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2024年12月

2024年12月31日 (火)

真空管ラジオの回路図。 GT管、MT管、ST管、ロクタル管

回路はここに公開済み。

013

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 3rd負荷をIFTにしたら帰還発振したので、 増幅度を下げたラジオになった。 
 
3rd負荷をRFCにして帰還発振しにくくして、増幅度をあげたラジオが、感度よいことに気ついたオッサンです。
 

2024年12月22日 (日)

プロダクト検波ユニット

検波デバイスに、ca3028,ne612.sn16913を使った基板。

Photo

ne612は455kHzではマイナスゲインになるので、お薦めはしない。設計センターが45MHzなので、1MHzより低い周波数ではロスる。

ca3028だとゲイン取れるので、455kHzではca3028を推奨。

超安いdbm (モトローラー  mc1376)で 動作実験中。ギルバートセル型dbm

ギルバートセル型dbmとしては、最古のmc1496が発売されたのが1969年。ギルバートセルは1968年に論文公開ではあるが、その原型となるのは数年前から他者によって公開されている。

ギルバートが欧州に戻って手掛けたdbm SL1641は高性能でもある。

dbmとして MC1496,AN612,NE612,AN610,SL1641MS042P等でAM 変調させてきた。

今日はne612と似たことができる モトローラーのMC1376pで「osc+変調」させた。 

 

有線電話の子機用として開発されたMC1376。  NE612は国際電話通信網の第二局発用に開発されたIC. 

 
 

1376

 

P1010003


YouTube: testing balanced mixer 'mc1376p' for amplitude modulation

動作上限は20MHzくらい。波形はta7320よりgood. 

am ワイヤレスマイクとして使える水準。

9v動作だとoscが強すぎるので、6v位で使うのがコツ。

方向性を掴んだので、基板手配する。

 
 

等価回路を視るとCが入っており、FM変調したい雰囲気が視れる。実際には内部Cでは全然不足で外部バリキャップのチカラでFM変調している。(FM用に基板化したがAMモードのままなので、AM用に基板をこれから換える)

OSC強さは図中47PFと270PFに依存する。下記図ではFM変調は掛からない。(製造時より内部Cが減少しており、周波数を振れない)

Mc1376

2024年12月21日 (土)

電源トランス BT-0V, BT-1Vは売り切れ。 入荷予定はない。(諦めてね)

ラジオ少年の電源トランスは、手頃なサイズで使いやすい。

単球ラジオで常用している型番BT-0Vは、2024年2月に売り切れ。

5球ラジオでFITする型番 BT-1Vも品切れ。

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トランジスタラジオ用のIFT,OSCも枯渇モード中。

文字入りダイアルは日本市場にない。 中国では製造していない。

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12AU8は国内では枯渇中。

6KE8は 運よくゲットできた。

2024年12月20日 (金)

リードのアルミシャーシ Sシリーズ。

流通品で終了らしい。 次回入荷はおそらく数年先だろう。

半導体ラジオのOSCコイルも枯渇しつつある。千石には在庫はあった。KURAは枯渇。ポリバリコンのダイアルも枯渇。

DIP IC (ZIP IC)でつくるaudio amp基板

ようやく50枚を超えた。

amp_list_2024dec20.pdfをダウンロード

2024年12月19日 (木)

超簡単なB.T.L アンプをつくろう。 今日は、TDA8942Pで鳴らしてみた。

1.5W 出力のTDA8942P.

初回リリースは1999年。 datasheet ver2が2020なので、1999年4月14日にver1公開。

Rk328001


YouTube: TDA8942P amp B.T.L

TDA8942P.PDFをダウンロード

LM49720 : このICが audio op amps listに上がっていない謎

texasの audio用オペアンプリストがhtmlで公開されているい。

https://www.ti.com/amplifier-circuit/op-amps/audio/products.html

魚拓1、 魚拓2.

LM833、LM49721、LM49726はある.

LM49720はない。 これの謎を解明したaudio マニアはどこにいるのだ???

92万の男が、 いま有名。

 この92万の男は、道徳の概念がないので、育ちが違うらしいことは判った。

簡単に裏切ることも推測されるので、友達は少ないだろう。

2024年12月17日 (火)

オペアンプ NE5532でスピーカーを鳴らしちゃった。 50mWでた。

「オペアンプでスピーカーをならしちゃった。50mWもでた」の作例(2024年8月)。VR maxだと五月蝿いので8部ほどで鳴らしている。


YouTube: NE5532 amp can drive speakers like this. max50mW

OP2134並みの低ノイズ。 LM386で遊ぶよりも実用的な回路。 ここにて公開.

