ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 中二ラジオ 「変換⇒IF⇒IF⇒AF⇒AF」(COSMOSブランド) | メイン | IFの球は6BJ6+6BJ6です。(COSMOSブランド) »

2012年10月 6日 (土)

「表示は、ズレていない」感じです (COSMOSブランド)

5球スーパーラジオ(IF 2段)のトラッキングを始めたら、

バンド上限はトリマーで1950Khzまでしか下がりませんでした。

下限は525kHZ.。

OSCコイルに5PFパラしたら、上限が1680Khzまでさがったので、

「ビニール線で5PF相当」をつくりました。

(見た目はコンデンサーを半田付けした方がよいですね)

1950年代の雑誌を読んで、「1cmあたり2PFらしい」ことがわかっています。

で2センチ強巻いて、コンデンサーの代わりにしました。

(安易にコンデンサーをパラ付けすると、ノイズが飛躍的に増えるので要注意です)

044

045

↑「表示は、ズレていない」感じです。

で、バリコンがNHK第二のところだけ、バリバリ言うので、

さてどうしよう、、、。

******************************

バーアンテナを持ち上げて、クルクル回してたり、

バリコンに近づけたりしてました。

電源トランスの上空にも 持って行ってノイズの観測をしてました。

スタッドはL=60。

「バリコン⇔アンテナの距離」で、耳が驚くほど変わりますね。

放送波を信号源にして、耳がよくなる「アンテナ配置」を探してみました。

↓実験中。

046

「バリコンとバーアンテナ(アンテナコイル)間の距離」は、近い方がベターですね。

実装時のQが上がるためでしょうね。

近すぎると、金属片(バリコン)の影響を受けて耳が悪くなるのは、ごく普通です。

概ね30mm~45mm位がよい感じです。

離すと耳が悪い方向にしか行きませんね。

(バルボル読みで、最大20db弱の変化がありました)

★直接に電波をアンテナコイルで受けるレシーバーは、

「バリコンとアンテナコイルの距離」がとても重要なことがわかりました。

★今後は、これに留意して配置します。

*****************************************************

TOP PAGE

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/29267079

「表示は、ズレていない」感じです (COSMOSブランド)を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