AM変調は奥が深い。直流供給電圧に音声信号を重畳することで振幅変調器となる。
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トランジスタの差動回路実験の続きだ。
何気なくみていた。ここにあった。
足し算ではなく、掛け算の領域で使うようだ。 差動回路TEXTには「半導体の動作領域の拘束有無」についての記述があったか? 無かったか?
足し算領域でも、AMラジオで受信すると「変調音」が聴こえる。AMラジオではFM変調は再現しづらい。波形を考慮しなければAM変調である。
歪みのない音は、おそらく直線領域にしかないだろう。D級の理解もこれからしよう。
トランジスタを非直線領域で使うにはA級,AB1,AB2,B級では駄目だろう。C級? ラジオとは違う謎が深まる。
7月15日18時追記
ここに答えがあった。
1、非直線領域のゼロ点に近い側を使うか、
2,強めのRF入力で非直線動作させる事が必要らしい。
AF信号を入れすぎると過変調になる。変調トランス使用でC級動作させるには充分なAF信号を必要でもある。
7月16日12時追記
非直線領域のゼロ点に近い処で使うと、スパイク波形が沢山過ぎる。こりゃ、歪みまくりだ。
「トランス使用の差動増幅回路」の検討も、、、と。
7月16日16時追記
「立ち上がりのnon-liner特性を使え」とあった。「2段ではバイアスの掛け方が難しい」ともあった。このような解説ができるのがプロだろう、、。9割方はtextで学んだことの列記だけだ。電子工学分野でもプロは少ないなあ。
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