超簡単なスピーカーアンプ :TDA7050。 必要なのはボリュームだけ。
超簡単なスピーカーアンプはこれだ。 TDA7050. 必要なの部品はボリューム。LM386より部品数は少ない。 音はLM386より格段に良い。
入力側にボリュームだけ必要な回路になる。上流からDCが流下してくる場合には、DCストッパーコンデンサーは必要。
BTLでの出力にはなる。
VRがあれば音がでる。 BTL基板は RK-324(モノラル)。 RK-325(ステレオ)
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超簡単なスピーカーアンプはこれだ。 TDA7050. 必要なの部品はボリューム。LM386より部品数は少ない。 音はLM386より格段に良い。
入力側にボリュームだけ必要な回路になる。上流からDCが流下してくる場合には、DCストッパーコンデンサーは必要。
BTLでの出力にはなる。
VRがあれば音がでる。 BTL基板は RK-324(モノラル)。 RK-325(ステレオ)
1985年のリリース品 AN7116で基板化した。
AN7116はマスターエレクで購入するのがベスト。AN7116.
若松 AN7116は 脚を再メッキしてある。 結果脚が厚くなり硬い。
マスターエレク AN7116は製造当時のまま。
YouTube: panasonic audio IC AN7116 sounds
このAN7116で聴く 「SPECTRUM STUDIO LIVE_1981.9.13」はお薦め。
通算576作目。 基板ナンバーはRK-321.
OP AMP NE5532でもスピーカー駆動できるが、OP AMP系では音が細く聞こえる傾向はある。。
これが法人名称。落札社です。 私人でゲットしたきゃ マイホーム宛にするが、法人で基板をゲットしたいらしい。
株式会社は利益を上げるのが大前提。
利益を追求しない法人は財団、一社、npoにする。納税できなきゃ差し押さえはやってくる。
会社なので名誉棄損の概念はない。
中部電力との訴訟で勝利した企業にいたオイラではある。
ご本人は、「使うことを断ち切れないアンプ」としたかったらしいが、それとは真逆で漢字をあててある。 義務教育水準の日本語が妖しいことなっている。
魅惑、蠱惑、魁音、魁調、魅了、 などが候補だろう。
「禁断のヘッドホンアンプ」は、「使っちゃ駄目のヘッドホンアンプ」になる。
「ある行為を禁ずること。禁制。」を禁断と日本人は云う。「禁断」は似た意味を重複させた言葉。これは どんなに学習しても異国人には理解できないね。重言(じゅうげん、じゅうごん)に近い。
「禁止は ヤレの意味でなく、やっちゃ駄目」。 漢文とも違うね、
初出の実例は、西暦710年の私鋳猶軽二罪法一。故権立二重刑一。禁二断未然一
およそ1300年前からの日本語なので、異国人に使いこなせないね。風俗・習慣が違う高句麗系の人間にはまったく理解できない日本語。
行為(ヘッドホンアンプとして使うこと)を禁制。 これは、ヘッドホンアンプの使用を禁ずるとの意味になる。
禁の文字があるので、日本語としては「絶対使うな」の意味になる。
さらっと見ると、2回路内蔵op amp のセパレーションが悪くなるように回路化してある。この目的が不明。
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モータードライバーでスピーカーを鳴らすとこうなる。 youtube史上で初のtda7072aアンプ。RK-303 RADIO で検索
YouTube: TDA7072A moter btl can drive stereo speakers
OP AMP でBTL化した例。 6V供給で50mWは出てくる。BGMにほどよい出力。
RK-316. RADIO で検索。 回路はここにも公開中。
YouTube: NE5532 BTL AMP : checking the doing.
