次の自作ラジオ。6FM8 他励式スーパーヘテロダイン 今年の15台目スーパー。
おいらが世話になっているのは、「△△電機」。
社名に電機(でんき)の2文字がつくから、さぞかし電機系が凄いと想うのは間違い。
カラーコードを知る正社員は皆無。 もちろんカラー抵抗は読めないから、テスターで数値確認。
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真空管スーパーとして、今年の15台目の製作。 すでに14台造った。
ミニチュア管ラジオは6BE6のコンバータノイズが耳につくので、他励式も数台作った。
ラジオを造る方なら6BE6のコンバータノイズは判りますよね。
孔明けは終了。 冬なので塗装の乾きが悪くて、厚塗りになりそう故に、塗装すべきか思案中。
オイラは不器用なので繰り返して実装技術のUPを図っています。初めて触る球は6FM8。
ラジオで使う球はオイラが知っているだけで50種類はあるが、まだそんなには触っていない。
6BC7のように2極管が3SET入った球は、HEATH KITのレシーバーでよく見かける。
6EB8(6LY8)でSPを鳴らしているが、-2.5~4Vと浅いバイアスで使う球なのでラジオの2nd AFには浅すぎるはずだと勝手に想像。
他励式なので 6GH8の予定。6AQ8でも良いし、6GU7でもOK。
IFには、6JD6。 9ピンの6KT6を使ったラジオはこれ。
6AV6の代わりに6FM8。 どんな音がするやら、、
6AL5と3極管を一緒にしたような球。増幅度も結構ある。
2極部のカソードが独立してるので、6AV6より格段に良いと想像中。
6AV6よりはIPが流れるようなので、音は良い方向に傾く。
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