電源をつくってみた。 電源トランスは9V? 0.1A? だった記憶。 今日yahooをみたがまだ流通している。
ケースは CB-55.
部品代でお金が掛かったのがこのケース。 廃版確定済みなので あと50個ほど摂津工業在庫で終了。
電源基板はRK-219(65mm x 55mm)。5段平滑回路。 抵抗は2.2Ω 2wを5個。 電源起因の60ヘルツ(120ヘルツ)ブーンは動画のように聞こえない。
黒川敦彦氏のWikipediaをみると、2000年頃からのアレが公開されていないので、どうなんだろうね。
鬼籍のネットゲリラ氏は 家計学園のこと記事にはしていたので、名前はたくさんでてきてた。
ICをつかったアンプにしてはよい音で聞こえてきた。 やや驚き。
YouTube: TDA7267 stereo amplifier D.I.Y
乾電池単3 x 4の6vだと供給電流が非力。
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作例548目。 RK-294
lm386は ゲインが70dB超えるICだ。 詳細はJF1OZL 氏WEBにある。オイラはここに公開済み。
低ESR品は 発振しやすい方向になるので、お薦めはしない。 これ、理由わかりますよね。コンデンサーメーカーsiteには、その理由が公開されている。多分visiterは読んでいると思う。
乾電池で鳴らす小型アンプ基板が10種くらいになってきたので、 まとめつつある。
聴感ではaudio全盛期のICは確実に音が良い。リードフレームの製造が日本国だった頃だ。 IC内シリコンでのパターン幅が2000年代製品より広い時代なので、電子の気持ちになれば通路が広く流れやすいようだ。
ICの傾向としては90年代半ばから現在のモデルは音が劣る。
3Vで 8オーム負荷にてBTL動作するICに 6V印加すると 疑似短絡モードに入ってしまうので注意。 MC34119はそうだった。 10W BTL ICとは別物だ。
使ったICでお薦めは
1、国産 お薦め
2, 海外品 お薦め
トムソン TDA2611 1982年:リリース
トムソン TDA7050 : TDA7052Bが1966年リリースとPDF公開されているのでその前後??
トムソン TDA7053
トムソン TDA7235 1985年:?? リリース
3, 捨てた方がよい品 2種類。
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RK-238 TDA7053
RK-239 OP741+ twin NJM2073
YouTube: op741 +NJM2073 head phone AMP
RK-246 TDA7050
YouTube: TDA7050 amp : supply 3v
RK-248 TDA7052
YouTube: Twin tda7052 amp :supply 2 x AA
RK-249 TBA820M
YouTube: tba820M stereo amp: 9v supply
RK-251 MC34119
RK-253 TDA2822
YouTube: tda2822 stereo amp . battery AAA x2 (3v)
RK-254 TA7252 (12V)
YouTube: ta7252 stereo amp :supply 12v
RK-255 NJM2073
YouTube: njm2073 : Bridge-Tied-Load / supply 2 x AA (3V)
RK-256 AN7112
YouTube: AN7112 stereo amp .d.i.y
RK-257 LM4863
YouTube: LM4863 amp : 3v supply
YouTube: LM4863 amp : 6v supply
RK-258 TDA7052A
YouTube: Twin TDA7052A amp : 6V supply (4 xAA)
RK-259 AN7511
YouTube: twin AN7511 stereo amp : 4x AAA. panasonic
RK-261 TDA7235
YouTube: TDA7235 AMP :supply 4 x AAA (6v) . model no RK-261.
RK-262 TDA7233
YouTube: Twin TDA7233 AMP : 3V (2 x AA)supply
RK-263 TDA2611
YouTube: tda2611 stereo amp :supply 16v
RK-266 TA7769
中国での社名は、広汽本田汽車。
従業員数は8000人を超えたところ。 この人数を5000程度にしないと会社が続かないようで、2000人は退社する・
もちろん、日産、三菱も同様にする。
去年12月2日報道時点では1000人を狙っていたが、バンバンと辞めたい人が増えて1700人は確定。5月末がめど。ここ。
報道されるかどうかは 会社広報が情報をだすかどうか?
過日のTDA7052スモーキー基板(RK-287)に続いて、TDA7267シングルアンプにした。
80Hz~85kHzまではフラット。12v供給で2W出力のIC.
通電してみた。
1, 音がデカい。68オームをSP端に吊るしてこの音。 計測すると100mAは流れるようだ。
2, LED がピカピカしない。 オイラが間違えているぽい。
1998年にJF1OZL氏が公開したエミッターフォロアアンプを基板化したのが下動画。
YouTube: JF1OZL style .Emitter-follower-power-amplifier.
