野です。深く探らないと見つけにくいと思います。
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③ AGC基準電圧が2Vほどあれば使える回路。100uAメータ用のSメータ回路。FETはシンプルに使用する。AGC電圧変位量によっては500uAも振らせられる。
上の回路を載せてみたLA1260+Sメーター基板:
YouTube: LA1260 middle wave radio : testing indicator . Model name as RK-81v2.
200uAのメーターを使った。⇒ 100uA,200uAのメーターは触れる。
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④ TA2003のAGC電圧ピンに電圧受けFETを配置してみた作例。
500uAメーターを振れた。このTA2003では、AGC電圧がそこそこ出てくるので助かった例。
YouTube: TA2003自作ラジオにSメーターつけてみた
この基板RK-38v2はyahooにて。
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⑤ LA1600用500uAメーター回路工夫中。これがかなり難しいね。
500uA用は下のように実験中。
YouTube: testing s-meter for LA1600 radio. connecting no6 pin of LA1600
YouTube: s-meter : la1600 has increment agc , so fitting to la1600. sメータ基板 実験中
半年後に再び部品実装し基板をつくってみた。 再現よく動作した。 ⇒ 記事
このsメーター基板はRK-151.
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下動画は2SK30でないFETを使ってLA1260でLEDバーで受信具合表示しています。(LA1600にも対応)。sメーターよりは合わせが楽です。
YouTube: trial LED meter :for radio of increment agc
la1260ラジオでのledラジオインジケーター。ledラジオインジケーターで検索のこと。LA1260(LA1600)のAGC電圧変化ではインジケーターICをドライブできないので、1段半導体を入れてある。 AGC電圧変化をSメータ表示化させる際には、電圧変化を受けるデバイスがTRとFETではスムーズ差が発生する。これはham journal にも載っている内容だ。 JAでは1973年ころからTR⇒FETに置き換わっている。
「la1600はla1260のam部だけを切り出した」とIC製造責任者がSITEに書き込んでくれた。つまり歴史面ではla1260が古い。
性能面では la1260 > la1600である。 しかし高性能のla1260は人気がない。「良い物を広める努力」を先人が行ってこない結果だね。
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・「la1600 sメーター」で検索すると 差動回路のものがweb上で見つかるが、これすべて原型(原形)回路の2次・3次・4次・5次の使用になる。 昭和の古い製作記事には謝辞にて権利関係について触れたものがあった。誰が考案しても同じ回路になるものは、残念ながら著作権は生じない。
・今回「著作権上でどうなのか?」では、さらっと調べてみたがJA1AYO氏公開以前には半導体での差動sメーター回路は無いようだ。国会図書館にまでは調査に通っていない。おそらくは原型回路公開したと推測できるJA1AYO氏からの許諾が必要である。
許諾を得た記述がどの記事にもないので、おそらくはアウトだ。JA1AYO氏と異なる差動回路はまだない。オリジナルは1980年8月1日の刊行日(cq出版)である。従って翌1980年8月2日以降に公開されている差動回路(Sメーター)はJA1AYO氏公開物の2次派生品である。インターネット時代に入り「転用したもの勝ち」のような、パクリ愛好家が出現するに至った。著作権についての意識が薄い国民だと充分に判る。
・「使用デバイスが異なる程度」だけでは新規性がなく接続が変わらないので、著作権上でアウトになる。 原型回路に手を加えて応答性の向上あるいは簡易な調整等の質改善に至るのであれば、著作権上ではグレーゾーンになる。
・刊行物等でJA1AYO氏から公開された回路利用する折には、オイラは都度JA1AYO氏から許諾を得ている。
・刊行物をpdf化して公開するには「出版社から頒布権あるいは譲渡権」を得る必要がある。ラジオ系技術での pdfは 非合法ぽいのが多い。 文末に同意を得た記述が見当たらないpdfがバンバン歩いている。漫画の違法アップロードに近いね。
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・LA1600のAGC回路から電圧あるいは電流を受け渡ししてもらう折には、少なくとも220Kオーム程度のインピーダンスで受ける必要がある。その程度のインピーダンスがないと追加回路によりAGC電圧が降下することがテスターでも計測できる。IC規定の電圧よりAGC電圧が下がってしまうとゲインが絞られて耳が悪くなる挙動に遭遇する。それだけシビアに動作点設定されたICのようだ。
