100vトランス式 FMワイヤレスマイクの波形。普通で安心しました。
100V式FM真空管ワイヤレスマイク(2号機)の続きです。
電池管を使ったワイヤレスマイクはこちらです。
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↓変調具合を波形でみています。
普通に綺麗です。リップル音も聞えません。音面では、普通に使えます。⇒初期実験
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2012/Sep/16 追記
発振強度を上げていったら、リップル音聞こえ出した。 これは、奥が深い。
発振停止に近い処だと、クリアな普通な音。
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変調はマイクアンプ1段だと浅めです。
RFの回り込みが判らなくなりました。
これは、2段TRAP様様ですね。しかし、100Hチョークは効果なしです。
TRAPのおかげで、ACコードのアンテナとして機能が弱くなりました。
真空管でのRFモノは、1次側のTRAPは必要ですね。
TRAP無しの製作記事があるけど、実際どうなんでしょう??
↑ 電池管3A5と比較してみてください。
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★あとは、「空いたMTソケットをどう使うか??」です。
このワイヤレスマイクは、3球で充分でしたね。
★6AQ8の代わりに6GU7でもOKです。
6GU7はCgpが大きいので4Mhzほど低めのFreqになりました。
2つの球を差し換えて,音の差聞いて遊ぶことは少し難しいです。
3極管ならばどれでもokです。
★追実験される方には、3段TRAPを薦めます。2段だと、まだ甘いです。
★良い勉強をさせてもらいました。
最終形は、これからです。(ちょっと長引きます)
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