BTオーディオレシーバ [BT5VP7C] 。aitendoでも2019年販売品。ノイズ強さ。
2019年には流通している Bluetooth Stereo Audio Module – WIN-668。 BTオーディオレシーバ
アンプ基板化してみた。2.4GHzでの相互通信モジュールだ。
RFノイズが強くてAF ICが帰還発振してしまうので、 BT5VP7Cの特性を確認
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BT5VP7CのLR信号を真空管ラジオ auxに入れVRを絞っての波形。(アース側から出てくるノイズの観測に向く)
スパイクノイズが出ている。 コールド側で確認できる。オーディオレシーバdeviceは offさせてoscさせるので、吊り下げ波形が多い。
周波数は265kHz前後。 これの周波数でAF処理しているらしい。2.4GHz信号はでているはずだが、私の測定器(上限520MHz)では捉えられない。
RFスパイク波形なのでVTVMでは測れない。 AF信号発生器を通電させて、波形高さを同じになる信号つよさは8mV. レシーバー波形は吊り上げで表示された。(反転切っ掛けは不明)
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まとめ
・流下してくるノイズは8mV程度。周波数は265KHz前後。
・流下経路は、信号ラインを閉じても出ているのでコールド側。 信号側も漏れているはずなので かなり工夫しないと使えない。 電波ノイズとして100Vラインに載っている気配すらある。
・ペアリング時に50cm離すと無理なので、公表?specより電波は1桁以上弱いらしい。
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対策案
1. 捨てる。電波でノイズ飛び回るのでラジオのアンプにも飛び込むだろうから捨てる。
2, 「BTオーディオレシーバコールド側」と「アンプ側コールド」の電気的分離は必要。(30dBくらいか?)
電源の分離として30dB程度は必要。
3,BT5VP7Cの下流側アンプは高域が垂れた特性が望ましい。 RF=265kHzが出力端で減衰している特性が必要
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時間費やしてラジオのAUX結線させても RK-40より性能が劣るので、オイラこれは捨てる。
BTオーディオレシーバは audio向け特性ではないのが確認できた。
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