基板でつくる単球ラジオ。段間トランスは五麟貿易からの販売品
1:3 段間トランス/ AFTトランス/インプットトランス。 昭和トランス、
B-P間は抵抗値 525Ω .F-G間は抵抗値 2.3kΩ
中国産だと 800オーム と 2.2kオーム。
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プリント基板で作る「スピーカーの鳴る単球ラジオ」
1 .前回(2022/March/29 )までの到達点
「1:3段間トランスを npo商品 から五麟貿易商品」に換えることにした。
左のものが五麟貿易の商品。 右がNPOの「BT-INT-1」。
五麟のは当時1000円だった記憶。五麟貿易さんが大陸から5球スーパーキットを仕入れた折に一緒に仕入れたものと聞いている。 もう扱っていないが、yahooでは時折 みる。。
6GH8を1本使う。
5極部でレフレックス。3極部でaf増幅。
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感度は出てきた。SSGでみて25dBほど感度UPした。
これで、聞こえない「BT-INT-1」はほこりを被ることが決定した。部品の選定は重要だね。
検波しきれないRF分がやや悪さしていて発振気味。ゲインはここまで不要ぽい。
YouTube: 単球ラジオ :段間トランスを五麟貿易の商品に換えて受信してみた。
トランスの入手に依存しますので、yahooで見掛けたら買いです。aliexressでは2010年当時はみましたが、いまは枯渇しています。
出力トランスはNPOの「20K:8」が最も出力します。 「東栄の10K:8」にくらべて20dBほど良好です。
上記の感度が出る部品をお持ちの方には、試作基板は残っていますので、希望があれば連絡ください。
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1, 1RW-DXの樹脂パネルでは、バーアンテナコイルがバリコンに近づけられない。つまり感度を此れ以上上げられない。 感度upの為にパネルを興す。
2, 同時に50mm角spの取り付け孔にする。
3, 基板上の部品配置を少し変更(下図)。
夏頃の完成予定。
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2 .これからの方向性 (2022/Apr/17)以降
・基板が届いた。
・樹脂パネルも届いた。 そういや住友がカプロラクタムから撤退だそうだ。ナイロン66は2018年頃から品薄で、電気工事業界でも使う安全ベルトの入手が日本では困難になっている。
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追記
重要なので繰り返すが、日本製段間トランスでは性能が劣り使えない。
五麟貿易販売品(2011年ごろには販売終了)を推奨。
似たものがcnina 流通しているので取り寄せた。(2023年10月8日)
評価は、バンバン使える。 五麟貿易販売品より少し性能がよい。
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