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2023年7月

2023年7月30日 (日)

ラジオ 自作 ケース。 ケースに合わせて基板サイズを決める。続

2023年

祐徳電子がキット補充しないようなので、 amazon等で販売されているケースにした。

ラジオキットはバーアンテナが2タイプあるが基板取付穴位置は同じ。バーアンテナホルダーは2種ある。 音量VRは 統一性がなく、4種類混じっている。

 この基板で市場流通の9割は対応する。キット付属VRがまちまちだが、1種類に固定。

P1010022

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YouTube: 自作基板を中華ラジオキットケースにいれた。

LA1260を組み込んだ。

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TDA1072を組み込んだ。

P1010008


YouTube: tda1072 radio. RK-241

2023年7月29日 (土)

「トランジスタ式ミニワッター part2」の ver up計画中。

今日は、「トランジスタ式ミニワッター part2」にトーン回路と電圧増幅回路を前置してみた。

・TONE回路は、「トランジスタアンプの設計と製作」からもってきた。

・電圧増幅回路は LTspiceではゲイン 42dB となったので 採用し、実測したら70dBもあった。余剰になるので NFBを30dBも掛ける?????

P1010020

P1010010

tone VRの開度具合で 発振モードに飛び込んだり 戻ってきたり。

P1010014

トーン変化が BASSはゼロ。 TREBLEが4dB。 

「C値は誤植???」なのか?? 。オイラが数値間違えたか??

Qが低い感じの変化。

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いつものNF型回路に換える?

明日は、会社に動画撮影屋さんがくるのでその対応。

CW練習器の基板一覧

CW練習器の基板一覧

Cw_auto

list_cwkiban.pdfをダウンロード

2023年7月27日 (木)

6石スーパーラジオキット 型番 KIT-9STD:2023年7月23日入荷

入荷したとの広報。

Photo

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上のケースを利用して9石ラジオ化した基板例。RK-161kit で検索


YouTube: made original p.c.b radio for transistor kit(kit-9) case.

自作ラジオの感度が出過ぎで どう減らそう??

自作ラジオで感度良すぎてこまりませんか?

発振モードに入っているのでなく、 検波出力大(AF 0.5Vも出た)にてVRを僅かあけただけてAF ICが入力飽和した。

LM386ってICは、通電ON瞬間に信号が5mV入力あるとカットオフモードに飛び込む。TA7368はまだ耐えるが LM386は簡単に黙り込む。

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YouTube: 感度が出過ぎで どう減らそう??

 

部品配置が良すぎたようでTDA1072の検波出力が0.3Vを超えてしまった。0.5Vも超えた。SWオンでガツンと聞こえて、VRを5度も開けないのにAF ICが入力飽和し音量調整できないことになった。

LA1600だと検波出力0.01V~0.15Vくらいまでだが、今回は出過ぎ。

どうやって感度を悪くしたらよいでしょうか??

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日本では感度が劣るLA1600が TDA1072より人気である。

よいICは評価されないのが、日本の特徴らしい。欧州では TDA1072 >> LA1600で知られている。

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ケース入りラジオの受信感度は、電波を拾うアンテナ側QとバリコンのQ それにLC共振の及ぶキャッチエリアの大小に依存する。

10dBほど感度余剰なので、IF段で挿入損失を上げる工夫が考えられる。 SFU455の4連等になるか? SFU455の後続にIFTを入れるか???

 ZをミスマッチさせてIFT段で 感度おとしを狙う????

2023年7月26日 (水)

ナンチャッてマジックアイ 於:2023年

マジックアイ 6e5の代わりに、 再び 「ONE  LED」が流行りだしたらしい。

「ナンチャッてマジックアイ」が、2010年ころから5人ほどの製作者があらわれて進化していった。 バリエーションをもっとも多数だしていたのはJH4ABZ氏の記憶。

113

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YAHOOじゃ 「1995年ころからはやった ONE LED as magic eye 」が出されていた。「 歴史は繰り返す」ってやつか、、。

回路は「ノウハウが入ったもの」 と 「ただ光るようにしたもの」が出回っている。

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Led03

Led01

6e5は 以前より不人気で 過剰流通ぽい。

真空管 ラジオに 周波数 カウンターを つける(RK-03 kit )

St13


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

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・「電波ノイズの発生源にならない周波数カウンター」を作製しましたのでご紹介します。中華製カウンターは電波ノイズを撒き散らすことが確認されています。 