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・TA7358はFM用デバイスであるので、識者ではAMあるいはSSBに採用しないデバイスだ。TA7358の挙動は、ja qrpの会報に数値入りで紹介されている。実測すると会報で紹介された挙動になる。DBM作動させるのは0.3V超えの搬送波を入れる必要があるので、結果振幅信号とは思えないほど歪んだ波形で生成される。(紹介済み画像) ゆえに、識者はTA7358をAM用には使わないし使っていない。
・左様なTA7358を有り難くDSB,AMに使うのも相当にオツムが悪い。論理的思考が全く出来ないのは、ゆとり世代への教育結果でもあろう。加えてTA7358通過後の波形公開がないので、「使えました」証明が存在しない。TA7358をDSB/AMに使っている様を診るとある意味では、「地球は平らだと信じるお馬鹿」同様に「TA7358はお馬鹿発見用のデバイス」としても役立っている。己の頭で思考しない程度の知力者なら無謀にDSB用に使うことは今後も予想される。
・ところで昭和40年代~60年の技術系本には波形写真が載っていた。しかし平成半ばからは、コストダウンのためか?? 波形公開がない。 つまり動作している証左が決定的に不存在な刊行物が多い。
YouTube: 「真空管ラジオAVC電圧でSメータ振らせてみた」:基板確定版
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ICを使ったもの。
・1968年製造の有名なデバイスにMC1496がある。 そのデータシートに同期検波回路が記載されているので、53年間も近く知れ渡った回路だ。MC1496を知っていてもそれの同期検波回路を知らなきゃ、データーシートを見たことが無い証になる。
2020年時点でもMC1496を超える性能のDBMは無い。有名なNE612は人気だが波形が見劣る。国産品ではAN612が高性能である。
山水の最高峰チューナーにはMC1496の同期検波回路が採用されている。メーカー製品を超えた性能(音質、低歪)で同期検波したい方はMC1496でお願いします。
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① DBMにCA3028
・今日は、limiterにta7061を使ってca3028でsynchronous detectionさせてみた。ca3028に合わせて電源は6v。この駆動電圧だとta7061がゲイン面で不足するかどうか、、、。
ssgから455khz信号をいれたら、普通に出力されてきた。limiter とdetectorでエネルギーを折半しているので、やや入力がほしい。
オシロで測ると、100udBv=100mVになった。オシロ上での細かいスパイク波形は、太陽光発電のパワコン制御ノイズ。 高調波では2.53MHz近傍が最も強く1m電線に0.5vも誘起する。ターゲット信号がパワコンノイズに埋もれることしばしば。
limiter とdetectorでエネルギーを折半する構造でないので、dbm IC 使用時より信号が弱くてもOK .
60udBv=1mVなので 3mV程度の455kHz信号印加で音になって聞こえてくる。
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2020年12月11日の再掲。
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所謂、[standby-beep ]を造ってみた。「一番星」系のお方は、「スタンバイ ピー (pee)」と申されるが、正確には Standby-beep(ビープ)です。
「送信時の頭と終わり」に出るのがアポロ系。時間とともにトーンも変化するのがアポロでは使われていた。それが 民間ではスタンバイ ビー(standby-beep)として広まった。つまり日本発祥の技術ではない。
beep回路内蔵のmic compも「一番星」系のお方には人気でした。「ELcom echo chamber」も流行ってました。
「スタンバイ ピー (pee)」と叫ぶと知的水準がわかってしまう。peeの意味
スタンバイ ピー (pee)は「トイレの順番待ち」とでも訳せるのかな?
英語圏では、roger-beep と呼称する。
送信の最後、pttをoffした時から トーンが任意秒間、送信されればよい。日米欧の回路を見て回ったが、
1, 「ptt off 時はトーン回路連続作動、 送信時には停止のもの」
2, 「ptt off 時にトーン回路が任意時間だけ動くもの」。
があり、主流は「ptt off 時はトーン回路連続作動、 送信時には停止のもの」だった。 回路の簡易具合をかんがえたらこうなるね。今回は、「上述1のタイプ」で基板化した。
btw : 以前one shot beepの公開品は上記2を先々製作する計画なので基礎実験になる。「PIC等ソフト制御を使うならばアポロ並みにトーンの緩やかな変化は盛り込む必要がある」。アナログで「トーンの緩やかな変化も出来る」が、条件出しに苦労するぽい。
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まずは、タイマーの確認をした。tx中は青LEDが光る。「push switchを離してから青LED点灯している数秒の間」、beep音(ビープ音) がtxに載って相手に届く。
1秒超えで遅れてoffすることを確認した。you tubeの秒数表示では6秒くらいになった。off delay時間がここまで長いと不評になりそうなので、半固定抵抗はdelay時間短め合わせでお願いします。
tone具合を確認した。
1, 「ptt off 時はトーン回路連続作動、 送信時には停止のもの」
での動作確認になる。
YouTube: roger-beep :testing 2
「ptt off 時はトーン回路連続作動、 送信時には停止のもの」。⇒ ptt onだと波形が来ないね。ok.
