ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« TDA1072の基板 。Sメータ回路内蔵のAM専用レシーバーICを50MHzで使う。 | メイン | 「LA1201基板」と 「ポケトラ基板」の大きさは同じです。am トランシーバー »

2018年5月13日 (日)

深セン空港税関で、4日間足止め喰らった。 「プリント基板」。

深セン空港税関で、4日間足止め喰らった。ANAだからやられた感もある。日韓中のミーティングが5月9日に行なわれたので、 まあ何かあった可能性もある。

062

OCSの日本営業所から12日に連絡を貰ったが、その時はすでに羽田に到着済みで、下請けの配送業者に引渡し済みだった。

今日届くだろう。推測するに 中国当局の嫌がらせの可能性が高い。 

教訓としては、FedEx あるいはDHL にするのが、よい。

*************************************

1,  ラジオ工作の 基礎実験情報は ここ。 整流リップルの低減情報が2012年からup済み。

2,  ノウハウ はここ とここ

3, 「レフレックス+再生」の単球ラジオ動画をご紹介。(2015年に公開。)

半導体ダイオードの倍電圧検波を使っている。 2極管検波(ダイオード検波)が最も感度良いことが公知されているので、採用した。


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

倍電圧検波は、実測で3dB感度が上がることは確認済み。

BC帯だと530~1610kHzなので、バンド幅が1610ー530=1080kHz。 1080/530はおよそ2になる。 これは3.5MHzと10.5MHzをおなじ同調コイルで再生を掛けることと良く似ている。(10500-3500)/3500=2となる。 

BC帯のバンド幅全体で再生を上手に掛けることは、かなり難しい。レイアウトによるCも効いてくるので上級者の腕の見せ所だろう。

また再生動作によるゲイン増は実測10dBしかない。 12dBには届かない。これは古書をみても10dBの数字になっていることと整合する。 単球でこれだけ聴こえれば充分に想う。

回路図等の情報

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34125984

深セン空港税関で、4日間足止め喰らった。 「プリント基板」。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