電池管1R5のワイヤレスマイク をつくろう
電池管1R5のワイヤレスマイク基板は 2019年3月から領布中。
*******************************
今日は、3石マイクアンプ回路を4558(op amp)に換えて、省サイズ化してみた。
1R5に13V供給すると元気になった。 15Vから上で使うのがベター(終段のカソード抵抗は増値必要).
1R5にはaudio信号4V程度は入れられる。(信号1vでは不足ぎみ).
マイクアンプ部としてのゲインは60dBほどにした。
現状は0.8m飛ぶ。ラジオの隣に置くのにちょうどよい出力。(ラジオが飽和しない) 。
LC負荷なので波形はそこそこ。
1R5からの出力(14V供給)が弱めなでもう1石足すと、隣置ラジオは飽和することになる。どうすりゃいい??
YouTube: 電池管 1R5 ワイヤレスマイク (14V供給)
概ね完成した。信号の受け側にハイカットコンデンサーを追加して本手配。
コメント