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R9=10Kオーム時に、tone下限は620Hzくらい。上限は31kHzにもなった。
R9=22Kオームくらいがベターか?
tone出力は1V超えなので 出力VRで充分に絞ってください。
通算373作目。 基板ナンバー RK-112
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概要
1.対象トランスミッターは送信時、PTT-SW等でPTTラインをグランド(ボディ)に落とすタイプです。それ以外ではリレーを後段にいれてください。
2.ハンディ機で良くある、マイクラインとPTTが一緒になった機種では工夫が必要です。
3.ピー音は1回。トーン周波数はVRとCで可変できます。回路定数では1K~30KHz.
Cを増減すれば上下に伸びます。音が大きいので基板の半固定VRで絞ってください。
4.delay時間は半固定VRで可変できます。最大7秒を確認していますが、恐らく0.3mS~0.6mSが使い易いと思います。
5,電源電圧+Bは8V~13Vです。「ノイズに為らないことを確認済みの3端子レギュレータ使用」を推奨します。24V印加ですと電圧差が大きすぎて、3端子レギュレータ制御が追い付かないので、発振します。 3端子レギュレーターの制御が追従する電圧差は概ね8~10Vです。
6.取付はTXとマイクの間に付ける形になります、スタンドマイクなどはちょうど良いと思います。
・「半田付けのラジオ基板 = プラモデル 」と身勝手にとらえている大人が多いが、プラモデルは文字を理解できない知性も対象にして組み立て図で表記されている。
・ 半田付けのラジオ基板は、 回路図を読める知力者向けに用意している。 「穴あけ基板でつくると見栄えが悪いから出来上がり基板を探している自作中級者」になる。使用部品の誤差累計で動作点が同じにはならない。公差でなく誤差ゆえに、CR製造会社毎に真値との差が異なる。これは「どのメーカーの何型番をマスター測定器にしているのか?」に起因する。東芝ですら全ラインに精度最高のメーカー品は導入されていないのを四日市工場で確認した。
・記載数値が理解できる程度では回路を読めるとはまず云わない。装置組み立てで「組み立て図を読む」とは、調整ポイントがどこか?まで図面上から理解できることを「組図面を読む」と云う。 この辺りは「太刀筋を読む」の「読む」と同じ意味合いで「組み立て図を読む」「回路を読む」と使う。 古来からの日本語を理解していない大人が増えて亡国危機にも晒されている。
・「呼び半田」を知らない机上エンジニアが技術低下の後押ししている。
・「動作しないとの理由で返品される7割は、半田つけ不良だ」とラジオキットのフォーランド社長が申していたぜ。
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行政ではデータ入力は15:00で締める。東京では速い時には12:00で締める。 締め時間が一定しているわけではない。
つまり15:00以降に到着分は翌日の公開数字になる。
オイラの住む地域では14時頃に締めている感じだ。 今日はレンタルスキー関係者のPCR検査なので陽性ならば火曜日の公開になる。
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本当は1248人だけど、12/26は949人として、残り299人は12/27に計上するはずだった。
だから、12/26としては誤りだった??
LA1260を使った次テーマを検討中。
27日の入感具合。
KIT16のSPが45オームかなにかなので 整合が取れていないが一応このスピーカーでも聞こえてくる。
SメーターをKIT-16SP(npo ラジオ少年領布品) 板上に配置してみた。
YouTube: TA7642ラジオ基板にSメータ。RK-94v2
この「RK-94v2」メイン部品キットはyahooにて出品中。RK-94v2で検索してください。
NPOキットのKIT-16SPに後つけしてSメーター化する基板は、RK-109.
