ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 太陽光発電での国内産。中国にて製造しましたが、国内流通しています。ゆえに広義の国内品です。 | メイン | 学習用に V・UHF ハンドブック。  »

2017年7月15日 (土)

AM変調は奥が深い。直流供給電圧に音声信号を重畳することで振幅変調器となる。

********************************

トランジスタの差動回路実験の続きだ。

何気なくみていた。ここにあった。

足し算ではなく、掛け算の領域で使うようだ。 差動回路TEXTには「半導体の動作領域の拘束有無」についての記述があったか? 無かったか?

足し算領域でも、AMラジオで受信すると「変調音」が聴こえる。AMラジオではFM変調は再現しづらい。波形を考慮しなければAM変調である。

050

歪みのない音は、おそらく直線領域にしかないだろう。D級の理解もこれからしよう。

トランジスタを非直線領域で使うにはA級,AB1,AB2,B級では駄目だろう。C級? ラジオとは違う謎が深まる。

7月15日18時追記

ここに答えがあった。

1、非直線領域のゼロ点に近い側を使うか、

2,強めのRF入力で非直線動作させる事が必要らしい。

AF信号を入れすぎると過変調になる。変調トランス使用でC級動作させるには充分なAF信号を必要でもある。

7月16日12時追記

非直線領域のゼロ点に近い処で使うと、スパイク波形が沢山過ぎる。こりゃ、歪みまくりだ。

「トランス使用の差動増幅回路」の検討も、、、と。

7月16日16時追記

「立ち上がりのnon-liner特性を使え」とあった。「2段ではバイアスの掛け方が難しい」ともあった。このような解説ができるのがプロだろう、、。9割方はtextで学んだことの列記だけだ。電子工学分野でもプロは少ないなあ。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34072060

AM変調は奥が深い。直流供給電圧に音声信号を重畳することで振幅変調器となる。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