「オペアンプ1個で ガツンとスピーカーを鳴らす」には、抵抗を1本入れる。 6V時に50mWはでてくる。
パクリをマンセーする方には理解できません。PICからのノイズに無神経な方には理解できません。
LCD表示のカーステレオは1985年にはpanasonicから発売されていた。オイラはカーステ製造してた。 電子チューン、電子VRで専用ICが使われていた。 IC型番は忘れた。
1、専用ICタイプ ( LED )
オイラの基板リリースが2016年。
one chip マイコンを使ったものはDL4YHF 周波数表示器が 世界初。
PIC 16F628は2002年11月15日リリース。秋月では2003年7月から販売。
DL4YHFのsiteでは 2004年の記事が残っているので、公開は2004年7月。特許、意匠権を抑えるつもりは皆無で、オープンソースとして公開した。
後閑氏の2001年~2005年著作物(CQ出版)には 周波数カウンターはない。
「稲崎 弘次氏(JF3FSB)のsite 電子工作etc」が閉じていて、カウンター記事歴を見れず。
パクリ品がebayにでてきたのが2015年。 オープンソースだが、商品として企業が販売してきたので「DL4YHF氏は当時怒っていた」。それはオイラはみた。 「オープンソースを商品に書き込んで売る」のがヒトの路としてよいかどうか???。 この2016年ころから2次配布についての権利が明示されるようにはなってきた。
先人への尊敬もなく、そのパクリ品を買うのがJAPANESE QUALITY.
クロックノイズが電源ラインで流出してくるが、無神経に接続して喜ぶ無線家。 ノイズが強いので工夫する電子工作派。
F8FIIが8ケタにUP.
2024年5月30日の再掲
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下図が動作説明のすべて。 日本人でこれを使って説明しているオツムはほぼセロ。英語圏発祥の技術なので英語圏(特に欧州)から技術輸入、技術紹介がもたもたしているとガラパゴス化する。
class Bも class ABも one device ではangle 360度伝達はできない。
push も pullもない。 CLASS_A
pushするTR と pullするTRが存在する。 CLASS_B.
まずは基本から。
上回路は B級動作アンプ。これをA級動作と呼ぶお馬鹿はいないだろう。
IN側トランス、OUT側トランスが無くなるとSEPP回路になる。
高fT/高速SWトランジスタが開発された80年代以降、 小信号時A級大信号時B級の可変バイアスコントロール が可能になり熱排出と能率問題の改革につながった。
商売のためにはイメージUPが必要なので「リニアA」、「ノンスイッチング」、 「A+級(Class A+)」、 「Class AA」、「New Class A」 「ピュアA級」、「ノンスイッチングA級」、 「New Super Optical Class A」、 「HCA」、「Dual Amp Class A」、 「ピュアA」、「スーパーA」、「クォーターA」等の名称で 「B級アンプをA級と混同するように仕向けた」。
信号量で見ると「デジタルはアナログの半分しか伝えられない。」 0と1での処理なので半分は捨てる。正しく云うと楽器等の音響信号の半分は受け取れないのがデジタル。 受け取れなかった信号でspを鳴らすこともできる不思議なのがデジタル。
デジタルがアナログより質で劣る理由はもうひとつ。 通信エラー処理により情報脚色できる機能があること。youtubeのデータと音源との整合程度を調べるのをビジネスでやれば大きなゼニが入ってくる。オツム良い一人がいればスタートできる。 「現通信プロトコルで最大40%は脚色している」と総務省が2021年公開している。これはすでにフェイクになっている。 今後は80%脚色まで広げるとも宣言している。そうなりゃ、元の信号はどれ????にはなっていく。
これを己のオツムで考えられないのが、デジタルマンセーに傾く。情報は広く公開されているが、その総務省公開の資料を読めないオツムだと不幸ではある。
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音が良いと評判のメーカーからの転記。
パワーアンプの出力段は通常AB級動作が一般的です。オーディオ信号に対してNPNトランジスタとPNPトランジスタで+-交互に電流を流しているのです。もっとも無信号(微小信号)時にはアイドリング電流としてNPN,PNP両トランジスタに電流が流れているので、この領域ではA級動作ですが。
要約すると、無信号時にだけCLASS A。実信号動作時には AB。
10年ほど前にリンク張って怒られたので、今回もリンクはなし。
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1
スイッチング電源はノイズが強い。スイッチング動作させるとノイズの塊になる。いわゆる雑音発生装置だ。 こんなものを電源として使うのは相当に耳が悪い。オツムも悪い。
このノイズを除去するには 減衰量60dBは必要になる。スイッチング周波数に整合したtrapを入れる。LPFでなくtrap. LPFは曲線が緩いので3段はほしいしcold側から抜けるので その対策もmust.