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synchronous detection:
同期検波のラジオ基板(自作中級向け) ⇒記事。
YouTube: synchronous detection: homebrew, trial
オイラの記憶では、通信メーカーによる同期検波受信機の歴史は1969年頃からになる。
下のは同期検波+スピーカー駆動までone deviceでまとめた作例。サトー電気に基板があります。
YouTube: synchronous detection using one IC :1ICでつくる同期検波ユニット:RK-165
YouTube: 同期検波基板の通電確認 :synchronous detection
上のはsn16913で同期検波させた回路基板。
24日に結果が判明していたのを24時間遅れで25日夕刻に公表した。
白馬村のとあるスキー場の「レンタルスキーの貸し出し業務を行う 短期アルバイト」である。社員でなく、アルバイテンである。
「マスクをして会話した者は、濃厚接触者に当たらない」のが保健所ルール。 その身勝手な保健所ルールに照らし合わせてたら、4名は濃厚接触者と認定された。
その4名PCR検査は明日26日。結果判明27日の午後。 アウトならば報道は28日夕刻になる。もの凄くタイムラグがあることを保健所は実施中。「感染を包囲するつもりは無い」ことが時間軸から判る。
おそらくトンキンからウイルス撒きにスキー場に来た者どもが多数存在したので、この結果だ。
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WHOレポート 新型コロナ死者数
(西太平洋地域 12/14~12/20)
日本 311
フィリピン 181
韓国 94
マレーシア 22
中国 14
その他11か国 0
トンキンでの患者は5000人/週になりまた。 明日の予測は1050。
日本の実力が公表されて オロオロしているのが 「緑の叔母さん」 と「ガースー」です。
棺桶屋が儲かりまっせ。
SANSUI TU-X1 は、世界初のPLL 同期検波の製品である。1979年の発売であり、SONYからの同期検波ラジオより1年半ほど古い。半導体デバイスで同期検波を全面に出したデバイスではMC1496が最もふるい。MC1496は1968年の発売であり、データシートには「同期検波で使ってね」と広告されている。
「通常はハードリミッターが必要だが、どうしてSANSUI TU-X1に無いのか?」を確認していたら、発売終了後の1982年にその技術公開されていた。内容は読んだ。オイラのオツムではやや理解が苦しい。
非常に技術が高いメーカーなんだが、どうして消滅したのか? 、、、と今も思う。
ハードリミッターが不要になったので音はすこぶる良いのが、TU-X1. もっと評価されるべき機体だ。この辺りの音の違いは、同期検波ラジオを自作してみればわかる。ハードリミッター起因の悩みがなくなるなら、そりゃ嬉しい。
現行日本人にはこれと同等なものは設計できないね。「見つけたら買い」
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同期検波の特性として S/N比が良い。歪が小さい。 所謂、音が良い。SANSUIとして同期検波させつつさらに低歪を狙ったのが、TU-X1. 勿論、AM放送のステレオ化に向けての回路でもあった。
オイラは機械設計屋のおっさんです。
ここにコロナ肺炎ウエルカム事案の真実があるのでコピーして公開。
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いつから不作為のことを「対策」と呼ぶようになったのか。
そもそも1月時点で中共人の入国を阻止してれば、
・明確な業績のないままだからこそだと思うしかないが、
・
・既に諸外国で成果が出ているアビガンを承認しないのも不作為。
・国内の感染者、
・いつまで経っても感染が終息しないのは、
・ウイルスは三密で自然発生するのではない。
・
・
中共のせいで中共肺炎が蔓延し、
日本国総理大臣の靖国様参拝を公約にして再起を果たしたのに、
話は飛ぶ、反日の権化の野党議員が黒川の件で「テンピン」
またまた話は飛ぶが、安部は嘘をついた。
訓告は懲戒処分ではないので退職手当は減額されないのに、
筆者は、
日本国の高級官僚に数千万払っても、工作員に篭絡されず、
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以下、オイラの視点。
・ウイルスは米国と加奈陀で北米内にて研究されていたもの。アングロサクソン系とモンゴリアン系等の人間が関与した生成物である。 とあるハリケーンでlabが壊れて、ひたひたと漏れ出てきた。ゆえに北米内では2019年7月から患者がでていた。
・賠償で騒ぐならば浸水したlabの施設管理者を相手にするのが、正道である。1次被害者は米国であり、2次被害者が欧州、中国、ソ連、台湾、日本等である。
・権力側のバイアスが掛かったメディアを信ずるのは勝手である。歴史とはそういうもの連続である。
トランプ支援の為に、日本国籍者が集うらしいね。⇒ここ。
「りゅうほう」っておじさんが興した法人らしい。 オイラは興したての頃に、「すごいなあ、本物の霊能者だ!!」と感心していたんだぜ。
しかし念は時空を超えて飛ぶことが体験で判って以来、「このおっさん、出まかせ云ってら!!」になっている。
弘法大師とユリの花の関係を調べると、いろいろと常人にも見えてくると思うよ。
工事代金の支払いが済んでいないサントリーが、引き渡し前の構造物写真で宣伝しているらしい。
地元じゃ、地域説明会すらなくて勝手に出てきたトンキン、、と見ている。地域住民の合意はありません。2km範囲の住人に説明する長野県条例になっているが、そんな条例はムシムシ。
公務員様は、強い者には忖度して差上げるのだ。 だから出世するのだ。納税者ごときは虫のように公務員様に踏まれて朽ちるしかないぜ。
サントリーが勝手に設置した水位計は、どうも非合法的に施工ぽい。水利権者は 水位計のこと「寝耳に水」状態で驚いていたぞ。 違法ぽいね。
地元には税金が落ちない法人で走るらしいので、地元のメリットは汲み上げによる地盤沈下と山葵畑(穂高)の死滅だけらしい。
サントリー がんばれ、 法の抜け道利用して、頑張れ。
2018年3月17日の再掲。 記事。
・オイラは1MHz hc-49をebayにて2017年に調達した。往時は他社、他siteでの扱いはなかった。
・2018年時には mouserでのHC49 1MHz crystalの扱いはなかったが、いまは販売中だ。残数118.
