5石トランジスタ式 100kcマーカー基板 ver2.1。 トランスレス変調。通電して確認した。
野次を飛ばすプロです。 国会中継での動画で確認できます。
野次を飛ばすプロが野次から逃げている。これを卑怯者と呼ぶ。
古来、名誉を重んずる国だと想っていたが昨今は違う。卑怯者が権力を持つ。
◇党本部でネトウヨと安倍先生との記念撮影も行なわれた。
首相動静(10月6日)
党本部にて午後7時25分から33分までネットサポーターズクラブ緊急総会に出席。
次第情報。
1行30円の書き込みは継続するらしい。
上の事例のように、世論はゼニで形成される。
天皇を蔑ろにする安倍氏に対して、 本物の右翼は怒っている。ここも怒っている。
安倍氏は親米派であって、母国のことは眼中にない。
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昨日届いたマーカー基板ver2.1に実装した。toneはCR移相発振型。AMのトランスレス変調だ。
◇下の写真のようにインダクターの実径が1mmほど大きかった。
インダクタンスが10mHなので 100kHzに共振させるには260pFほどの容量性リアクタンスが必要になる。
220pFのコンデンサーを取り付けた。 容量不足ならトリマー追加で補正。
◇水晶発振部での波形は100.1kHz。下側がクリップしているが、後段で歪ませ高調波を発生させるので、波形はこれでよいと想う。
これを「10mH+220pF」のLC回路でbufferingしたら、70kHzにシフトした。10mH+220PFの共振点は107kHZ近傍だと想うのだが、、。ベタアースだが効果がないぽい。 方形波になっているので高調波を期待できる。
色々とトライした。途中でトランジスタも1個壊れた。
◇実機で確認した。
中波は100kHzごとに600~1600まで波形確認できた。マーカーからとは結線なしで電波を飛ばして確認。
◇短波帯での確認。
注入して確認。
3.5~7.5MHzまで100kHzごとに確認できた。
上写真のように7490kHz受信時は、osc周波数は455を加えた7945kHzになる。
oscが7945kHz時は、lowerの受信周波数は7945-455=7490kHZ.
upperの受信周波数は7945+455=8400kHzだ。
賢明な方なら、上写真時はイメージ8400kHzを受信して居る事が分かるだろう。ある意味、ヘテロダインの宿命でもある。
osc回路には「c+トリマー」のパターンにしてあるが水晶用のCの値を減らしてもFREQは上がらず。しまいには発振停止になるまでCを減らしてもFREQは上がらず。しかしCを増やすとFREQは下がる。水晶振動子の可変範囲は±0.3%が最大値ゆえに、100KCマーカーだと0.3KCの上下動しかない。 70倍程度の高調波で1KCもずれていなければOKだろう。
上記にもあるが高調波ゆえに、Buffer負荷に依存する。
◇インダクターをアキシャル型に変えてみた。抵抗値は2倍に増える。
◇アキシャル型でも同じように使える。受信検波された波形も違うね。
ボビンタイプに比べて信号がかなり強い。これは驚いた。
◇まとめ。
これで600~1600kHzのマーカーとしては充分なものが出来た。
短波で使う場合は信号線で入れる必要がある。osc周波数補正のパターンランドはすでにある。
インダクターはアキシャル型でもボビン型でもよいが電波の強さが違う。
インダクター周辺が込み入っているので、これを訂正して終了になる。回路の間違いはなかった。
パターン上は無問題なので、実験トライしたい方むけに無償放出する。 基板が有限なので限定3名になる。
基板2枚を1set(回路図・配置図つき)で3名に送付する。連絡先。組み込み前提なので3端子レギュレーターは9v用を載せた。
水晶は祐徳電子さんから販売中だ。
高調波ゆえにbuffer負荷具合に周波数は左右される。 可変インダクターの必要性を感じた。
Ver2.2はインダクター用トリマーを撤去。中波であれば無調整でok。
訂正版(ver2.2)は手配した。⇒10月30日ごろには到着するだろう。
◇マーカーの古い記事を読むと発振負荷はRFCだけだ。今回、LC共振負荷にしようと目論んだが出てきた周波数は70kHzと浮遊容量が300pF前後ある計算になる。この数字のような浮遊容量があるなら160m用でプリント基板は使えなくなる。 さて、何故freqが下がったのかを悩む今宵だ。 恐らくシステム全体で考えるべきなんだろう。
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