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2023年7月

2023年7月 8日 (土)

太陽フレア :7月7日のも強烈

通勤中は ラジオ864kHzを聴いているんだが、 今朝は妙に伝搬が可笑しいかった。通常の1/10くらの強度しかこないんだ。

 これ、太陽フレアの情報もない。磁気嵐にしては妙だし、たぶん 地面がガツンと揺れるんだろう。 

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2023年7月 7日 (金)

建築仕事の斡旋屋

都内の建築仕事斡旋屋から電話がきた。 社名は忘れた。

「日本で一番 住宅バブルになっている白馬エリアに電話くれるのは、 オツムが悪いなあ」とだけ申しあげてTEL切った。

ENEOS株式会社、 三井住友信託銀行株式会社

ENEOSは同社が開発してきた再生可能エネルギー事業を、傘下のジャパン・リニューアブル・ エナジー(JRE)に移管し、4月1日付で、両社の再エネ事業を統合的に開発・運用していくと発表した。ENEOSは昨年1月に、JREの株を全株取得し子会社化している。今回の再エネ事業のJREへの統合化により、JREが国内外で管理・運用する再エネ事業による総発電量は、建設中を含めて、わが国初の約100万kWとなる。

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“緑の絨毯”が真っ黒なソーラーパネルに

Index2

2023年7月 6日 (木)

パンチ工業

パンチ工業。

オイラがこの名を初めて聞いたのが1987年。 イジェクターピン 等の焼き入れ部品で重宝していたら、ミスミが出てきた。

パンチ工業は、リストラモードに入ったようで 報道されている人数の倍数は、 いなくなくなる。

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ミスミFA事業部に 当時のご長男が配置されてから、ミスミは化けた。ご長男はこまめにEPSON広丘にきていた。 オイラもご尊顔は拝した。

いまは、社長のポストになったようだ。

 

 

2023年7月 5日 (水)

日立のアンプ

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発振止めのコンデンサーが入っている。日本では中和と呼ぶのが戦前からのルール。

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2023年7月 4日 (火)

長野県小川村の浸水事案: 県の河川工事が原因か

長野県小川村の浸水事案は、ここ

県からの公式文書は下のをDL.

20230703press.pdfをダウンロード

これは長野県建設部砂防課の発注事業のようだ。 土尻川砂防事務所の発注でなくて、長野建設事務所が公募して落札者が決まった案件。

河川課発注だと出水期・降雨期(4月~10月)での工事はNG。

砂防課発注だと通年工事OK.

発注側セクションによって工事してよい時期が異なるのが、長野県ルール。

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砂防課発注だと 近5年の最高水位時(流量)で、河川の流れを妨げることなく土嚢を積んで工事してOK.

 流量算出式等は入札成功した企業が、建設事務所に書面で提出し受理され、GOサインがでたので工事がはじまっている。ベースになった水量を膨らせて計算すると安全なんだが、「行政は過剰計算 と云い放つこともしばしばある」ので、発注議事録の公開が必要

民間エンジニアにくらべて、理系公務員は総じてオツムのできがよくないので、理解させるのに時間を費やす。  

長野建設事務所長は、これで左遷させられる。 出世コースから転落した。

2023年7月 3日 (月)

7月3日朝は 中波放送が到達しにくい電離層だった。

通勤中は ラジオ864kHzを聴いているんだが、 今朝は妙に伝搬が可笑しいかった。通常の1/10くらの強度しかこないんだ。

 これ、太陽フレアの情報もない。磁気嵐にしては妙だし、たぶん 地面がガツンと揺れるんだろう。 

フレアの情報が6日夜に 出てきた。 遅いよ!!!

菅谷昭前松本市長を書類送検 市立博物館めぐる背任

首長ってのは 悪い事を常習する。 今回は、松本市の市長時代に わるいことした。きじはここ

松本地裁は忖度するので、受理はしないと思う。

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長野県住人は アホが多いので、「 何が違法なのか?」を理解していないだろう。

だから 毎年のように 行政による違法行為(世間では 犯罪と呼ぶ)が新聞に載る。

熊本県宇城市 :行政公開写真では 越水中。

Photo

河川氾濫したらしい。

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こっちは写真のように 越水した。

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山岳河川では、大雨時には 平時の100倍の流量( m3/秒)が河川を下る。オイラ河川観測を3年ほど継続していたので これは真値。

