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2012年2月26日 (日)

真空管 2球式 レフレックスラジオ  (6JC6+6EH7) その3

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↑AVR撤去とあわせて、負荷トランスもTR用に換装してみました。

後付けですのが、偶然にも収納できました。

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波形です。↑

ケースは、穴凹だらけになってしまいました。

真空管トランス⇒TRトランス負荷の結果列記。

1, 出力は減りました。マイナス10dbくらいです。

  「昇圧比が小さい」のが要因だと想います。(ST-27がベストのようですね)

 やや負荷が軽い感じもします。

2,周波数特性は、「1:3トランスに起因する低域ブーストから解放されました

f特性は未測定ですが、「SSG 1Khz変調>SSG 400Hz変調」の出力になりました。

 差は7dbでした。  (音声高域が強調されて、聴きづらい方向??)

考察

1,「音量優先or音質優先」で,負荷トランスを選定すればよさそうです。

 (フラットな特性の負荷トランスを探す必要が発生しています。)

ST-21,ST-28,ST-30も試しましたが、アカンでした。

    TRトランス群では、サンスイのST-17がベターです。(高音・低音差が少なめ)

 

2,放送局にしっかり同調をとると、バイアスが深くなるので

「変??」と想って6JC6の規格をみたら、リモートカットオフでした。(選定ミスです)

ゼロインすると、波形が軽度な発振状態になりました。(理由は判りますね)

すこし離調して聴いてます。

「TRトランス」+「リモートカットオフ」の挙動を理解しました。(真空管って面白いです)

今日は、色々と勉強しました。

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同調近傍↑

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同調点だと想う周波数↑

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同調点を通過した波形↑

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6BX6も挿してみました。

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追加実験です。

6EJ7(東芝製 シャープカット??)に球変えしてみましたが、

同調時の軽い発振はやはりあります。(バイアスが振られる球ですので、確実に発振します)

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6EJ7+6BX6のアイドル状態。(無信号状態)↓

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初段(6EJ7)のバイアスは、1.3V↑

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信号をいれると初段(6EJ7)のバイアスは、1.76Vまで変化↑

変化量は0.45Vくらい。

OUT波形は写真のようになります。波形は軽度の発振状態ですね。

(「入力の増減でバイアスが振られる」ことは、軽度の発振状態なので、波形が示す通りです)

6EJ7は、AF段では、使えないですね。

「バイアスは変化しない」と想って設計していませんか??

これが「シャープカット球」とは思えないので、マツダの規格をみました

「sharp cut off」の文字はないですね。

RCAの6EJ7には、sharp cut offの表記ありますね。

6EH7や6JC6に比べると「バイアスの変化勾配がゆるい」ので、

東芝の6EJ7は「シャープカット寄り」との表現が良いと想います。(SEMI)

☆真空管用1:3トランス負荷では、ここまでは発振しなかったですね。

(聴感上は感じとれませんが、波形上は微妙な気配でした)

TR用トランスは、要実験です。

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比較のため 6EW6+6EW6も同様に測定。

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アイドル状態(無信号状態)↑

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同調時。↑0.05Vくらいの変化。 

シャープカット球って、こういう挙動の球だと想っています。

☆「TRトランス+リモートカットオフ」は、

同調させ方に「再生ラジオぽい味」があるので、

このままでも面白いと想うば、 面白いか、、、、。

6EW6並のシャープカット球(MT9)の探索を始めますね。

(6BX6は1本しか所有していません)

RCAの6EJ7も 挿してみたいですね。

「AF段にはsharp cut offを使え」と当たり前のことを学習しました。

(腰を据えて、真空管を触りだしたのは、2011年6月からです)

リモートカット球は、「入力VS出力の直線性が無い」のでオーディオに不向きなのは

ご存知ですよね

★トランジシタだと、AFでもRFでも発振させるには、動作点(バイアス)を振るのが簡単ですね。

追記2012/Mar/3

TRトランスを使うのは、ハイブースト傾向になってやはり聴きづらいです。

高音がしゃりしゃり言います。もう少し巻き数の多いトランスを探してみます。

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