小型のダブルスーパーssb受信機。 W55I利用。フロントエンドはFETの差動。
7MHz ダブルスーパーでまとめてみた。
2sk125の差動に1st oscを入れて、1ST IF=1MHzにコンバート。 それを自励TR1で 2nd IF=455KCにした。
7.000MHz受信時には、2nd osc=1.455MHz。この2nd oscでlc7265ラジオ表示器の下3桁は「 000 表示」となりデジタル表示する。千の桁は 「7」表示させるように配線は変更。picでもいいがクロックノイズが強くて工夫が必要になる。
SSB復調はリング回路の亜種。 1960年には公開されていた超古典。
1:TR1の増幅度はVRで可変にした(2019年公開済回路)。
だいたい25dBほどは変化した実績あり。 さき ざきは後段からのAGCを掛けてみたい。
このAGCで50dB程度にはなりそう。インクリメントAGC型で、トランジスタ3個の動作に関与するから、頑張れば70dBになる?????
LA1600のAGC50dB程度なので、初回実験としてはこの程度で足りると思う。
2:フロントエンドはゲインゼロの予定。(80年代の回路)
1st oscのクオーツは手配した。 ssb受信機に使えるnjm2241も手配した。
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