流速は勾配に依存するが5メートル/秒位にはなるので体積としては50倍ほどをイメージしておくとよい。「 裏の川が体積50倍で来そうだ」と考えておくと 住宅を建ててよい場所、悪い場所がきまる。

 「人生経験が浅いと 何も学習することなく人生が閉じる」。 人生とはそういうものだ。

2023年7月 2日 (日)

100kHz OSC :変調にノウハウあり。

100kcマーカーでは第3弾を基板化中。

シリンジ型水晶振動子なので、おもいのほか周波数が下がらない。 100逓倍で10.0016MHzになるので、100kcマーカーとしては優秀。

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下紹介基板の小型化を狙って確認中。

約5.5年掛かって小型化する技術が身についてきた。

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100KCマーカー。 2017年に公開ずみ。ここ。 

トランス変調だとspotに幾つか高調波がでるだけなので、直結変調がベスト。 

dbmの変調だと高調波が非常に弱いので、このようなマーカーには不向き。これは製作した者だけが会得できるノウハウ。

Mm001

Mm011

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070

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2023年7月 1日 (土)

オンキヨー株式会社 社員の 日本特許7206472号

真空管、そしてトランジスタのバイアス概念は、 つぎのように紹介されている.

Photo

CLASS_Aには、それに合うバイアスを掛ける。 非増幅時にもながれ無駄なので、アイドル電流ともよばれる。

 ここはアイドリング回転数と似たものになっており、アイドリング回転数が低いと回転が不安定にもなるし、アクセルON時の負荷でエンジン停止もする。

「アイドル電流が小さいと艶がない音」になるのは事実であり、真空管アンプは「そんなにアイドル入れる??」と思えるほど流している。

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ここに公開されているが、「 進歩性は何なのか? 」は機械エンジニアリングのオイラにはよく判らん。 見かけたことのある回路のような気もするが

 
 

 
 
 
 

日本特許7206472号

【0012】


本発明では、カレントミラー回路は、プッシュプル回路の引き込み電流端子に接続されている。これにより、入力信号が大きいときは、プッシュプル回路の引き込み電流が大きくなるため、カレントミラー回路により、ダイヤモンドバッファ回路に流れるバイアス電流が大きくなる。

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オンキョーによれば、バイアス電流は能動的に変動させるものらしい。信号大小に追従してのバイアス電流のスムーズ性が出願中心だね。似た先願が超多数あるんだろうな。

オンキョーの出願を読み込むと、「バイアスの安定化を狙うのは お馬鹿」になるようだ。

>当社発明日本特許7206472号は、カレントミラー回路により、

>バッファ回路に流れる電流をアシストすることで、

>「低ひずみ」を実現する優れた発明です。

とあるが、動作点のアクティブ偏移動作回路が出願中心。1970年代の刊行本回路をみてるとbufferでなくboosterと呼んでいるんだけどね。歴史を学んでないようです。 

動作点が偏移するアンプを推奨しているようで、大阪音響が廃れた理由も、理解できた。

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増幅器でのバイアスを0.3msごとに揺らしてみると、とんでもない音が実現できる。(棒読) 

モーターボデイング症状は、実はバイアス電流が変化することによって起きている。つまり「バイアスが変化した結果を学習しているエンジニア」は上記 特許の アホさに気ついている。

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「af帰還による発振音」、「モーターボデイング時の音」、「再生検波モード中の音」はそれぞれ異なるが、昨今のofficeエンジニアは耳が悪いようで同一にきこえるようだ。

 オツムの出来と聴感の良さはシンクロするので、音の違いが判らないタイプとは友達にならぬのが良い。 

友を選ばゞ書を読みて
    六分の侠気四分の熱

潜航艇タイタン:透明窓の厚み

透明窓の厚みが数字ででていた。「あの厚さでは水深100mでどうなるか?」は機械設計屋ならわかる。

「報道されているように、カーボン系ボディであれば」ケイ素の経年劣化に伴う補修を毎年実施しなきゃならん。ランニングコストがかかりすぎるので、オイラが図面書くならば金属系でまとめる。

行政データを信じるならば2.57m 越水中

周りの人家はわからんが、 この肱川(大洲市)は2.5mほど越水中。

Photo

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