AMトランジスタラジオキット KIT-619の製作 その1
雪もパラパラと降るようになりましたね。
山のスキー場はもうオープンしています。
柿もリンゴも長芋も、今年は出来がよくて美味いですね。
で、オイラはお馬鹿なのですね。
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ラジオ少年から領布されているAMトランジスタラジオキットのKIT-619の製作記事です。
6石のスーパーヘテロダインになります。6TR-STDと同じ製造元になります。
検波方式は、6TR-STDと同じトランジスタ検波です。
6TR-STDのラジオ回路と大きく異なるのは、バーアンテナと初段トランジスタの接続方法です。
★奥澤清吉先生が書かれた書籍にも、
「バーアンテナ⇒初段トランジスタ」と「バーアンテナ⇒コンデンサー⇒初段トランジスタ」の感度差の考察がありますので、ぜひ一読してください。
知識が身に付きますので、是非読まれることを薦めます。
このKIT-619は、「バーアンテナ⇒コンデンサー⇒初段トランジスタ」です。
★「感度がどう違うのか?」は、
オイラが説明するよりも、奥澤先生の考察を読んだ方が正しい知識になりますね。
↑外装ケースは、大きいです。
↑これに、あと回路図と基板です。
↑ささっと、半田つけ。
LEDの脚長さをケースに被せて決めて、のちに半田付けです。
↑アンテナコイルは、高周波ニスで固めました。
↑IFの465Khzを入れた処。
う~ん、部品をつけ間違えたようで 歪んでます。
とりあえず、音も出て波形確認したので、今宵は寝ます。
何を間違えたのか、、、。
その2に続きます。
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