「LA1201基板」と 「ポケトラ基板」の大きさは同じです。am トランシーバー
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JH1FCZ大久保OM執筆の本にも記載ある「ポケトラ」。
◇下のLA1201ラジオ基板。 「RF1段+OSC+MIX+LA1201+AF」の構成だ、これは未通電だが 回路上はOKだ。40x90mmサイズになる。
この40x90mmサイズにポケトラが実装されている。
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重ねてみた。
◇ 受信部を 「レフレックス+超再生」にした大久保OMの想いもオイラは共感できる。
◇、、とTRXの場合に、ヘテロダイン方式の受信回路だけで ポケトラサイズになってしまう。「FCZコイルを7S化」、「AFのTA7368⇒LM386化」すれば長手側10mm程度は縮みそうだ。
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fczポケトラとほぼ同じサイズのAMトランシーバー。モデルナンバー RK-100.
自作派向けの基板。
53mm x 70mm(3710平方ミリメートル)とカードサイズより小さくできた。ポケトラよりは59平方ミリメートル大きい。
受信側はシングルスーパー。TX時80mAは流れてしまう。
この基板は領布中。
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◇今、手掛けているAM エキサイター(MC1496), TA7316ラジオの目途がついたらポケトラを考えてみる。 超再生の技術はオイラの基板でも確認済みではある。 その後にポケロクだろう。
◇ はやりのRFID技術には「超再生回路」が用いられている。ここ。 超再生は過去の技術だと想っているなら、そりゃRFIDを使っていない国で暮らしていくしかないね。日本のRFIDはばんばん導入されており、自動車製造のトヨタだと2013年から導入していた記憶だ。
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