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2024年11月

2024年11月12日 (火)

SE5532AFE   シグネックス製品を入手した。

IC樹脂モールド材は、10種類弱のケミカル製品を混ぜてつくるので、性質は中性ではない。酸性側に傾いていている。


YouTube: "SE5532AFE lot 883B " sounds

音は樹脂モールドとは確かに違う。audioマニアがセラミックパッケージ品を求める理由も判った。

この音を聴いてtexasの NE5532は捨てた。(50個前後)

5532は「シグネックスのNE5532」或いは 「SE5532」。

P1010034

1988年の製造品らしい。

2024年11月10日 (日)

パワーオペアンプ (出力 1W)を9Vで使った。 L2720

1990年代前半だと思う L2720を使った。9V供給時1WでるIC。

データシートからすると 0.3Aは常時流せる??。  


YouTube: ST L2720 power op amp sounds

通算580作目。 RK-329

2024年11月 9日 (土)

TTL type wireless mic : FM      using 74AC00

74AC00でOSCとFM変調を掛けてみた。

実験としては良好。 50cm程度は飛ぶ。

不満は、入力信号の割に変調があさい。 こらは改善してみる。


YouTube: TTL type wireless mic : FM      using 74AC00

現状はRK-333でリリース。

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JF1OZL WEB SITE  目次29のCWトレーナー。

Jf1ozl_cw

このCWトレーナーのトーン発生部を替えて音声信号が乗るようにしてみた。

2024年11月 6日 (水)

再生 検波 周波数 カウンター :ST管ラジオの自作

ST管の再生検波。

周波数カウンターで直読。 製作記事はここ。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

2016年の作品。2016年6月 2日 (木)から製作開始した。

youtubeでの 「再生検波+周波数カウンター」では最古の作例。

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信号の貰い方は記事中にて公開済み。

2024年11月 1日 (金)

ClassAA って名の動作は、存在しない。 嘘の世界の話ですね。

アナログの動作は以下の4種。 ABはAB1とAB2にも分けることが多い。

Classesofpower20amplifiers_3

A1 ,A2動作は 某雑誌が流した虚言。 ここにまとまめた。

[ClassAA とは、Technics が開発した疑似A級アンプ方式だ。 電圧増幅と電力増幅を別々のオペアンプに行わせるので、単なるオペアンプ一発よりも、低歪み率で高ドライブ能力を誇る]と自称

 
 

疑似A級とは、A級ではないことを示す。純A級ってものもない。 そんな動作点はない。上記の4種しかない。

CLASS AAを conduction angleで説明したものが存在しないので、動作点への考え方ではない。 技術教養を身につけたほうがいいね。

「A級、B級、C級、D級アンプの違い」 

ってのがあるから、そこで学習してほしい

 
 

純C級、純D級ってのが存在しない理由を考えられりゃ、CLASS AAの妖しさも理解できる。

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