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2025年2月

2025年2月10日 (月)

案:ta8410p

出口での電流を監視するpinがpin8,pin9.

電流制御になっている???だろうop amp.  等価回路を発見できると色々な用途 向けになりそうな気配。

15kHzまではフラット。ゲインは外部抵抗で決定。

Photo

2025年2月 9日 (日)

パルス変調 シグナルインジェクター F=455kHzの開発中 v2版


YouTube: signal injector : pwm by tlp559   de RADIO KITS IN JA

トーン信号が矩形波だから成立する。 音楽は不向き。

RK-377v2

 

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F=455.5kHz

P1010027

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tone波形。

P1010037

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綺麗ではないが乗算されている。 osc強度を下げていくと改善はされてくるがマ-カーの飛びがガツンと弱くなるので そこそこに合わせた。

P1010041

P1010075

フォトカプラー端波形は、応答が追い付いている。しかしでbuffer TRの立ち上がりが遅れている気配。

、、と勉強になった。

Photo

P1010062

P1010064

RK-377v2。 従来品と異なるアプローチのシグナルインジェクタです。

「ne555音源をne612での乗算基板」とは異なり、トーン音(矩形)がギザギザして聞こえるのが特徴

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ギルバートセルを使わなくても「amラジオで受信できるトーン信号を飛ばせた」。

現状は音楽には不向きです。

・波形が綺麗でない理由は幾つか考えられるが、oscはそこそこ弱くてよいらしい。

後段bufferが入力過多で負けるので、

・「osc部の動作電圧を下げて強さを弱める」改良版(rk-377v3)を検討中。

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真空管時代のAM MODは、「音声信号でCLASS C動作のRF部信号を切っている。」のイメージ。

今回は トーン信号でRF信号を切っているが、CLASS C動作回路ではない。負荷はタンク回路ではない。

2025年2月 8日 (土)

1T4 + 1R5 ワイヤレスマイク

1R5 ワイヤレスマイクの第3弾。

第一弾は、

Rk11

第二弾は、


YouTube: 電池管1R5で造るワイヤレスマイク。

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今日は第3弾。


YouTube: 1T4 + 1R5 ワイヤレスマイク

RF信号がやや強く回るので、出口がわのコイルを離調して合わせている。 お疲れの1R5であれば丁度よさそうだ。

P1010013

P1010017

P1010022

RK-343にて領布中。

made in chinaの1A2が程よいOSC強度になった。 お疲れの1R5 あるいは 1A2をお薦めする。

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1T4のゲインは概ね9~12dB. これは球の疲れ具合に依存する。

DC13Vで12AU7を2個使ったマイクアンプはゲイン40dB.  DC13V前後で球を使うと10dB程度と覚えておくと回路を決めやすい。

2025年2月 7日 (金)

tda4001 should be preferred to the tca440

TCA440.PDFをダウンロード

冒頭の3行目に「tda4001 should be preferred to the tca440」.

tda4001も使いやすいICだ。 オイラも幾つかもっている。 

ICは経年劣化でwire padが浮く傾向がある。 製造工場による質の違いもあるが、80年代icの生存率は50%くらいだ。

tda1752では生存率は30%。

ne5532の生存率は高く1989年製造品も流通している。

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TDA4001.PDFをダウンロード

TDA1572.PDFをダウンロード

TDA1220B.PDFをダウンロード

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TCA440のAGC レンジは。 38+60=98db。(IF=460kHz)

TDA4001 のAGCレンジは 60dB.

TDA1572のAGCレンジは 86dB

TDA1220BのAGCレンジ 100dB.

AGCレンジ120dBのラジオIC(AM)も流通しているが型番忘れた。思い出したら追記する。

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・SSB復調できる簡単なRXをつくろうとはしている。 crystal filterなしの簡略版で検討中。

1,tca440はoscが上手く行かなかったので フリーズさせたままだ。 W55Iは使う。

2,S042Pの後継モデルTDA6130は2GHzで乗算できる(公称)。 これを使えば真空管時代同様の430MHz AMも視野に入る。 tcxo 0.1ppm 120MHz品も流通しているので、安定度は足りるはず。

3.サトー電気のダイレクトコンバージョンRXの延長でもいいように思う。 active bm にするか? passive bmにするか?

