水晶発振式のFMワイヤレスマイク: 基板到着
①
FMワイヤレスマイク:水晶発振式
市販品ではコードレスフォンICによる水晶OSCしか見つけられないアナログのワイヤレスマイクだ。経験上コードレスフォンのSNはよいとは云えない。コンパンダーをかますことも多いのでSNは良くはない傾向が強い。まあ、データーシートにSN項があるかどうか?「重要だと捉えていない項目は、データシート不記載」が一般的だ。
あえてトランジスタ式水晶発振式にした。水晶発振の学習にもなるだろうとの思いもある。
バリキャップは使わない。 「絶対バリキャップを使うんだ」派むけにパターンはあるが、バリキャップ選定は自力でお願いします。
3月24日にプロト基板は公開済み。信号25mVいれて深い変調になったので 初段に1石追加したのが、本基板。
FINALを強め作動させるとMIC-LINEから周りこむのはアマチュア無線と同じ。
バリキャツプ使用でのヒント:
・目的周波数でのLC共振において0.1PF変化した際の周波数変化量を算出する。
・バリキャップ印加電圧が0.1V変化した際の変化量をバリキャップデータシートで確認する。
・上記2項から使えるバリキャップとネライのAF信号変化量がおおまかに掴める。
②
TCA440ラジオ基板。
前回OSCせずだったので挑戦中。
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シンセンからFedEx便が随分と減っているようで、貨物便が飛ばない日がぽつぽつとあるのに気ついた。固定曜日でなくランダムで便がない。昨年は左様なことに遭遇しなかったが今年はわりとある。これならana便だと毎日飛ぶのでana利用が良いように想う。
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