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2025年3月

2025年3月10日 (月)

CLASS AA :スピーカードライブアンプは松下電器製品。

Nazo_1

「初段増幅器出口端と次段増幅器出口端の最短ルートにはR1がある」図示である。

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su-a700の回路抜粋

上のモデル図とは結構形が違う。

Sua700

1chあたり20個部品を使っている。 webで出回っているものとは部品数から異なるので、この回路で実験することをお勧めする。cは沢山いれてます。そのおかげで相は進みます。

ブリッジ回路はv-amp出力で焼損したようでワット数が変更になっている。  

a700なので40wは出るアンプ部。

su-a700sch.pdfをダウンロード

Vamp_ppclass_ab

この図が示すように次段へは信号ラインが3本ある(1ch)。⑮、⑯は取り出し位置同じで 行先が違う。抵抗値に違いがあることが読み取れる。 

信号強さは ⑬からの抵抗値と比率で決まる。  最終はspラインに辿りつくようだ。何だろうね? 

vーampと呼ばれているのは 超古典なpish pull回路(1970年頃のまま)。current damperが入っているので1971年だとは思う。

動作は、class bからabの動作。conduction angleは180度、200度?程度なので、class aではない。

push pullをclass Aと呼ぶ知的水準だと、「バイアス」について全く学習していないことがバレてしまう。

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MOSクラスAA(自称)の回路を搭載したテクニクス の音響機器. スピーカードライブアンプはSVI3201シリーズのどれかが搭載されている。

16V 22uFの方向からみて 出力(無信号時)はDCマイナス側らしいことも読み取れる。お得意のブリッジ回路???はこれから眺めてみる。

松下電器の音響ブランドがテクニクス。

Technics1 で検索。

Svi3206pinout

ハイブリッドICは松下(実態は三洋電機にて製造)。 


YouTube: SVI3206


YouTube: SVI3205B

落ちていたがメーカー品らしい。 電流アンプは、B class.(ppなので B class表現は正しい)


Vs2xj2fg

回路図が落ちている機器として

1, レシーバー SA-GX230

2, SU-A700

3, SU-A900

4, SU-900S

Svi01

向山一人氏が興した「興亜工業」(現 KOA )  のCHIP抵抗 と 自社(松下)のCHIPコンデンサが載っている。

向山氏は 国会議員を3期つとめた。「 伊那谷にはライバルなし」だったのをオイラは覚えている。

0402 chipを世界最初に売り出したのは松下。 2000年秋のこと。業界では速報がでたほどの衝撃だった。(オイラは速報を受けた側)

Svi02

このアルミ線で0.6A流せるらしい。

IGBTでは同じランドから複複数のアルミ線がでている(富士電機のIGBT siteに写真ある)

CLASS AAと謳ってはないが、そんな回路が落ちている。

IC601RSN309W44B.PDFをダウンロード

SVI3205.PDFをダウンロード

RSN3502A.pdfをダウンロード

LRの信号が「signal level det」(Q551 )の前回路で混ざる設計にはなっておる。R553.R554は3.9Kなので 確実に混ざる。落ち着いて眺めるが、 一見ALCのような動作?????。

ブリッジ回路でのRは低ワット品。1/4wを1/2wに変更した履歴あり図面も落ちていた。ブリッジ回路で、貴重な音エネルギーを食っている証が公開されている。全量の何%を食っているかも知りたい。

「WEB時代に突入して散見されるCLASS AA ブリッジ回路ワット数」 とはワット表示が違うので、 現行解釈が正しくない可能性もそこには存在する。

 ClassAA回路を内蔵したse-A100

technics_se-a100_sm.pdfをダウンロード

ここにブリッジ回路があるはず。

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松下電器2000年代の某事業部長(工業新聞に顔写真よく出ていた)とは顔見知りであったが、都会に行ったままで 狸と狐の出る田舎には戻ってこなかった。

7MHz ダイレクトコンバージョン RX

Agc_80db

基板サイズはこのくらい。

AGCレンジは80dBから100dB?

