電池管 2球レフレックスラジオ その1
お休み最後の日ですね。
ご先祖様に挨拶する盆も、今年も無事に過ごせました。
オイラもご先祖様に感謝しております。
時々、鎧姿で現れるのは、また別な武者でありますね。
「旗印の紅は、南天より染め出しもの成り」との仰せを覚えておきまする。
梵字を送っていただきしも、読めませぬ故、申し訳ありませぬ。
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昨年8月に、電池管の再生式ラジオ2R-DCを造りましたね。
今日は、電池管を使った「2球レフレックスラジオ」を製作してみました。
ベースキットは、ラジオ少年さんのラジオキット2R-DCです。
良心的価格で領布されており感謝しております。
この2R-DCは、真空管の世界の入り口に良いラジオキットだと想います。
↓必要なものは、キットパーツの他に、検波系のCR・ダイオードとAF負荷用トランスです。
↓母線を這ったところ。負荷のチョークは脚を天側になるように組直します。
↓レフレックス部の配線は、4番ピンを利用しました.
↓完成。AF部の負荷は、2R-DC(インダクタンス負荷)と同じST-30。
手元にあったのでST-30にしました。
↓SGからの波形。 測定器への100Vノイズを拾ってます。
問題もなく普通に聞えてます。
調整する内容は、耳がよくなる位置にアンテナコイルを持ってくるだけです。
(受信可能帯域と相互関係にあります)
回路図は、その2にUPします。
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