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2025年2月 9日 (日)

パルス変調 シグナルインジェクター F=455kHzの開発中 v2版


YouTube: signal injector : pwm by tlp559   de RADIO KITS IN JA

トーン信号が矩形波だから成立する。 音楽は不向き。

RK-377v2

 

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F=455.5kHz

P1010027

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tone波形。

P1010037

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綺麗ではないが乗算されている。 osc強度を下げていくと改善はされてくるがマ-カーの飛びがガツンと弱くなるので そこそこに合わせた。

P1010041

P1010075

フォトカプラー端波形は、応答が追い付いている。しかしでbuffer TRの立ち上がりが遅れている気配。

、、と勉強になった。

Photo

P1010062

P1010064

RK-377v2。 従来品と異なるアプローチのシグナルインジェクタです。

「ne555音源をne612での乗算基板」とは異なり、トーン音(矩形)がギザギザして聞こえるのが特徴

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ギルバートセルを使わなくても「amラジオで受信できるトーン信号を飛ばせた」。

現状は音楽には不向きです。

・波形が綺麗でない理由は幾つか考えられるが、oscはそこそこ弱くてよいらしい。

後段bufferが入力過多で負けるので、

・「osc部の動作電圧を下げて強さを弱める」改良版(rk-377v3)を検討中。

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真空管時代のAM MODは、「音声信号でCLASS C動作のRF部信号を切っている。」のイメージ。

今回は トーン信号でRF信号を切っているが、CLASS C動作回路ではない。負荷はタンク回路ではない。

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