・2020年12月20日時点で、この1MHz crystalはインドネシアでも販売していた。残数52。このsiteは2018年かららしい。製造拠点は中国⇒インドネシアに大半が移動したので、基板ものの鮮度はこのsiteの方が速い。つまりali expressに出るよりも早く新しいものがgetできる。
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密度が同じならば体積の大きいものは固有振動数が低くなるのは、よく知られている。
三田電波のwebによればHC-49タイプでは2MHzから上の周波数品になる。 実際には1.84MHzが製造可能下限周波数と聞いた。
1MHz水晶振動子ではJA5,HC-51などのサイズが主流になる。JA5では大きすぎて困るが、偶々台湾のECSでは「HC-49の1MHz水晶振動子」を製造していた。 現行は製造終了だが2個だけ手に入れた。。
「台湾メーカーでは製造できるが、日本国では製造しない(出来ない?)」ので、 必要なものは海外から調達するしかない。
◇実装してみた。
TC74HCU04を使った発振回路がよく知られているが、SN74LS00(2入力、正論理、NAND)で発振させてみた。1977年頃の枯れた技術だ。
77年頃では「NANDでOSC」はポピュラーな技術だが、近年は忘れられているらしい。HC-49で1MHzは実際に製造が難しいらしく、引き受けてくれる会社は中国に無いようだ。日本では製作してくれないことも判っている。
8MHzから分周して1MHzを生成してもよいが、投影面積を余計に食う。1MHzのHC-49を見つけたら手に入れておくことをお薦めする。
SN74LS00のメーカー情報。
EPSONが2010年ころに 人も建物も只で差し上げました事案があった。鳥取エプソン事業所だった記憶だ。200~300人を含めて無償放出だった。
松島事業所は人も建物もメニコンに買ってもらった。
オリンパスグループは従業員の1/30前後を放出する。本社は残すようだ。 オリンパス長野は半分になるかもしれん。
数週間を我慢できなかったために、一年間を棒に振る。それが、今年起こった事だ。
国民の命に責任を持たない政治家が、それに拍車をかける。
政治家は責任逃れに終止し、年金老人はGoTo hell でコロナの宣教師となり、何も考えない脳天気な若者が街から家にウイルスを持ち帰る。
日本人から公徳心というモノがなくなってしまった。
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コロナ菌を撒き散らす自由は、憲法に載っていない。
「国民が公徳心を有する前提で、諸外国も憲法がつくられている」からだ。
オツムの弱い民が国を亡ぼすのは 歴史の定めだ。
挙げてないテーマが6つなのでトータル130位でまとまると思う。
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RK-81の試作が今年なので、RK-81あたりから2020年での制作になると思う。2020年単年では35点ほどは基板になった。(なる)
YouTube: synchronous detection: homebrew, trial
YouTube: am wireless mic :testing
YouTube: testing indicator movement: ta7642
YouTube: one shot beep unit : using 555 timer
YouTube: 真空管式トーン付 ストレートラジオ (6ak5) :RK-103
YouTube: 自作RFスピーチプロセッサー :ta7061 クリスタルフィルターレス
YouTube: Mono band qrp am transceiver : this is on 50MHz( model RK-89) : tx-sound
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俗に云う「スタンバービー」だが、アポロ11号が起源だろう。
記事のように、「osc-220」に換えた。
無事トラッキング終了した 同期検波ラジオ。
YouTube: synchronous detection: using osc-220 :RK-118
nhkの第一です。
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oscには計算上、ラジオ少年の親子エアバリコンがjust fitするんだが、ポリの120pfバリコンはサササっと見たが発見できなかった。
aitendoに「150pf +150pf」を扱っていたので手配したら、今日届いた。oscに150pfはデカいんでシリーズにcを入れて対応した。C=510PFで具合よく納まった。520~1500kHzになった。バリコンのトリマーを回しても機敏な動きしてこないので、IC内部Cの影響が大きい。 結果、上述動画になった。
どうやら、osc コイルは200uH弱がよいようだ。
cを入れて対応することは予測されていたので、パターン上にはC1を割り当ててある。
このOSC-220は、「北海道の原先生」と「九州の祐徳電子」の2店で扱っています。
6Z-DH3A:ヒーターピンの正しい接地ピン番号は ⇒ ここ。
1番ピンですか 6番ピンですか どちらを接地してよいですか??