・2018年10月時点で開発品は5種類です。真空管ラジオのOSC強さを想定しています。(半導体ラジオでも作動します)。

・2017年9月7日からオイラが興した「LC7265 キット(blue)」がshop発売になりました。LC7265キット(blue)はshopからお求めください。greenはオイラがyahooに出品中です。

 

信号の貰い方はここにup済み。

yahooにキットは出品中。売れ筋の1点(2017年リリース)

 

LC7265 LED点灯式。  基板ナンバー RK-03

FMとAMの2バンド用。

092_3

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「35年ほど昔のLED表示専用IC(SANYO)」をそのままで表示させています。いわば80年代ラジオカウンターの復刻版。 調べましたが東芝・松下には無いようです。三菱のICはやや付属部品が必要です。

・裏技で50mhzでの表示も可能です。

La1600zx14

・このLC7265式表示器は、2017/07/03から祐徳電子さんで取り扱い始めました。

・このRK-03が「ラジオ少年の AM/FM 周波数 表示器」として半年ほど販売されていました。

Ans01

2023年7月24日 (月)

how to make triode tube ?

外径カムでのオートメーションで1943には量産されていた。動力源は1つ。

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YouTube: PHILCO Radio Manufacturing Factory Automation 1929 (Antique Radio electronics, vacuum tubes) excerpt


YouTube: AT&T Archives: A Modern Aladdin's Lamp, about vacuum tubes,1940


YouTube: Vintage Technology: Vacuum Tubes 1943 Training Film (The TRIODE) Signal Corps Army Air Force Radio


YouTube: Vacuum Tubes 1943 Educational Documentary WDTVLIVE42 - The Best Documentary Ever


YouTube: Westinghouse Vacuum Tubes: Electronics at Work (1943) - CharlieDeanArchives / Archival Footage


YouTube: Original 1956 RCA Film: Vintage Television Electronics & Vacuum Tube Production, TV technology


YouTube: Watch a 1956 RCA VICTOR CTC-5 COLOR TELEVISION!! "Roundie"


YouTube: Vintage Technology: 1957 Principles of the Transistor (UK, vacuum tubes, electronics)


YouTube: 1960s " REFRIGERATION AND AIR CONDITIONING" EDUCATIONAL FILM REFRIGERATORS & COOLING PH99574


YouTube: Vacuum Tubes/Valves by Mullard ~Manufacture for Audio TV Radio

mullardの撮像が1953~55年近傍らしい。治具は、アルミ(ジュラルミン)のホルダーにローラーブッシュ(軸径3mm前後)。

2023年7月23日 (日)

DC13V : 12BA6+12AV6 RADIO

12.6V駆動の真空管で聴くラジオは2023年2月公開。ここ

RK-213 (12BA6+12AV6+TBA820)


YouTube: 12.6vで聴く真空管ラジオ :12BA6,12AV6  :RK-213

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12.6V駆動の真空管はゲイン不足なので、改良してみた。


YouTube: DC13V : 12BA6+12AV6 RADIO /diy

12AV6の後段に LM741を入れた。増幅度は32dB前後。RK213v2になる。

Rk213v100

Rk213v101

Rk213v102

RFは12.6V駆動真空管なのでゲインが小さい。AF部で音量持ち上げても限界があります。

中強度電界向けです。

Rk213v104

通算490作目。

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、、、と12.6v駆動真空管ラジオでは IF段で30dBほど稼げれば 4石レフレックス並みには聞こえてきそうだ。

電線寿命がきて ケミカル分離中。

外観は綺麗だ。ここ

公開写真のように平滑回路が多点接地になっており、ハム音は強い。

焼損途中の部品も使われおり、 売り上げ優先らしい。

2

 
 

溶けだしての固着物は何でしょうか?

Photo

 
 
電線寿命がすぎて、変色中。絶縁不足で火事になってもねえ、困ると思うよ。

3

さて、 ヒーター接地ピンを一貫して間違えていた(約10年)が、今回は写していない。

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2023年7月22日 (土)

CW練習のトーン基板

"CW練習のトーン基板
YouTube:CW練習のトーン基板

簡易につくれるCW練習器。

低周波発振は、ツインT。(TONEはVR可変).スピーカー駆動はLM386.

6V駆動。

P1010045

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通算489作目。 RK-235

LM386はミュートになるように2V程度が掛かっており、キー押し下げで4.4V掛かる。1.4vまでさげるとstand-byぽくなる。 

VRを絞ると通電時ラッシュ音がしてくるが、VRを上げると その音が消えるので妙なIC.