不人気のデバイスを使う計画

CLASS AA

「 CLASS AA 」で [禁断のClassAA ヘッドホンアンプは完成するか・・・迷走編

にコメントしておきました。

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OP AMPの直結回路なので、「同じ型番での直結が事故が少ない世界」。

ノウハウ:

型番が同一でも直結によりpccパターン上での電位差が生じるので、ICは多数用意して「差し替えつつ安定し動作する」のを選別する。 例えば基板( RK-284 : NE5532 搭載 )はIC選別必要。

経験上では、FET type  op ampだと9割は動作しない。 その理由を探っていったら等価回路を

理解できるようになった。

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op ampの出力端電位は 供給電圧の1/2(概ね そうなる)。

プラスマイナス電源で供給すると、出力端はゼロVに近くなる。 それでも0.1V程度の電位になる。 これをさらに小さい数字にするにはICを取り換えている。 

所謂選別行為になる。 私経験では0.03Vまでは来た。 その数値を超えるには、ICを100個くらい交換してみなきゃわからん。

住宅の完了検査、検査済証の義務化は昭和25年11月23日から

完了検査、検査済証が義務化されたの昭和25年11月23日。

建築基準法が施行されたのが同年月日です。

完了検査、検査済証の規定は最初から存在います。

第6条、第7条に明記されていますので、完了検査受けてない物件は 悪質な工務店の作品です。

2025年3月 9日 (日)

DAIWA IC エコーチェンバー  :松下のBBDを使った回路

BBDは、1968年F. J. Sangster(フィリップス研究所)が発明した素子です。CDやDVDの規格もフィリップス規格が世界標準になっています。

パナソニックBBDを使用しているエフェクトユニットの例として、ボスCE-1コーラスアンサンブルやヤマハE1010。

2009年、ギターエフェクターメーカーのVisual Soundは、パナソニックが設計したMN3102 とMN3207 BBDチップの生産を再委託した

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遅延時間 τ(タウ)=N/2fp.

fpが低いと5kHz,10kHzの減衰が大きい。 無線用であればfpは40kHz。 エレキギターなら100kHzで設計したい。充分な遅延には4 ICは必要なこともわかった。

 このfp と倍数、1/2倍数は漏れてくるのでそのストッパーも回路に入れる。

日本でのBBD使用例はハムジャーナル no11の p148にある。1977年刊行。およそ50年前のことだ。

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「マイクコンプレッサー、feed-forward式 」で2021年12月にはBBD ジュネレータ起因漏れ量等は確認してある。コールド側からも回るので、エレキアンプ屋は気つかないらしい。

2025年3月 8日 (土)

DAIWA IC エコーチェンバー : ダイワインダストリ ES-880

英語圏で人気なので 驚いた。

ケース寸法 :85 x 23 x 90 mm。 1978年製造。

Photo

落ちている写真では、ES-880はDC専用。 松下のICで構成されている。

 
 

これは上より部品数が増えている。基板形状から異なるので上とは回路が違う。

コンデンサーのジャケットからみて1980年後半らしい。 

Untitled

Iimg1200x9001697688406dp5adj1340658

2台並べ写真のようにVRも異なる。 3点LEDが載っている基板も違う。 トライ アンド エラーで基板Verが偏移している。

mic-amp に1 TR. TRは計8?

OP AMP 2こ。

MN3008.mn3101

LED点灯に 4つのTRらしい。

出口にTR1個

TR3個の使い方が読めない。

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BBDのデータシートをトレ-スした。 EC-505の基板写真からみるとイコールに近い。

Echo

3点LED点灯回路をこれから追加する。回り込み防止のCRは4個は入れる。CBだとBBDのクロックが音声信号に重畳しそのまま流出するらしいのでTRAPはほしい。(

AN6551(6552)の等価回路に「dual op の電源分離等価回路部」がでており、この回路の優劣でセパーレーション大小に至る。

2025年3月 7日 (金)

「禁断のヘッドホンアンプ」 考

 

回路考察

1、

回路を見ると、2回路内蔵op ampでのセパレーションが悪くなるように回路化してある

LR信号が混ざる傾向の回路にした意図が不明。ここに回路があった。

 
 

2、

「出口には電流がバンバンでてきて、ヘッドホンアンプの振動子は飛び出た状態がニュートラル」

 
 