、、と雑感。

TA7642 + LM386   プリント基板でつくるワンボードラジオ  第4弾

プリント基板でつくるワンボードラジオシリーズの第4弾です。Ans01

東芝TA7642のストレートラジオです。

P1010005

P1010002

P1010003


YouTube: TA7642 + LM386 :プリント基板でつくるワンボードラジオ  第4弾    de RADIO KITS IN JA

ストレートラジオでそので浮遊Cの影響で感度勾配が生じます。これはNHK出版からでている本(昭和20年代)にて公開されているのでおよそ75年前からの事実です。

083

バンド下端だと感度ありすぎになります。

通算591作目。 RK-338

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2025年2月 6日 (木)

プリント基板でつくるスーパーラジオ3例。 バリコン、バーアンテナも基板に乗せた例。


YouTube: one board : super heterodyne radio    2SC1815Y,LM386 : DE RADIO KITS IN JA

 
 


YouTube: SONY CXA1019radio tracking ended.

 
 


YouTube: sanyo LA1600 + toshiba TA7368 : one board radio    de radio kits in ja

ラジオ自作用パーツの枯渇について。PA-63R.。リバリコン用φ28mmダイヤル

1,

日本国内国外で枯渇したもの

・ポリバリコン用φ28mm ダイヤル。(白文字は墨入れ品)

2,

姿を消しつつあるもの

・トランジスタOSCコイル(赤) :サトー電気 と 千石にはまだある。製造メーカーが異なるので性能は違う。 販売店は計4社。

・アイコー電子販売のPA-63R  : サトー電気に少し 。販売は計3社。

P1010011

・4mHチョーク  :見つけたら買い

2025年2月 5日 (水)

できるMPLAB® X IDE: 丸文株式会社から公開中だった。

picでぱらぱらと進めてみたが webでの私記事は どうやら信じてはいけないものが上位にくる。

オイラには、picfunはまだ敷居が高いので、microchip社の評価ボードを入手し丸文siteを理解しながら進めてみる路線にした。

P1010002

P1010001

P1010004

digikeyから15年振りに購入してみた。


YouTube: PIC16F18446 Curiosity Nano

無くなるとこまるので魚拓

Bell speaker " model A-40" sounds


YouTube: Bell speaker " model A-40" sounds

bell研が スピーカーを扱っていた時代です。

ガソリン価格調整か 長野市内のスタンド間、音声データ入手 独禁法抵触恐れ、組合側は関与否定

新聞ネタでようやくでてきた。

長野県は基地(2ケ所)を持っているのが 1社(非上場)。 そこにモービル、アポロ、エッソ、日石、出光、コスモ、エネオスのロータリロー車が給油に行く。 ここを経由しない供給元は1社。

その基地のオーナーのお気持ちで価格が決まる。 これは 東信地域住人は既知。オイラでも50年前から知っているし目撃している。 しらないなら他県からの移住者。

2025年2月 4日 (火)

S042Pと50MHz.

051

48MHzで自励の例。キャリアバランスVRも配置した。

古典dbm S042P. 2019年での図面はここ

dsb波形。 ne612より格段に良い。

054

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上の実験図面の記憶があいまいなので、外部OSCをもらう図面にしてみた。 

S042

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2019年の実験回路を残してあった。 pin10,pin12の使い方が肝。

Dsb

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50MHzで綺麗な波形になるdbmのは、s042p と sl1641.   s042pの後継icはsopタイプで2GHzまで使えるらしい。(流通中)


YouTube: 3 tube transmitter :6SQ7+6C5+6SA7 ,2022/July/15th build

2025年2月 3日 (月)

15dbm前後はでるらしい。

era5.pdfをダウンロード

EAR5+は50mWくらいはでてくる(データシート参照)。入力3mW

これを6倍できれば300mW.

PGが13dB前後のトランジスタ型番(Po=1.2w)は何だったでしょうか?

