信州大学 工藤教授 昭和35年公開:トランジスタ同期検波回路
同期検波回路(シンクロナス検波)の歴史は公開済み。
一石での同期検波回路検討論文が公開されていた。1960年のこと。
ギルバートセル型(DBM)での同期検波公開が1968年。
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効率30%くらいなので、使えそうではある。
DBM利用に比べて低コスト、省スペースのメリットがある。
技術興味のあるチャレンジャーの出現を待つ。
同期検波動作できたなら、SSB復調にも使える。
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