3、

自称class-AA回路は、 時間遅れの同相加算するので、信号処理としては「やっちゃ駄目の見本」.  エコーチャンバーほどは時間遅れがないが、同じ内容。

 
 

4,

op ampの信号遅について。 オーバーシュートについて 」はここに公開した。

信号強弱に依存して遅延する事実が製造メーカーから公開されている。 つまり自称class-AA回路は単純加算するので遅れ時間が 信号起因で不揃いになる。

これに無頓着な人間(感性が劣るとも云う)のであれば 採用するだろう。 ヒトは0.1ms( 100us )  遅延でも違和感を持つ。

 
 

5、オーバーシュートしないop amp型式も多数存在する。

2025年3月 6日 (木)

sanyo LA4227 amp : 3W x 2

1980年代のラジカセ用アンプ IC.

LA4227.PDFをダウンロード


YouTube: sanyo LA4227 amp : de RADIO KITS IN JA

Rk35101

Rk351002

癖もなく鳴っています。

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YouTube: ne5534 stereo amp : d.i.y

ne570 と ne571 の違い

上限の電源電圧が違う。

570

571

メーカーは用途でICが違う。

受信器側は571でいいよ。送信側は570だよってことだが、版下は同一で通電検査時に分類していることがわかる。 INTEL のCPUと同じで「性能良いのを570スタンプで出荷」。

軍用は「 ー40℃ から85℃ 」製品。

2025年3月 5日 (水)

転売ヤーのWEB店舗を発見した。

3月5日に発見した。ここ

Photo

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レターパック(520円)にて発送です。

2022年10月から2024年9月の情報取得らしい。

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2025年3月 2日 (日)

BTオーディオレシーバ [BT5VP7C] 。aitendoでも2019年販売品。ノイズ強さ。

2019年には流通している Bluetooth Stereo Audio Module – WIN-668。 BTオーディオレシーバ

アンプ基板化してみた。2.4GHzでの相互通信モジュールだ。

P1010028

RFノイズが強くてAF ICが帰還発振してしまうので、 BT5VP7Cの特性を確認

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BT5VP7CのLR信号を真空管ラジオ auxに入れVRを絞っての波形。(アース側から出てくるノイズの観測に向く)

スパイクノイズが出ている。 コールド側で確認できる。オーディオレシーバdeviceは offさせてoscさせるので、吊り下げ波形が多い。P1010009

周波数は265kHz前後。 これの周波数でAF処理しているらしい。2.4GHz信号はでているはずだが、私の測定器(上限520MHz)では捉えられない。

1

RFスパイク波形なのでVTVMでは測れない。 AF信号発生器を通電させて、波形高さを同じになる信号つよさは8mV. レシーバー波形は吊り上げで表示された。(反転切っ掛けは不明)

P1010025

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まとめ

・流下してくるノイズは8mV程度。周波数は265KHz前後。

・流下経路は、信号ラインを閉じても出ているのでコールド側。 信号側も漏れているはずなので かなり工夫しないと使えない。 電波ノイズとして100Vラインに載っている気配すらある。

・ペアリング時に50cm離すと無理なので、公表?specより電波は1桁以上弱いらしい。

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対策案

1.  捨てる。電波でノイズ飛び回るのでラジオのアンプにも飛び込むだろうから捨てる。

2, 「BTオーディオレシーバコールド側」と「アンプ側コールド」の電気的分離は必要。(30dBくらいか?)

 電源の分離として30dB程度は必要。 

3,BT5VP7Cの下流側アンプは高域が垂れた特性が望ましい。 RF=265kHzが出力端で減衰している特性が必要

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時間費やしてラジオのAUX結線させても RK-40より性能が劣るので、オイラこれは捨てる。

BTオーディオレシーバは audio向け特性ではないのが確認できた。

2025年3月 1日 (土)

都合の悪いことは隠す自由のある国。

00070228134315

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天然ガス代(7年分)を払いたくない国が戦争をしかけた。

 ユダヤ人が topに座っている国:ウクライナ。

天然ガス代の請求がきたら戦争をはじめたユダヤ人。

時間軸ので事実は上記2点。

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