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2025年1月25日 (土)

SLV-C01 は千石とKURAでの扱い品だった。トランジスタラジオ用oscコイル」の種類について

 SLV-C01は 型番C01がスタンプ押してある。

これは千石とKURAで扱っていたがすでに製造終了品。流通はない。 

KURA(千石) とサトー電気は巻線機が違う。これはここに公開済み。2019年のこと。

KURAはCO1のスタンプあり。 サトー電気のはosc(小文字)のスタンプ。 

発振強度は サトー電気 > > 千石(kura)。 トランジスタラジオ用oscコイルを電池管 1R5に使った回路図は、2019年から公開済み。

Slvc01kura

昨秋からの千石販売品は、SLV-C01とはボビンが違うし巻き線機が違う。つまり製造元が変わっている。

 
 
 

2024年11月に千石とサトー電気から購入したOSCコイル。 線径が違う、巻線機が違う(スイングアームの制御がちがう)。

P1010054

P1010060

 

P1010067

サトー電気のは直オーダー(製造工場)している感じ。他は中間商社経由。

 

製造元が違うとOSC具合も違うので、いま販売中の千石扱い品を1R5で動作確認ずみ。サトー電気のは発振強度が強い。


YouTube: 電池管1R5で造るワイヤレスマイク。

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