真空管ラジオでの整流回路。 ブリッジダイオードは新電元 S1NB60を指定。
新電元の製品S1NB60 を200個近くつかったが ホワイトノイズ源になっていない良い商品です。
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真空管ラジオの電源回路でのお話を一つ。
整流管には寿命が付きまとうし、廉価ではない。
+B整流には、オイラは新電元のシリコンブリッジダイオードを使っている。
なぜ新電元かと問われれば、仕事柄ソレノイドを多用してきたからでもあるが、真面目に技術研究に取り組む会社だからだ。
単に安いだけの会社は幾多あるが、機械設計エンジニアとしては技術を主たる評点にする。それだけの事である。
東京のaitendoから購入したブリッジダイオードは出所がよくわからず、ホワイトノイズ源になった実績がある。
やはり技術のある会社の製品を使いたいね。
余談だが、平滑回路は3段構成でOK. 330Ωの3段で+Bリップルは1mV以下になる。
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1,
整流ダイオード、検波ダイオードがNGで ホワイトノイズ源にはなる。
2,
定電圧ダイオードはほぼノイズを生むので、使わない工夫をするか、 ノイズ選別してから使うこと
3,
ホワイトノイズ発生用デバイスとして有名なものは定電圧ダイオード。 WEB検索すと型番でてくる。
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