回路
電源側を強化してみたのがRK-284v2. 10000uFを2個載せた。 これによりOP AMPの相性が悪くSEPP中点が1/2Vccから多少ずれても音がでてくる。
YouTube: JF1OZL style .Emitter-follower-power-amplifier type2. RK-284v2
信号ラインの変更はない。 単純に電解コンデンサーが増えた。
電源をケースにいれてAC100Vで鳴らした。 AC電源のブーン音もしないのでこれで完成。
ぺるけ氏のpart2アンプよりも各段によい音で鳴っている。JFf1OZL氏恐るべし。
ドジャースが機械部品メーカー「THK」と契約。
スチールボールを使った製品分野では、直動はTHK。軸モノはNSK あるいはNTN。それ以外は2流品とみて支障ない。径サイズがずばり0.0005mmレベルで整合してくるのはこの3社だけ。
nachiの小径はだめだ。0.001mmはズレており合わない。ミネベアのも真円でないのがパラパラとあるので、設計屋からしたら採用はしたくはない。
製品寿命を云いだして業界に普及させたのはNSK。 実際にNSKは金属素材についてかなり研究しており「国鉄の軸受け」時代からを考えると 日本では一番特殊鋼を知っている会社だ。
コーヨーも会社が大きくなったようで、ぼくらが必要とするサイズも製造しているようだ。
スマホの製造台数(2023年度)が 前年度比マイナス40%。
すべての部品メーカーはリストラモード。 アルプス電気が最初に音を上げた。 つぎはどこだ????
ハーモニクスドライブも245億円の赤字確定なので、夏の賞与は出せないと思う。2020年のコロナ余波も効いているので、今夏はむりだろう。
長野県内銀行は統合が目前なので「 融資はしないし、したくない 」のがお気持ち。今春 支店長にあがるだろうと見ていたメンバーは 立場かわらずなので、八十二銀行はかつてないほどシビアに見ている。
長野県大町市の相模組じゃ 社債を出した。新聞に写真付きで公開されてた。 1.5億円なので手数料400万円前後が相場。カネ借りるのとちがって手数料分は手元から消える。乗用車1台分が消える。
ゆとりがあるか? 追い込まれているか?はよく判らん。
社債金利は不明だが1.5%はあるとは思う。 「八十二銀行OBが常勤で下っている会社が、社債発行」ってのも意味深い。
class ABのこと。1972年刊行物。 数式入りで説明。ガラパゴスJAPANの「ゆとり世代」には 理解できないように思う。
オシロ波形を後半に追加した。
YouTube: JF1OZL style .Emitter-follower-power-amplifier. test2
このJF1OZL style Emitter-follower-power-amplifierは測定上でも奥が深い。どうすりゃ正確に測れるのでしょうか?
エミッター端での波形は非常にきれいだ。CLASS_B動作だとは思えない。
「流通中のラジオIC」のAGCレンジをPICK UPしておく。
・110dBのもの LA1247. (RK-27,RK-148)
・100dBのもの TDA1220 (RK-242,RK-4243)
・85dB程度のもの TDA1572 (RK-25, RK-71,RK-143)
・80dB程度のもの LA1135 (RK-43)
・60dB程度のもの LA1600 (RK-49,RK-60)
ここに sメーターのことは触れてある。 指針式のみjis規定のsメータ。
閾値で手加減できる液晶表示タイプは sメータとは呼べないのは事実。 userが手を加えることができるマイコンタイプはすべて駄目。
報道系の人間は全般的にオツムが悪いようだ。 安芸高田でも 某新聞社の偏向具合が公開されている。
長野県のtvでオツムの悪い会社が公開されている。 的ハズレ具合からみて恐らくはあの会社に絞られるね。
本当の無帰還アンプがここに落ちていたのでご紹介しておく。audio メーカーの回路らしいが、著作権をどのようにクリアして公開されたか? 不明。 つまり 権利関係不明なので
これをパクってincomeが生じると権利侵害になるが、回路をみて机上勉強はしたいね。
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日本には、
「 本当の無帰還アンプ(上記site) 」
と 「 自称無帰還アンプ(直結nfb) 」の2種類があることが判った。
「 自称無帰還アンプ(直結nfb) 」についてはここに記した。
NFBは 時間遅れの信号を加算する技術。 つまり信号の質を下げる技術。 NFBルートが2つ、3つあるとさらに信号の質は下がる。 ヒトの耳は 質が下がったのを判別できないので、NFBは好まれるのも事実。
NFB掛った信号から 元信号だけを取り出すにはどうしますか?
NFBを戦前では中和と呼んでおり3極管時代に日本人が考案し特許になっている。高周波での図が説明図として添付されている。
ゆとり世代は勉強して知識を深めたほうがいいよ。
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