LPFを入れるのは随分と間抜けな文系ですね。
FA分野ではキーエンスが有名であるが、キーエンスシーケンサーへの電源UTから100Vに流下するノイズは4Vを計測できた。4Vなので60dB減衰させても0.004V(4mV)もある。100Vラインをアンテナとして電波としてガンガン飛ぶので、 計測器の敵でもある。
2
日本では差動入力を組むのも流行りだが、 等負荷の差動回路ではないのが9割占有しており、その回路ではデバイスに流れる電流はイコールにはならない。
hfe特性を揃えてもそれぞれの電流が違うので、動作点が違う。 動作点が異なるのにも関わらず特性を揃えるメリットは、 心理面だけだ。 非等負荷の差動入力回路では、特性を揃える科学的メリットは薄い。
某有名web masterも2019年頃 ようやく差動回路を理解できたらしく「ペアデバイスは不要」と云いだした。これで電気回路を学習せずに始めたのが内外にバレた。
英語圏では 等負荷差動入力回路を頻繁にみかけるが、日本でのweb siteではレアだ。
誤情報を流すと10年程度は残る。push pullをA級と信じる時点で非科学に入っている。
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9石のフルディスクリートヘッドホンアンプ(片ch)。回路は1969年頃の古典からもってきた。差動回路で入力。
2SA1015と2SC1815. 3V供給時には12mW. 6Vだと150mW. RK-225。 Low noise仕様の2SA1015Lでつくると実に低ノイズアンプが完成する。(Low noise品は、量産品からのノイズ選別品なので 通常品は2sk170と同ノイズ)
図中D1とD2は必須。これがない超古典回路もあるが、少々問題があるのでダイオードが入った回路に進化した。 D1,D2の役割を解説した本、web siteは多数ある。 役割を知る人間は、回路にdiodeを入れておる。diodeを入れることにより硬めの音になる。メリハリがはっきりする。エッジが立つ。 これは真空管回路終段のsgにdiode経由で印加した場合と同じ傾向の音にかわる。 「エッジの立つ音を嫌う層は 抵抗だけでまとめている」のも事実。クラッシク系は抵抗だけでseppをまとめたほうがよい。 そういう歴史と回路を学習するかしないかは、製作側のオツムの出来に依存する。 指示待ち人間や知的好奇心のない者は真似して終わりなので、外部からみて、彼等の将来性まで含めて判りやすい。
14V時 300mV INで1.1W前後。R5=100.
17V時には出力1.95W。R5=82
終段に流れる電流の大小で音色が異なる。 エネルギー変換効率を上げると音は細くなるのは真空管アンプも同じ。 one deviceのClass_Aでも電流を大きくしたampでは良い音するのと、全く同じ。
「RK-143,RK-150で電流値を変えて音色確認した経験」がここに生きている。2SC1815でも無信号時50mA程度は流すと音質が上がってくる。
ぺるけstyleの1.8倍ほど電流は流れる。結果、艶のある音になった。
NFB量はR4,R6比率で決まる。
3v供給時のR
2sc1815と2sa1015で構成されたアンプの音。6vで100mW超え出力。 つまり9Vも掛ける必要はない。
YouTube: ディスクリートアンプ /2SA1015+2SC1815 (100mW ? )の音
BLで2パラ :シングル時よりよい音。
YouTube: 2SA1015と2SC1815だけでつくる 220mWアンプ。7.5V供給
14V供給時には1W出力したsepp 回路
:SEPP_OTLなので回路としては、CLASS_AB.
SEPPでのCLASS_Aは論理上存在しない。 SEPP回路はCLASS_Bに該当し、歪を減らす方向でA級側に近づけただけ。 日本語教本、英語教本をみてもSEPPはCLASS_Bで動作説明されている。
「波形上側と下側の担当デバイスが個々に存在するのでCLASS_Aとは呼べない」。 しかし学習レスの人物がCLASS_Aと誤称している。 回路作図者ごとに呼称が違うのも不思議だが、1970年にはCLASS_AB あるいはCLASS_Bと呼ばれていた。
歪率測定はルールが定まっている。 音源インピーダンスは1Kオーム。入力信号強さも定まっている。これに適合して計測している高名な個人siteはゼロぽい。
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LRを1枚基板に載せたのはRK-226(4月14日リリース済み).
