真空管3A5+TR FM帯ハイブリッドワイヤレスマイク その3(回路図)
真空管+TR FM帯ハイブリッドワイヤレスマイクの続きです。
★マイクアンプの+Bは
9Vx5の電圧を、抵抗⇒ツェナー⇒抵抗で31Vにしてあります。
RFの「+Bラインからの流入」を嫌って、ノイズフィルター入れました。
★プリエンファシスは未配線。
★「同調コイル+アンテナコイル」にしました。
あとは、高域補正だけかな、、
高域補正しました。
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回路図
マイクを使う前提のゲイン設定です。
CDやIpadからのラインインですと入力過多で歪みます。
CDから入れたい方はNFBの帰還量を増やして、ゲイン下げてください。
「同調コイル+アンテナコイル」にしたので、以前よりはFreqがふらつきません。
↑最新版 2012/Sep/26
発振波形はこれを見てください。
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で、「電池をどうやって置いておく??」ってことで
マグネットシートの出番です。
信州上田の鐘通工業株式会社のシートですね。(今はカネテックの名称です)
大学の先輩のINO氏に、「カネツーに来い」って誘われたのでが、
行きませんでした。すみません。
酒が強かったINO氏、、。 定年越えてどうしているやら、、、。
ホームセンターだと、驚くほど高価なので、
工具系商社で取り寄せてもらったほうが安いですね。
このワイヤレスマイクは、36Vでも駆動します。帰還Cを前機より多くしたので
36Vでも発振しました。
(36Vだと周波数カウンタで計測できるほどには、強くは電波でません)
45V駆動で、8mほど飛んでます。アンテナコイルの同調点がFMバンド外にあるので、
それなりに減衰してくれて、飛びすぎず助かってます。
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バリキャップ変調のワイヤレスマイクも製作してみました。⇒記事
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