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CW練習器の基板一覧 :3基板ある。 txへの信号は トランジスタの吊り下げ動作だとμSECでバラツキがあるのが判った。「シーケンサーの応答バラツキは1990年から2015年ころは当然」だったが、 改善されているかどうかは 判らん。  TTL? 使って閾値管理したほうがいいが、簡単にしたい。 

Cw_auto

list_cwkiban.pdfをダウンロード

ラジオ 自作 ケース。 ケースに合わせて基板サイズを決める。

市販ケースに自作ラジオを入れた作例。


YouTube: SANYO LA1600 homebrew radio just on the case.

P1010020

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どうやらベースキットの国内販売が閉じたままなのでaliexpressで 電池配置を確認して購入してみた。

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バーアンテナサイズが違うので 基板サイズは違ってくる。ネジ穴はまったく同じ。

この赤ケースに合わせた基板を興す。 3vで動くのはLA1260,TA7641くらいだ。LA1600は作例が多いので いまさら  、、の感がある。

2023年7月17日 (月)

「トランジスター式ミニワッター part2 ぺるけstyle 」をカスタマイズ検討

「トランジスター式ミニワッター part2 ぺるけstyle 」にトーン回路を入れた。トーン部は、onkyoの古典から持ってきた。

終段からの帰還ラインにトーン回路を入れるのは 先々トライ。

「入力を差動式にした場合、ゲインが机上計算並みにとれるのか?」が 読めないので、現状案はこれ。

New_amp

作図中の回路

stereo_with_tone.pdfをダウンロード

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差動入力でのゲイン算出式を学習中。 ゲインは、通常の1/2と分かった。

差動入力の見本を見つけた。 入口で天側、地側と分けて そのまま電力アンプまで go.  定電流デバイスも入っている。無信号時の差動回路に流れる電流がイコールになるように、セオリーに沿って考えられている。

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2023年7月15日 (土)

中華テイストのdirect conversion RX回路: 今日は実験した。

中華テイストの回路を確認してみた。 テイスト回路は写真参照。

「もしも 本当に 復調動作するなら 部品少ないし、凄いね!!」が起点。

4.7Kの接続が中華テイストを醸し出している。

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アンテナ端でのオシロ。受信機でこれほどになるのはレア。


YouTube: direct conversion RX回路:  推奨されていたので、実験したら 不要電波発射器だった。

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矢張り、だめですね。もともとが「LC利用の共振回路」なので、中華テイストを体験しました。

 

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lc共振周波数と振動子の周波数が完全一致すると、その瞬間oscは停止する。 非常にクリチカルなので1秒も停波しない。


YouTube: AF出力端のはずだが、OSCがだだもれ

 

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プロダクト検波させるには、充分なスイッチングがmustなので、搬送波は0.5v~1vは入れる。この中華テイスト回路では、信号入力のLC共振を利用しているので、害がある。

4.7K経由で振動エネルギーがLC回路にいき、強調される。(アンテナ端で輻射される)

2023年7月13日 (木)

廉価でまとめられる455kHz マーカー :直結変調回路

泉弘志先生が1968年頃に公開してくれた直結変調回路で、455kHzマーカー基板にしてみた。のちにfcz研が1973年頃にトランスレス変調と呼びだしたが、おいらの持つ資料では泉先生がfcz研より4年ほど古い。

コンセプトとして

1, 廉価でまとめられるマーカー

2,  直結変調

弱点は、

1, 被変調部がClass_C動作なので、高調波は生じる。

Rk230001

Rk2304

Rk23008

Rk2305

通算485作目。 RK-230.

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地表の磁力場が変わってきているようで、この5年のあいだでrezonatorの発振周波数が下がっている。およそ1kHzほど下がっている。ztb455やcsb455では454kHzが上限だった。

2023年7月11日 (火)

基板でつくる「スピーカーの鳴る単球ラジオ」(通電動画)。再掲

昨年7月18日 記事の再掲

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「レフレックス+再生」のsingle tube radioを製作中。

「+再生」はのちのち実装するが、まずはレフレックスラジオで鳴るかどうか?

「松本 540kHz(1kW)から直線で22kmほどの環境で、シングルチューブラジオで音が出れば由だろう」

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シングルチューブラジオなので 基板は大きくない。

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single tube radio :  using 6GH8 as reflex radio .
YouTube: single tube radio : using 6GH8 as reflex radio .


