MC1496でのAMエキサイター実験もほぼ終了になる。
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ここでOSC確認、此処で変調確認した7MHz AMエキサイター実験。
このVRを基板上に反映させる作業が残っている。
先ずAF信号は約400Hzにしてみた。
上の信号をmc1496に入れると、AF信号の正・負にあわせて波形がでてくる。
やや負側が弱いが調整VRで負側が強くもできるので、充分に調整範囲だ。
◇
中波トランスミッター時には気つかなかったが、 MC1496へ供給する「AF信号強さ」と「RF信号強さ」はほぼイコールになるらしい。 中波トランスミッター時は1:4の比だったので、正規基板が届いた改めて確認しよう、、。
たまたまRF=0.5V(オシロ読み)にしたら、AF信号は100%変調には0.45Vほど必要になった。
MICアンプ部は0.3V程度しか出ないのでやや非力だ。 あるいはキャリアを0.3Vに下げるか? 発振強度はコンデンサーによる強弱があり1割程度はバラツクことはここで確認済みだ。
、、と云うことでMICアンプ部を1Voutできるように1段トランジスタを足そうと想う。
2017年7月スタートで、乗算回路でのAM変調を実験していた「AM変調項」。このAM変調項には加算回路でもAM変調として電波が飛ぶことが確認できている。(効率は非常に悪い)
◇ 実験内容を受けて回路化した。
5月20日 追記
実験内容を踏まえた基板が仕上がった。
1:4の比率でよいようだ。 VRmax時には、入力3mVで100%変調になる。キャリアを弱めてもっと小入力で100%変調にしてもよい。
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下記情報は、お手軽なDCワイヤレスマイク(真空管)製作の記事をご紹介する。
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