2025年2月 2日 (日)

超高速フォトカプラー考:

TLP559を使った変調(F=455kHz)は、 RK-337でできた。TLP559は2007年販売。

1000W送信機に使われているカプラーは6N137(ブロードコム : 1999年10月発売)。これはTLP559より1桁半上位だ。音声信号を10kHzまで扱かえる意思が読み取れる。1個30円くらいだ。5Vで使うデバイスなので、注意。

PS9821-1(2021年発売)も似た性能なので、フォトカプラーの応答速度は上限に達した。

受光側は9Vや12Vで使うと応答が早いので、TLP559も使い易い。

高速フォトカプラーは「 broadcomが開発。 ライセンス生産会社多数。」らしい。


YouTube: testing indicator movement: ta7642. parts kit on sale. named as RK-94v2.: DE RADIO KITS IN JA


YouTube: 真空管ラジオ自作 :6EH8     DE RADIO KITS IN JA

op ampの信号遅について。 オーバーシュートについて

大メーカーの技術広報水準がかなり低い 。ここ

Photo

図6は正弦波とアナログデバイス社から公開されている。 丸みがないので矩形波。

大手では広報担当は技術畑でない、単なる物書きらしいことがオイラにも判った。しかし文系大学出にしては、「 弦 」 の文字意味を理解していないこともweb公開しておる。 中学生前後の水準らしい。

魚拓。「入力波形がなく出力だけ表示」では充分に妖しい。データシートでは入力波形公開だが、websiteでは切り捨てた理由を読み取れるか? 無理か????

 
 
 

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ここからデータシート公開の遅延具合について確認する。

texasの 4558。発売が1976年だっことも表記されている。 

±5mV信号で500nsほど遅れる。 ±5V信号で5usほど遅れる。 

Tien1

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OPA2134

Opa2134

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TCA0372 (SGS社の1988年製造品も流通中 : datasheetは1998年版)

0372応答性はシュートの小さいTCA0372が、OPA2134より優位。 

実際SGS社のIC設計は上手だ。NE555,NE5532が有名。往時セラミミックパケージ品は確かに音が良い。

 
 
 
 

A47型ヘッドアンプは遅延信号を加算するので、信号質は低下する。

A51

良いデバイスを選べるかどうかはオツムに依存する。

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マイクコンプレッサーデバイスでは、最も優れているSSM2166。応答速度は分野TOP.

信号処理時定数に2.2uFを使ってこのデータ。  これが1us(1000ns)。

立ち上がりは丸い。

Ssm2166

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audio向けには遅延1us程度で使えるop ampが良いと思う。(SSM2166と同じ応答時間)
 
 
デバイスの設計が優れているとオーバーシュートが判らないop amp型番も存在する。データシートは読んだほうがいいね。
 
オーバーシュート波形を聴いて「エッジが立ってメリハリある」と褒める人物も存在する。難しいねえ
 
 

2025年2月 1日 (土)

photocoupler modulation.

フォトカプラーを使った変調で、455kHz マーカーにしてみた。 前回とはスイッチング箇所を変えた。

toneは半固定VRで可変する。


YouTube: radio marker F=455kHz . photocoupler modulation.     de radio kits in ja.

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トーン信号が矩形波だから成立する。 アナログ音楽は不向き。

RK-377v2

「Square Active Crystal Oscillator」。クリコンの局部発振デバイス考。

日本製水晶振動子HC-49で周波数偏差が並級30ppm 上級で20ppmです。

20ppm製品はパーツ屋ルートでは ほぼ遭遇ない。

30ppm製品を50MHz帯クリコンでつかうと1kHz程度のアバレは当然。通電中に周波数が動いていくので「アバレ」

 
 

「Square Active Crystal Oscillator」は、50MHzクリコンRK-292で使ってみた。

周波数アバレは公称25ppmだが、実測100Hz程度のアバレなので電子工作には丁度良い。 現地価格で1ドル程度。 価格と周波数安定度の天秤では、これがベスト。

 
 

TCXOは公差0.1ppm。50MHzクリコンでは10Hz程度の周波数誤差。 現地価格で10ドル~15ドル。TCXO搭載のクリコン基板は、RK-308

SSB受信機でのAGC考

・Heath kitのダイレクトコンバージョン式 trxでのAGC

1972年~1976年      HW-7 : DBMはRCA40673 

1976年~1983年  HW-8  :DBMにMC1496搭載

  af信号でagc電圧生成

 
 

・1973年発売 TRIO R599のAGC.

      IF段からC経由でのdiode

・ミズホ通信 DC-7 1976年には市場にあった。  : MIXERは3SK35 あるいは3SK39

   af信号でagc電圧生成

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