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2019年2月15日 (金)

JIS C 8955:太陽電池アレイ用支持物の設計用荷重算出方法

JIS C8955が時折改定されているんだが、最新版は2018verだと思う。

「当該区域又はその近傍の区域の気象観測地点における,地上積雪深の観測資料に基づき,統計処理などの手法によって,当該区域における50年再現期待値を求めることができる場合には,これによることができる。」

30年程度の観測データがあれば統計処理で50年再現期待値がでる。 統計用語ではない表記をjisが行っているので、ややこしい。

オイラも40年間近い観測データがあったので、統計式からを値を算出した。所謂、「積雪深」って呼ばれている。

「算出式には標高が含まれているので」パネルそのものが山岳多雪地帯では持たない数値になる。2m強の雪でパネルは壊れる規格がJISだ。詳細な数字は計算してもらいたい。

オイラは田舎のFA機械設計屋。統計的手法で積雪深(50年期待値)を算出することは電卓計算できる。

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