スーパーラジオ回路 : 音色のよい半導体ラジオ
スーパーラジオ回路、同期検波の回路、LA1600ラジオ回路、TA7642回路はここに公開済み。
・la1600でアナログメーター化
YouTube: s-meter : la1600 has increment agc , so fitting to la1600. sメータ基板 実験中
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市販ケースに入れたスピーカーラジオ
YouTube: LA1260 super heterodyne : my pcb is fitting to kit case.
YouTube: DIY RADIO :TA7687 同期検波基板。
YouTube: スピーカー ラジオ 自作 :ケースに合わせて基板作成した2例。ラジオ DIY
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ここから記事
半田工作の原点はラジオ工作だろう、、、、と思い、スーパーラジオ回路を書き出した。
トランジスタラジオの回路で亜種化するのは結構難しい。 それゆえ似た回路に落ちつく。
SFU455は2P3キットと同じ位置にいれた。チューング確認のLEDも配置した。W55Hだと国内流通していないのでSFUにした。
「ラジオ部に3石 + チューニング表示に1石 + AFに1 集積回路」の構成になる。2P3の良点である「LPF部へのシールド」を加えてみたが、裏面に部品配置すれば不要にも想う。 「セラミックコンデンサーの円盤(電極)からの輻射を嫌ってシールドされている」ことは公知だろう。
「セラミックコンデンサーからRF信号が輻射されてトラブルになる」ことは某IC(SANYO)のデータシートにも明記されている。
下図の囲み部がLPF部。2極管検波能率はおよそ90%なことが発表されている。残りの10%は通りぬけたりする。その通り抜けによる悪影響阻止にLPFがある。 このLPFが無い回路も近年印刷物にて紹介されているので充分に注意。
回路図を見ながら組んだならば気ついたと想うが、2P3キットでのC2値が平均的な値よりやや大きい。 このC2(2P3キット)の値が感度を大きく左右することは奥澤清吉先生の本にも明示されている。適正値についても言及されている。 未読であれば購入することをお薦めする。
己の力で調べる器量のある方に向けて記している。「教えて君」 ・「くれくれ君」向けではないので悪しからず。
2P3キットはよく考えられたキットだと想う。
・オイラはメカトロニクスのマシン設計屋。古典的用語的には省力化機器の機械設計屋だ。メカトロは電気知識が必須なので知識を深める目的でラジオ工作している。東京電力のスマートメーター(電気使用量検針器)の組み立てライン終段にオイラのが入っている。
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音色のよい半導体ラジオ の記事
OTL方式のトランジスタだけで製作したスーパーラジオ。音が柔らかいのが特徴。AF部をトランジスタ化したら柔らかい音になった。使用デバイスが音色を決めてしまう例のひとつ。
「音色のよい半導体ラジオを自作したい方向け」の基板(RK-114)です。
YouTube: all transistor radio: using 9transistors
町田市のサトー電気に基板を置いてある。
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音色のよいラジオアンプ の記事。 上のラジオアンプを基板にした。
6transistor SEPP amp ( 2SA1015+2SC1815) :通電確認
RK-142v3になる。
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TPPが効力を発揮しだしたので、ようやく著作権は先進諸国並に70年に移行する。法整備に何年掛かるか、、、?
著作での考え方では後進国である日本だが、国際平均になるまであと10年程度必要だろう。
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