2024年12月15日 (日)

ne5534で基板化

「ne5532の4パラアンプ」の続として、ne5534で基板化してみた。


YouTube: ne5534 stereo amp : d.i.y

半固定をグルグル回しても波形変化がよく判らないので、合わせには歪率計がmust らしい。

通算586作目。 RK-334にてリリース。

P1010010

P1010006

2024年12月14日 (土)

NE5532の4パラ で鳴らしてみた。 QUATORO ne5532 audio amp

NE5532 シングルを6Vで鳴らすと50mW超えで出力される。ここに公開済み。


YouTube: NE5532 amp can drive speakers like this. max50mW

Rk3122

 
 
 

NE5532 の4個使ってみた。4パラなのでノイズは1/2になる。 


YouTube: QUATORO NE5532 audio amp :6V

150mW程度はでてくる。   ICの相性があるの 非反転入力ピン間での電位差が大きいとガサガサノイズになる。 つまり、ガサノイズに為らない組み合わせを探し出す。 

通算572作目。 RK-322

333

BGMとしては、ne5532 シングルで6畳間で足りる。 

セラミックパケージ品(1977~1980年代)は 世間で云うように音は良い。 これは事実。

このセラミック 5532は、1983年の製品らしい。SE5532A.

P1010019

ICでの音を決める要素として、

1、 リードフレームの材質。 

  無酸素銅がベースらしいがフレームシートメーカーごとに成分が異なる。音色が違う。

  松下製BBDでは、セカンドメーカー品の音色が劣る理由はここ。

2, シリコンウエハー上でのパターン幅、引き回し。

 これは非公開情報になるが、 引き回しでノイズ強さは増減する世界。

3、洗浄具合。純水の純度。

 

祐徳電子さんから4バンドラジオキット 購入した。 KIT-006D


YouTube: 祐徳電子さんから4バンドラジオキット 購入した。 KIT-006D

2024年12月12日 (木)

6GH8 ラジオ (2011年の作品)

 

2011年の作例。 ここ


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

601

6gh8_radio_type1

 
 6GH8を局発、混合にした作例。2014年の作例はここ

6gh8_radio_type2

005

「局発+混合」で6gx7で試したら、感度がでなくて6gh8にした経緯がある。

「3極管部で局発+混合」はマイナスゲインになるので、 やっちゃ駄目。

6aw8では   マイナス10dB~ マイナス6dBくらいにはなる。

自称成功例は、計測していないので上手くいっているつもりになっている、

産業用ロボット開発製造業者「Siti」 倒産

液晶の第八世代サイズ搬送で1990年代は勝組だったサンセーテクニカル。2005(平成17)年3月期には年間売上高約53億5400万円を計上しました。

FA機械設計屋のオイラも岡谷に通勤していた時代が3年ほどあるが、「サンセーの仕事は沢山ある」と聴いたのが2002年頃。「従業員1名で1憶円売り上げ」の時代。液晶製造第八世代サイズの装置は高さ9mほどだったようで、通常の建屋に収納できず、社屋ごとつくるのが当時の流行り。そこはアルプス技研の役員から聴いた。

三協精機駒ヶ根が1998年頃に韓国三星へ製作納品した搬送ラインともにておる。ここらが三協の最終になった。

株式会社 SYNAX (シナックス)が 「従業員1名で1憶円売り上げ時代」では、台湾に降り立つとsynaxのポスターだらけで驚いた1998,1999,2000,2001年。 そのあとにサンセーテクニカルの時代が来た。

1980年代のオイラ上司がSYNAX設立メンバーであった。SYNAXはオーナーが変わっていて、よく判らない。 

サーキットデザインの松本市筑摩時代はオイラも見て知っている。

2024年12月 2日 (月)

「公用PCには一太郎が入ってない。しかし一太郎関連ファイルがある」闇。

一太郎は警察の標準ソフト

wordは行政標準。

この「公用PCの中身」とされるのは、公用でない。 

私人pcぽい。

2024年12月 1日 (日)

sony CXA1622 ステレオアンプ。 

東芝、松下とは音色が違うね。TDA2822より格段に良い音色。ヘッドホンアンプICはこれが適切だろう。

データシートでは、3Vで 110mW。

 それ以上出すとむのが判る。110mW??の音量は NE5532アンプ(RK-312)と似た感じ。


YouTube: sony CXA1622 stereo amp d.i.y

通算585作目。 RK-336.

「公用PCの中身」: これは行政資料情報漏洩案件。 2次公開は非合法。

 行政資料は 公開請求によってのみ納税者は知ることができる。公開請求した事実も一緒にでてこないと超 不自然。(偽造の可能性高い)

今回の許可権者は知事。 公開請求して行政から出てくるのは、紙資料。

data形式では弄られる可能性があるので、dataでの支給はない。

河川水位データのように研究目的であれば、エクセルででてくる。cd1枚の送料必要。

 
 

公開請求ででてきた資料の意匠権は、行政機関にある。 これを理解できない間抜けが多い。 2次公開する場合には 意匠権者から同意書面が必要。 

one tube radio D.I.Y   6BR8.    2024/Dec/1st

P1010020


YouTube: one tube radio D.I.Y   6BR8.    2024/Dec/1st

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