2R-DC その後 抵抗負荷⇒インダクタンス負荷
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ラジオキット2RDCの続きです。
ボンドで固定。
2R-DCは「KIT-10 1IC+2TR」 よりも聞えます。
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追記 抵抗負荷⇒インダクタンス負荷
オリジナルでもそこそこ聞えているのですが、2R-DCのAF出力UPさせてみました。
抵抗負荷よりもインダクタンス負荷(チョーク或はトランス)方式が、出力を取れます。
(抵抗による電圧ドロップから解放されます)
↑100KΩの抵抗負荷(原回路のまま)
波形が揺れているのは、測定器へのAC100Vラインノイズを受信している為です。
(電灯線からのノイズ 恐るべし)
↑VRを外して、「ST-30が置けるか?」を確認。
↑置けたので、2RーDCの100KΩ⇒ST-30に換装しました。
ST-30センターの赤線は、カットします。
ST-30はリード線が天側になるように両面テープで固定。
(今回はトランス後付けですので、
新規製作ならばST-15やST-16の1次側がよいだろうと想ってます。サイズは未確認)
↑バルボルのレンジで2レンジUP。
幾つかラジオ少年(NPO)のキットを造りましたが、
「製作者が好みに応じてプラスαできるように考えられている」ようです。
なかなか奥の深いキットを配布していただいて、感謝しております。
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追記2012/Sep/10
電池管3A5のFMワイヤレスマイクも面白いです。
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