、、と答えがわかりましたね。
「部品交換作業者にはオツムを働らかせて交換作業をしていただきたい」と節に願いますね。
「わざわざとハム音が強くなるヒーター配線」の部品交換作業者が10年前より増加しているのが確認できた。技術水準を下げる勢力が主流になっているので このままでは拙いと思うね。
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焼損した部品のままで「修理」と主張
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念の為に転用公開します。 転用元に感謝申しあげます。
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ヒーター配線が駄目。
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アースポイントが駄目。⇒ ぺるけ氏のweb siteで学習することをお薦めします。
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電解コンデンサーのコールド側が全くダメで、ブーン音をわざわざと発生させる作例。
⇒ ぺるけ氏のweb siteで学習することをお薦めします。
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テンションプーリーをスプレー塗装した悪例。摺動面にまで塗装が載っていて摩擦具合が今後変化する。結果スベります。
メインプーリーまでスプレー塗装してあるが、肝心のテンションスプリングは錆で寿命まであとちょっと。
今の日本で、全く同じスプリングを製作しても1000円に届かない費用なので、その程度のゼニをケチっちゃ、ラジオが可哀そうだよ。
土方の親父がチカラ任せにスプレー塗装したようで、 雑な雰囲気。通常はテンションプーリは外し、軸にも塗装がつかないようにしてから、安定剤の下塗りをする。しかし塗装定着のために作業環境温度が30°くらいはほしい。11月だと外気温度が低くて室内で温風ヒーター併用になるはず。
シャーシの色はちがいますが、さびたスプリングは錆落としの液体も持っていないので、手付かずです。
とある抵抗のw数が小さくて駄目ぽいね。
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「何故こうしてしまったのか?」の配線例。部品交換作業者にしては 考えているが、まだ駄目。
⇒ ぺるけ氏のweb siteで学習することをお薦めします。
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これ、ヒーター配線 駄目。
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一点アースを失敗した例
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一点アースを失敗した例
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一点アースを失敗した例
YouTube: testing indicator movement: ta7642
YouTube: ta7642 radio with s-meter.
・ストレートラジオにメーターを載せてみたのが上の動画。aitendoで売っていた500uAメーターを使った。
・100uA~500uAのインジケーターに対応しますが、3V供給だと400uAメーターを振るには苦しいです。400uA,500uAのメーター使用時には4.5Vか6V供給でお願いします。1mAメーターだと8分までしか振れませんので、100uA~500uAでお願いします。
・100uAメーター(安くない)ですと3VでOKです。
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・ヘテロダインラジオだとIF段のAGCから貰うのがポピュラーだが、TA7642ラジオ基板はストレートラジオなので、AGCは外部に出ていないですね。
・「AF信号を増幅してダイオード検波」なんて野暮なことはしていません。
・ダイオードは使いますが定電圧に使っています。(定電圧ダイオードがラジオノイズ源になるので、検波用diodeをつかっています)
・このラジオ基板RK-94v2の第二ロットが火曜日に出荷らしいです。年内には届きそうです。⇒サトー電気で新春から扱い予定。
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sメーターだけの基板も少しあります。こんな振れ具合です。
kenpro KP-60の原型回路は下のようになっている。1972年前後に欧州での公開回路だ。この回路(紙)が、ノミの市で売られていた。買った本人の自前siteでも「往時の回路」で公開されている。
入手が苦しいのはインダクターだ。 もう流通していないので手巻きする道。
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lm567による同期検波。
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同期検波専用IC :TDA4001のラジオ。
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