YouTube: Single tube radio : reflex . 6GH8

Rk176111

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通算435作目

この基板はRK-176で領布中。再生回路用端子も出してあるので 「プラス再生」でおいおいと手を加えます。

単球レフレックス・スーパーってのも2012年頃に実験したのでblogに残っていると思う。 帰還発振しないようにcを加えていくと音域特性がまったく駄目で、聴ける音にならず捨てた。 音色に無頓着ならば挑戦してみる価値はあるとは思う。    3極管ユニットで osc+mixさせてもゲインは確実にマイナスになるので、注意。

 

 
 
 
 
 
 

6aw8での受信状態。スピーカーの鳴る単球ラジオ。再生も掛るレフレックスラジオ。(基板化したのは、オイラが国内初らしい)


YouTube: 6aw8 単球ラジオ: 2023年3月5日: 信越放送864kc

Photo

ダイヤモンド加工 フライパン:     中温度 塗装なので禿げるのは当然

 フライパンは金属製。 鉄でもsusでも銅でも 金属にてつくられている。

近30年はやりのが、テフロン加工。 テフロンをベースにケミカルをいれてダイヤモンドコーテイングが主流。オイラが処理工場を見学したのが1994年。国内特許が成立したかどうかのタイミングで見学した。 正しくは ダイヤモンドライクコーティング(当時の固有名称)、DLC処理と略して呼ばれていた。 ライク の3文字を外して表現するsiteが主流。

 常温ptfe テフロンはそのままでは、金属とフィットしない。  樹脂と金属は反応しない。樹脂なので電気力による結合は無理。 

ダイヤモンドコーテイングは、単に金属へ塗布後、加熱するだけ。 薄膜塗装後に加熱すると金属から剥がれ難くなる。 「基本は、焼き付け塗装工程」なので、金属とテフロンの親和性はない。親和性向上のためにケミカル品は入れてあるが、所詮 焼き付け塗装。10ミクロン~20ミクロンの膜厚。

 焼き付け温度は300℃以下なので、 料理温度には耐えられない。処理工場のカタログに処理温度は記載されているが、天ぷらを揚げる温度とは大差ない。(2023年6月30日に 工場WEBを確認したが天ぷら温度よりやや低い)

 焼き付け温度400℃だと金属側塑性が変化してしまうので、その温度では無理。

素のPTFEシートはホームセンターでも入手できるので、 触ってすべすべ加減を体験したほうがいい。

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嫁には、「塗装品だから禿げる。 やめとけ」 とは毎回云う。しかし当人は 理解できないようだ。

「 電気力による結合 」と「 塗装 」では親和性が違うんだが、理解できない層が購入していくようだ。

オイラは、田舎住まいのFA系機械設計屋です。金属加工品の熱処理については業界人なのでそれなりに知見はある。  くまさん、ムジナさんと遭遇する日々です。

2023年7月10日 (月)

3石トランジスタオーディオアンプsepp。 3Vでスピーカーを鳴らす。続,続

前回まではここ

Qrp_af

3Vで50mW弱は出るようにはなった。 WEBで公開されているqrp-ampで3Vタイプはレアだ。

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2SC1815では30mA~50mA流すとよい音で聞こえてくる。 3V供給であれは3V x  50mAで150mWエネルギー供給。 変換効率20%として30mW出力。

WEBでのSEPP AMPの効率は1%~20%弱なので、上の概略30mWは真値。

ラジオIC AF出力150mWではTA7641が有名であり、RP-86も人気があった。

TA7641BP.PDFをダウンロード

シングルTRで3v供給 100mA流すのは苦しいだろうからカスケードなのか パラレルなのか???  効率がものすごくよいか???  と等価回路を探っている。

LM386は仕様上3Vでは動作せずだが、現実には音が出る。 

地熱発電の掘削調査現場で、大量の蒸気が噴き出している北海道蘭越町で、さらに高濃度のヒ素

地熱発電の掘削調査現場で、大量の蒸気が噴き出している北海道蘭越町で、さらに高濃度のヒ素。

「温泉の成分が経年変化していくとヒ素も出てくる」のは、常識の世界。

「信州の温泉地近傍の井戸では ヒ素数値が微妙に高い」のも常識の世界。

温泉を飯のタネにしてるならば、常識。

しらなきゃ、素人。

10日朝 越水 :緊急放流 寺内ダム

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寺内ダム 緊急放流中: 土砂ゲート? をあけて放流中。 1門で1000くらいはでるのか?

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上のように水没した民家が数件 画像にて公開されている。

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長野県高瀬ダムでは600トン/秒 が放流値の実績最高値。(2020年に記録)

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