初段をFET化すれば入口のCは不要になる傾向だが、音源と結線すると電圧勾配が生じテスター計測できる程度の電圧は生じる。 この生じた電位が音源に影響なければ結合Cレスにはできる。
入力側のssm2210? ssm2110?等の回路は見かけなくなったが、どうしてだろう。
電気信号の伝達が生じる限り電位差は発生する。 それが測れるかどうかは測定器に依存する。「テスターで測ってゼロ」だから「電位差ゼロ」では幼稚園児と同レベル。
The TDA2320A is a stereo class A preamplifier in-tended for application in portable cassette playersand high quality audio systems.
とトムソンが云うので 音質に自信がある商品。
等価回路ではSEPPなので CLASS AB(B)だが、 CLASS Aと言い切るのは音質への自信の現れ。
NE5532 基板(RK-312,R314)等に載る、
9nV/√Hzなので opa2134と同等。
op ampにしなかった理由は等価回路からそこそこ推測はできる。
Equivalent to M51182BP, SK4839, NTE1467。
といわれてもdata sheetがはっきりしなくて、3vでも動作するらしいいし、上限は12v説、14v説の2つある。
webでみつかる回路では2秒ほどは音がでた。 それ以降はダマリこむ。
SHOPからも購入した。ICがお亡くなっており、音が出ないのが20個。 回路図はOKらしいが、 購入したすべてのICが死亡中。時間が無駄になった。
低周波発振器からの信号をpin 3へ 入れると発振する。 ゲイン過多のアンプぽい。
pin1へ信号入れると1/100程度 pin6にでてくる。
pin2は プリアンプ部につながっているらしい。
50Hzから 80kHzまではフラット。
NE5532を6Vで鳴らすと50mW超えで出力される。 これここに公開済み。
YouTube: NE5532 amp can drive speakers like this. max50mW
NE5532 の4個使ってみた。4パラなのでノイズは1/2になる。
YouTube: QUATORO NE5532 audio amp :6V
150mW程度はでてくる。 ICの相性があるの 非反転入力ピン間での電位差が大きいとガサガサノイズになる。 つまり、ガサノイズに為らない組み合わせを探し出す。
通算572作目。 RK-322
TEA2025は トムソン。市場投入は統合された1994年よりは前。
電圧ゲインが45dBあるので入力は小さくて済む。
30年~40年前の音を楽しみたい方むけのIC。
YouTube: TEA2025 audio amp sounds.
音はよい。 トムソンなので音が良くて当然。
基板ナンバーは、RK-317。通算571作目。
45機種ほどaudio ICで鳴らしてきた。
音良いaudio IC としては、 TDA1905、TDA7072A,TDA7268、TEA2025,LM377,日本製だとAN7112、TA8227くらいだと思う。80年代から1992年ころの製造になる。 世界が輝いていた時代だ.
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data sheet をみると理解できるようにBTL化にはやや無理がある。 等負荷差動入力でないことが図面からよめる。 BTLも出来るが、お薦めはしにくいIC
6v位で音量が最も出てくる。50mWは出るが90mWに届かず。
YouTube: NE5532 single amp 6V supply. output more than 50mW.
OP AMPで BTL化してみた。
VRをシングル時と同じ50Kにしたが、これが拙い感じもする。
電源が6V程度で出力具合がよい。
YouTube: NE5532 BTL AMP : checking the doing.
RK-316.
aitendoで melody IC SVM7561 を売っていたので、基板化してみた。
トランジスタをカスケードにしてスピーカーをドライブしてるので、音はデカい。
YouTube: epson melody ic svm7561 sound
通算569作目。 RK-315
TA8227は セカンドソースが多い。UTC,CHMC, boomer, YCC,
YouTube: toshiba TA8227 low power amp
音色はかなり良い。
音量の割に電流が流れるので動作点優先した設計らしい。
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通算568作目。RK-318
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